2014年04月19日
群馬戦展望(必ず勝ってリベンジをしなければいけない。)
明日の群馬戦。 対戦する群馬は昨年20位。昨年は最後まで残留争いに巻き込まれただけに今シーズンはまずはJ2残留、あわよくば上位に進出することを目標にチームを強化してきている。今シーズンは平繁やエデルの主力組を残留させたことがなによりでその他にはベテランを中心に補強、このところエデルや平繁の怪我で攻撃陣が手薄になっているが、昨年2敗している相手だけに油断はならない。絶対にホームで勝ってリベンジを図らなければいけない。 群馬は現在、3勝4敗の17位中位の下にいるが、上位を狙うには負けられない戦いだろう。この試合に負けると降格圏も見えてくるだけに是が非でも勝ち点をとって帰りたいはず。アウェイなのでカウンターを中心に戦ってくることも予想されるが、なにより昨年コンサには2勝している相性の良さを生かして積極的に攻撃してくる可能性もある。 前節はホームで水戸との北関東ダービー。序盤から積極的に攻撃し、パスを細かくつなげ小林竜樹が折り返したボールをロビーニョがシュートするもバーを叩いて惜しいチャンスを逃した。 その後水戸も反撃に出て相手FWにボールをいれられ、その折り返しを小澤に決められ失点。 その後はなかなかスピードのある攻撃が出来ず。前半終了 後半になっても攻撃のスイッチは入らず。ロングボールも混ぜはじめたが、なかなか効果的なパスが生まれずに決定的なシーンを作れず。結局1失点が重く0-1で敗れた。 群馬のシステムは3-5-2か4-4-2 3バックが基本だが、磐田戦では4バックを敷いてサイドのスペースを消してきた。システムは対戦相手にもよっても変えてくるし、試合中も変更をしてくる。 ショートパスを重ね、相手を崩してサイドからのクロスを入れて攻撃してくることが多い。 FWのロビーニョはまだ今シーズンは得点がないが昨年厚別でゴールを決められただけにサポーターも印象が残っているだろう。ドリブルに勢いがあり、簡単に包囲網を突破するだけの力のある選手。しっかりとマークをつけたい選手だ。 もう1人のFWの小林竜樹はDFの裏を抜けるプレーが得意。突破力があるだけに気をつけないと危ない位置でのファウルをとられてしまう。 左サイドの攻撃は瀬川がクロスをどんどん入れてくる。精度が高いクロスが多いので要注意 また右サイドからは左ききの青木孝太がカットインしてシュートを狙ってくるので気をつけたい。 3バックの場合にはセンターバックが積極的にオーバーラップするだけにマークをしっかりしたいところ。 一番嫌な平繁は怪我で欠場見込みまた、昨年得点を入れられたエデルも怪我で欠場 群馬先発予想メンバー ロビーニョ 小林竜樹 永田 青木孝太 瀬川 夛田 加藤 小柳 クォンハンジン ファン・ソンス 内藤 群馬は攻撃陣にけが人を抱えるためまだ、分厚い攻撃のスタイルはまだ確立されていないが正確な細かなパスをつなげ、攻撃してくる。まだラストパスの精度が低いので得点力はさほどないが、ラストパスの精度が上がれば怖いチームになる。 ドームの良芝でパスワークが冴えれば苦戦するだろう。 こちらとしては、前からのプレスを厳しくして相手のパスミスを誘発しショートカウンターを発動したい。 相手が3バックできたならばサイドからの攻撃をどんどん仕掛けていきたい。 また、DFの裏のスペースを狙うのも一つの攻略方法。積極的に相手DFの裏を狙ってFWは仕掛けていきたい。 ボランチが1枚の場合にはその両サイドのスペースを狙っていきたい。そのスペースを狙って飛び出して仕掛けていきたい。 トップが都倉なので都倉にボールを預けてしっかりサイドが上がるようにしてほしい。そしてシュートまで持っていって、うまくいかなくてもこぼれ球を拾えれば波状攻撃が出来る。波状攻撃からゴールを生み出していきたい。 遅攻でもボールをしっかりつないでフィニッシュまで持っていきたい。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーで変化をつけて攻撃していきたい。 前節大分に敗戦しているだけにホームでは必ず勝ち点3をとらないといけない。 群馬には昨年散々苦渋をなめさせられている。 また、2011年にもアウェイで負けていて現在対群馬3連敗中。必ず勝ってリベンジをしなければいけない。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:59 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)
2014年04月18日
今日の宮の沢NO.1
曇りで肌寒い宮の沢 連日の練習見学をした。 パウロンは今日もフルメニュー。素晴らしい。(笑)古邊コーチの指導 めいめいランニングストレッチアジリティ キーパーもいっしょにやるのはめずらしいのではないか。ここでキーパーは別の場所へ移動して練習 キーパー練習黄色、青、ビブス無しに分けれれ鳥かご カウントを数えて、ボールがとられたら交代。負け組は腕立て1対1でボールの蹴り合い上里はここから別メニュー 財前監督のメニュー 紅白戦メンバーはこうきたかという感じ。しかし、もっとこうしたほうがいいのにと思ったのは内緒だ。謙伍のシュートがキーパーに当たってバーにあたる。惜しい。 細かく止めて監督が指示をおくる。 セットプレーは入念に主力組が相手コーナーからボールを奪いカウンター。ボールを素早くつなぎ、得点。よい流れだった。 主力組がFKからのヘッドが見事に決まり得点。 途中戦術ボードを使って長いミーティング主力組の不用意な横パスをカットしてサブ組がパスをつないでゴール。 これは本番では絶対にやっていけないプレーだ。 クロスから都倉のヘッドが炸裂。ゴール。 そして終了 残りハーフコートでゲームをやるものと、シュート練習をするものに分かれた。今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:48 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年04月17日
今日の宮の沢NO.1
本当に久しぶりの宮の沢。今年はじめての宮の沢 日差しがまぶしいときにはいいのだが、風が強く寒かった。 帽子をかぶっている選手もいて、また、顔を覆う選手もいた。 赤帽子は都倉、ヘナン。黒帽子はステファノ、古田、河合今日のスポーツ新聞で別メニューと書かれた上原慎はグラウンドにいなかった。室内トレーニングだったのだろう。また、荒野もグラウンドには姿を現さなかった。心配していた?(笑)パウロンはしっかり最後まで練習していた。 古邊コーチのメニュー めいめいランニングストレッチキーパー練習柔らかい球体の上に載って、ジャンプしながらボールをはじく練習1対1でボールを使ったトレーニング4人一組になってパスの練習 パスアンドゴーの練習鳥かご上里はここでセウソとともに室内へ これからは財前監督のメニュー 守備3人、攻撃3人で行う練習サイドからシンプルにボールを入れていく。 「シンプルにサイドを使って」という財前監督の声ハーフコートを使って6対6 ゴール横に2人配置してマイナスのクロスを入れるようにしている面白いゲームゴールは数多く決まったが 主なゴールは 都倉とパウロンが競って都倉のバイシクルぎみのシュートが決まった。 ヘナンのテクニカルなシュートが2本決まった。この練習ではヘナンが目立っていた。ヘナンは足元がうまい。テクニックは十分にありそう。足元だけなら前俊に負けないくらい。ただ、まだまわりと合っていないプレーが多かった。連係が伴っていないと感じた。 しかし遅攻の場合には守りを崩す武器になると思った。クロスから前兄のシュートが決まった。 そのあとはちょっと長いミーティングから解散。古田が古邊コーチとマンツーマンでコーンの回りをドリブルする練習をしていた。 まだ、自分の調子が納得できていないのだろう。古田得意のドリブルを早くみたいものだ。残りはランニングしたり、シュート練習したり。今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:40 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年04月16日
群馬戦の布陣は?
前節、大分に敗れてしまい2敗目を喫した。ホームで勝ち点3は必須だ。 変化を起こしたいので先発メンバーを何人か入れ替えたいところ。 群馬戦はどのような布陣で臨むだろうか。 GKはホスンだろう。大分戦の失点は防ぎようがないスーパーなもの。フィードやキャッチングなどまったく問題ない。失点したが代えることは考えなくてよいのではないか。 CBもパウロンと奈良でよいと思う。大分戦のパウロンはフィードも進歩しているように思った。群馬は上背のあるFWではないが、当たりのつよい外国人がいる。その対策にもパウロンが必要だ。 SBは今回考えた方がいいと思う。右の日高は体のキレがいまいち。サイドを突破する動きも少ない。ここは小山内を思い切って先発に起用するのもいいのではないか。前兄もいるが、小山内のスピードにかけたい。サイドを深くえぐる突破を仕掛けてほしいと思う。 左は上原でよいと思う。クロスの精度が高くないが、群馬は3バックでくる可能性があるのでサイド突破力や高さをもっている上原がいいだろう。 ボランチは河合を代える方がいいとの意見が多いが、河合はそのままでいいと思う。ピッチの上での統率力や1対1での強さを生かして頑張ってほしいと思う。 もう1人は宮澤しかいないだろう。徐々に覚醒しつつある宮澤。宮澤が中盤を仕切ってほしい。 右サイドハーフは謙伍から代えた方がいいだろう。大分戦は謙伍の動きがあまりよくなかった。荒野が怪我なので古田かステファノのいずれか調子のよい選手。 古田は試合慣れしていないのでここで先発させて長い時間を古田に任せることもよいのではないか。 左サイドハーフは大分戦では砂川の調子が悪かった。菊岡に代えることも考えられるが榊という手もあるだろう。 スピードのある榊を先発に入れて、相手DFの裏をとりたい。 トップ下は前俊しかいないだろう。前節90分出場した。前俊の活躍に期待したい。 トップは都倉だろう。都倉はボールが収まる。都倉にボールを収めさせてラインを上げて攻撃したい。 都倉 榊 前俊 古田 宮澤 河合 上原 奈良 パウロン 小山内 ホスン 控え 金山、前兄、ステファノ、菊岡、砂川、謙伍、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:00 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)
2014年04月14日
言い訳もできない敗戦
ピッチがスリッピーなので嫌な感じがしたがやはりパスがなかなか通らなかった。 滑る選手はさすがにいなかったが、相手のプレスに怯んだのか、滑るピッチの影響かパスミスが多く、さらにはラストパスの精度が総じて悪かった。 個人個人の調子も悪そうで、これでは勝てるわけがない。 1点を取られて同点にもできないのは力がない証拠 これでは昇格云々する以前の話。 力のあるチームなら逆転しているはず。 何が足りないのかもう一度しっかり考えて欲しい。 前半は特に相手のパスワークについていけなかった。 プレスが中途半端で相手のパスワークに後手ばかり。 パスも悪い。相手がリードしていたのに簡単にボールを失ってはピンチになっていた。 前半、シュート3本ではどうしようもない。 後半は少しはましになったが、それでも決定的なシーンはなかった。 何度かあったセットプレーのチャンスも生かせなかった。 都倉を生かすプレーもできていなかった。また、相手の高いラインの裏を抜けるプレーもほとんどなかった。 クロスの精度も悪かった。 また、左からの攻撃が多くて右からの攻撃があまりなかったのは相手に読まれてしまうのではないか。右からの攻撃もしっかりしなくては。 後半は途中からパワープレーになったが、そこまでになんとかしたかった。 パワープレーもほとんどが縦一本。 、もっとサイドをえぐってからクロスをいれるとか工夫しないと。 さして調子のよいとも思えない大分にゼロ封負けでは言い訳もできないだろう。 反省点は多い。次節はホームなので絶対に勝たなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:01 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)
2014年04月13日
大いに反省しなければいけない試合
前半の相手のミドルシュートは仕方ないと言えば仕方ないがその後追いつき逆転できないと言うのもまったく進歩がない。 大分に敗戦。 スリッピーなピッチに案の定、パスがつながらず。決定的なシーンもなしで終わってしまった。 ともかく、つなぎが雑。パスがいいところで繋がらなかった。 前半は早い段階で点をとられた。ボランチが右に寄せられて、ぽっかりスペースが空き、相手のボランチに遅れて対応したのが最終ラインにいた奈良というスクランブルではだめだろう。そこは前俊が戻ってしっかりスペースを埋めていなければいけなかった。 速い段階の1点だったのでそれは仕方がないとして、強いチームなら逆転しなければいけない試合だった。 しかし、そこから相手のパスワークに翻弄され、なかなかボールが拾えずに、ビハインドなのに相手の攻撃を許すと言った悪循環 上原の折り返しを謙伍に当たってゴールインしたかと思ったが上原がタッチラインを割っていたシーンくらいしか前半は惜しいシーンはなかった。 後半になって砂川から菊岡に交代。今日の砂川はよくなかった。パスもキックも不正確前半で交代も当然だった。 後半は負けていることもあり、ある程度積極的に攻撃を仕掛けたが、パスの精度が悪く なかなか決定的なシーンにならなかった。シュートも枠にいったのは可能性が低いミドルばかり。 大分のラインが高いのはわかっていたはず。そこをつくパスも工夫も感じられなかった。 遅攻の際の手詰まり感も満載だった。なかなか攻撃を仕掛けられなくて簡単にクロスを選択、相手に弾かれるといったシーンも目だった。 最後に都倉とソンフンのパワープレーにしたのは仕方がないが、そこまで点をとれなかったことを反省しなければいけない。 また、謙伍の消極的なプレーもあった。シュートを打たず敵が密集している前俊にわざわざパスをしてシュートチャンスをミスミス逃したシーン。 そういった消極性もこのゲームに勝ち点をとれなかった一因だろう。 古田が後半出場したが、いまいち。守備がまだまだで攻撃も焦っているのかなかなかよいプレーがなかった。古田の場合にはもっと長い目で見なければいけないだろう。 ソンフンは最後のパワープレー要員だろうが、よいボールが来ればはまるような気がする。クロスの精度が高ければよいオプションになるのではないか。 とにかくこの試合を落としたのは大きい。自動昇格を目標にするならばこの試合は落としてはいけない試合だった。大いに反省しなければいけない。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:01 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)
2014年04月12日
大分戦展望(DFの裏を抜けるプレーを心掛けたい。)
明日の大分戦。 対戦する大分は昨年J1をわずか2勝で降格。債務超過の問題が出て思い切った若返りを図っている。監督が代わらない中、全員攻撃全員守備をモットーにあくまでもJ1昇格を目標にJ2を戦っている最中 コンサとはしばらく対戦がなかったが、こちらとしても上位に離されるわけにはいかないので、アウェイと言えども勝ち点3をとらなければいけない試合。 大分は現在2勝2分け1敗の13位。J1降格したチームとしてはもの足りない成績だろう。ただ、冷静にメンバーを見渡すとまずまずの成績をあげているのではないかと思う。 前節はホームで京都と対戦。 開始早々京都の駒井のドリブルについていけず、チェ・ジョンハンがペナルティエリアで倒してPKをとられる。それを大黒に決められ、早くもビハインド しかし、それから盛り返す、テンポのよいパスワークでシュートを重ねる。だが、フィニッシュの精度が悪く得点ができない。 後半も攻め続けるが、左サイドを抜け出されゴールまでにクロスを入れられ、大黒の前にボールがこぼれ、それを押し込まれて、0-2 そして今度は右サイドを奥深く突破され大黒にキーパーの股を抜かれるシュートを許し失点。0-3では敗れた。ただ、この試合、決して受け身の試合ではなかった。全体的にはしっかりとテンポのよいサッカーをしていた、京都の決定力にやられた感じ。 大分のシステムは4-4-2 DFラインを高くしてショートパスでテンポ良くつなげゴールに迫っていく。ワンタッチの小気味よいパスが何本も繋がれば大分のペースと言ってよいだろう。 パスで相手を崩していくサッカーを指向しているがまだ技術的に追いついていない面もあり、ラストパスやフィニッシュに課題を持つ。 FWは高松と後藤。高松はミスタートリニータと呼ばれるベテランになった。ポストプレーがうまくてシュートの力もあるFW。ゴール前では自由にさせないようにしなければいけない。また後藤はスピードのある、DFの裏を抜けるプレーが得意なFW。U-21代表に選ばれている大分期待のホープだ。 大分は総じて若い選手が多い。右サイドハーフは前節は松本が務めた。松本はU-19代表にも選ばれたテクニックのある選手。彼の突破には気を付けなればいけない。 また、右サイドバックは高校3年生の2種登録の岩武がこのところプレーしている。 技術だけではなく精神的にも物怖じしないプレーは大胆。右からの突破やクロスも積極的に上げてくる。 大分の左サイドバックは攻撃的なチェ・ジョンハンが務める。中に入ってくるプレーが得意でもともとFWだけにシュート力があるので要注意 大分はDFの中心選手であった高木が怪我で長期離脱中 大分先発予想メンバー 高松 後藤 為田 松本 末吉 伊藤 チェ・ジョンハン 安川 阪田 岩武 武田 大分は若い選手が多いので勢いに乗らせたら怖い。ホームで連敗はできないだろうから前半から積極的にくるはず。人もボールも動かすサッカーを目指しているだけにパスをテンポ良く繋がらせないようにしっかり人をマークしたい。 大分はここまでの6試合で複数得点がないが一つはまると爆発しそうな予感がするチーム。勢いに乗せてはいけない。 またセットプレーでの得点があり、相手のセットプレーには要注意だ。 こちらとしては、相手DFのラインの高さを逆手にとってDFの裏を抜けるプレーを心掛けたい。 内村が欠場なのは痛いが、前俊あたりにその動きを仕掛けてほしいところ。 また、サイドの主導権争いに負けてはいけない。こちらもラインを高く保ってコンパクトな布陣をして、セカンドボールを拾って積極的に攻撃を仕掛けたい。 相手に厳しいプレスをかけて、パスミスを誘うのも有効中途半端なパスを奪ってショートカウンターに持っていきたい。 大分はコーナーはゾーンで守る。 ピンポイントなボールを蹴って人のいないスペースに飛び出てゴールを狙いたい。 この試合はアウェイと言っても是非勝ちたい試合。勝ち点3はとらなければいけない試合だ。 なんとかして勝ってホームに帰ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:05 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年04月10日
大分戦の布陣は?
日曜日の大分戦。相手はJ1から降格してきたが1年で降格。ベテランを放出し、若返りを図っているチーム。はたしてどんな布陣で臨むか GKはホスンだろう。出場した試合はいずれも安定している。代える必要はない。 CBはパウロンが鼻骨骨折らしいが、試合に影響はなく大丈夫らしい。ただ、松本と違い大分は単調なロングボールでは攻撃してこない。これをどう見るか。薗田や櫛引の先発もありうるがパウロンも機敏。パウロンで行ってもよいのではないか。 サイドバックは日高と上原慎は鉄板だろう。代える要素はない。 ボランチも河合と宮澤でいいと思う。このところ宮澤が覚醒しつつある。河合も試合を経るごとによくなってきているので、このコンビでよいのではないか。 右サイドハーフは右は謙伍でいいが思い切ってステファノでも面白い。ステファノを見てみたい。また、古田の調子がよければ古田も見たい。 左サイドハーフはやはりこのところキレキレの砂川だろう。砂川で行けるところまで行って菊岡に交代といった必勝パターンで締めたい。 トップ下、トップは内村の怪我の状況で変わる。大分はDFラインを高く設定しDFの裏のスペースがある。そこをつくためには内村が必要だ。内村の回復次第だが、怪我が大丈夫ならば是非内村をトップ下に持っていってほしい。 また、好調な都倉を先発にしたい。前俊はジョーカーで 都倉の交代はソンフンがいるのでソンフンを交代要員に 都倉 砂川 内村 ステファノ 宮澤 河合 上原慎 奈良 パウロン 日高 ホスン 控え 金山、薗田、前兄、菊岡、謙伍、前俊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:11 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年04月08日
あえて上しか見ない。
6試合終わって3勝2分け1敗で勝ち点11の現在6位。 序盤の難敵ばかりの対戦相手からすればほぼ予定通りの成績と言えるのではないだろうか。 順位表の上しか見たくないので上の方だけを見てみると 勝ち点11は5チームもある。そのなかで注目したいのは7位福岡。プシュニク監督2年目で戦術が浸透してきたのか調子がいい。アウェイで磐田に点の取り合いを挑み引き分けている他、京都にも勝っている。 そして予想していなかった5位栃木。今年は戦力を軒並み抜かれ下位低迷だろうとたかをくくっていたが、ここまで好調。レンタルの瀬沼が活躍して千葉にアウェイで勝って、京都にもアウェイで引き分けている。正直栃木が順調なのは想定外だった。 そして4位長崎は今年も健闘している。千葉に競り勝っているし。東京Vとは5-1とアウェイで圧勝している。注意しなければいけないチームだろう。 そして京都は想定内。新監督で戦術が浸透してないとは言え、ここのところ大黒の活躍で3位 2位は磐田。初戦、コンサの負けが痛かったか。そて以降は福岡に引き分けたのを除いて勝利している。このままどんどん連勝を続けていくのか注目 意外なのは1位湘南。上に行くだろうとは思ったがここまで連勝するとは思わなかった。 隙がない守備とハードワークで独走中、なんとか阻止しなければいけないだろう。 ただ、湘南は対戦相手に恵まれてきたとも言えるか。これから千葉や磐田、京都や福岡、栃木とあたる。ここでどれくらい勝ち点を落とすか注目 コンサは次節の大分戦以降比較的楽?な順位が下位のチームが続く。ここでいかに勝ち点3を稼ぐかだ。 目標はあくまで自動昇格。磐田や特に湘南にこれ以上離されたくない。 アウェイでも勝ち点3を拾っていきたいところ。 厳しい戦いになるがあくまでも上を望んでいこう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:49 | J1昇格 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年04月06日
都倉のゴールは素晴らしかった。
都倉がゴールした後、都倉が身動きしなかったので本当にゴールしたのか、一瞬疑ったが、パフォーマンスだったか。素晴らしいゴールだった。 砂川のアバウトながらきっちり計算された逆回転のパスを都倉が競り勝って左足のゴール。キーパーのニアに蹴ったゴールだが録画を見るとよくあんな狭いところを抜けたかと感心した。本人はニアを狙っていたと平然と言っていたことからさらにびっくり。見事なゴールだった。 前半は相手のプレスにパスがつながらず、相手のリズム良い動きに押し込まれる展開が続き、なかなか決定的なシーンがなかった。 前でボールが収まらなかったのが大きかったと思うが、ラズトパスの不正確さや連係の悪さも出てしまっていた。 やはりホームの試合では物足りない。前半のできでは今日は勝てないのかと思ってしまった。 そして内村の怪我。その怪我が起因で都倉が入ってから前線でボールが収まって活性化するからサッカーはわからない。 後半は都倉が前線でボールを収めてくれるのでサイドも上がる時間があり、攻撃がよくなってきた。 宮澤や河合もよかった。特に宮澤が前節から引き続き人が変わったかのような奮闘ぶり。(失礼) 宮澤が中盤でしっかりボールを捌くので攻守にバランスがよかった。 謙伍も惜しいシュートがあった。上原の左足からのクロスをヘッドしたが相手に当たってキーパーの跳ぶタイミングがずれてあわやというシーン 惜しかった。 しかし、総じてもっとチャンスをつくらないといけない。内容的にはまだまだ。得点が1点では物足りない。もっとホームでは得点をとらないと。 DFはパウロンに注目していたが、前半は試合勘のなさが出て、ぎこちなかったが後半は相手もロングボールを入れてきたのが幸いだったのか、ことごとくはね返していた。 サイドに抜けるボールもパウロンのもつ能力で難なく追いついて防いでいた。ただ、いまいちまだフィットしていないように見える。今後の試合でもっと調子を上げていかないといけないだろう。 チームはこれで3勝2分け1敗。スタートダッシュはまずまずだが湘南が6連勝して先を走っている。今後の試合は連勝を続けなければ上位にはいけない。 けが人では内村の怪我が心配。肉離れだと思うが軽度のものであったほしいと思う。 また、パウロンの鼻も骨折しているかもしれないという話も。またけが人がでないことを祈るしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:41 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)