2013年10月16日
最終戦のOBマッチは今から楽しみ
最終戦の北九州戦のスペシャルイベントとしてコンサドーレ札幌OBマッチが行われることになった。 これは嬉しい話題。 前回は7年前神戸戦での事だったと思うが、野々村社長や外国人もペレイラなど出場して盛り上げてくれた。川合も解説をして盛り上げてくれた気がする。 今回は日刊スポーツによれば野々村社長はもとより吉原宏太や西谷にも声をかけているとのこと。ゴンの出場が目玉らしい。またあのエメルソンにも声を掛けているとのことだがどうなることか。 7年前OB戦に出場したペレイラはまったく変わらないスリムな体型。驚いたものである。 長年経って選手が今どんな様子なのかも興味深い。 まさかエメルソンはこないと思うが、来たら相当な話題になるだろう。 他の外国人も呼ぶのだろう。 個人的にはバルデスやウーゴ・マラドーナを見たい。マラドーナがどんな体型になっているのか心配ではあるが。 外国人ではウィルも見てみたい。ウィルは今現役なんだろうか? 現在のコーチ陣はでるだろう。名塚コーチや赤池コーチ、村田コーチ、関コーチなど 日本人では和波も見たい選手だ。いまだ現役でやっている。和波と田渕のサイドバックなどやってくれたらたまらない。 そして日本人では農協に勤めている相川にも声をかけてほしい。 元気がでるならゴンと合わせて中山2トップもおもしろそう。 なにやら想像すると非常に楽しみ。 どんな選手が出てくれるのか。今からワクワクしている。 勝手に叱咤コンサ外伝
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2013年10月14日
良い形でパスを回していた。
昨日の天皇杯はアウェイで(という言い方は天皇杯では正確ではないが)磐田に勝った。 前線の4人。トップの前俊とトップ下荒野。右サイドハーフ三上。左サイドハーフ神田がよい形でパスを回していた。 やっぱりユース出身の3人と前俊はコンビネーションがよい。パスもよく回っていた。 守備も曵地を初めとしてよく守った。 ただ磐田に比べるとパスの精度はいまいち良くなかった。 前半特にパスミスが多くてせっかくボールを奪ってもチャンスを逃していた。 そのなかで前半目立ったプレーは宮澤がドリブルして荒野にスペースに出して荒野がシュートを打ったシーン。サイドネットに外れたが、可能性を感じさせるプレーだった。 前半ロスタイムにもゴール前でパス交換して最後は前俊がコースを狙ったシュート。惜しくも外れたが後半につながるシュートだった。 後半は相手も攻勢をかけてきた。カルリーニョスが交代で入ったときには相手は点を取りに来ているなと思ったが、なんとかみんなでブロックを作って体を張って得点を許さなかった。 そして得点シーン。コーナーを三上が蹴るとはまったく思わなかった。練習ではやっていたのか?なぜ神田が蹴らなかったのかが疑問として残るが。 しかし、三上のまっすぐのコーナーキックを相手がはね返しそれを前俊が拾った。 そして神田へのスルーパスパス。神田がパスを受けてゴールのど真ん中高めに蹴りこんでゴール。見事なゴールだった。 それからは相手もサイドバックを交代させ攻撃の選手を入れてきたり、攻勢を高めてきたが、こちらも交代で選手を代えてかわしに入った。 砂川、フェホ、日高が入って逃げ切った。 日高がまたボランチに入ったときには心配したが、なんとか頑張った。 個人的には曵地が前節群馬戦の軽かったプレーから立ち直り良いプレーをしていたのが印象深かった。 そしてゴメス、前への推進力もあって守備も頑張っていた。なにより宮澤となかなかよぴコンビ リーグ戦の残り試合はこのコンビで行ってほしい。 CBも頑張っていた。奈良は磐田の前田に決定的な仕事をさせなかったし、松本は駒野に振り切られるシーンはあったものの最後は体を張って防いでいた。 とにかくJ1チームに勝ったことは見事 次は11月20日でリーグ戦と合わせると相当な負担となるが、出来るだけ上に行って国立を目指して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝
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2013年10月13日
磐田相手にしっかり勝った。
とにかく天皇杯磐田に勝った。J1チームにしっかり勝った。 試合は前半序盤、相手の出足に押されていたが、徐々に乗り換えしシュートも出てきて 惜しいチャンスもあった。宮澤がドリブルしてスペースにボールを出して荒野がシュートをしたシーン。 惜しくもサイドネットだったが、磐田相手にも十分戦えると言ったシーンを見せてくれた。 危なかったのは相手にスルーパスを通されて曵地と1対1になったシーン しかし、ここは曵地がしっかり出てボールをとった。 曵地は前節軽いプレーがあったが、今日はほぼ満点なでき。これからも曵地を使ってほしいと思う。 そして前半終了 相手よりもシュート数で上回った。 守りではしっかりブロックを作って相手をバイタルに進入させなかった。 後半は相手がカードをどんどん切って攻勢を高めたが、決勝点はコーナーのこぼれ球から 三上のコーナーのこぼれ球を前俊がとって前俊が神田へスルーパス。 神田が左足で見事にゴールを割った。 そこからは相手が攻勢をかけるもやはりブロックをしっかりつくってなかなか決定的なシーンをつくらせない。 交代策もはまった。 1枚目は神田に代えて砂川 得点した直後だったが、砂川は左でしっかりタメをつくっていた。 そして三上に代えてフェホは フェホは前線からのプレスこと足りなかったが前に圧力をかけて相手にプレッシャーを与えていた。 最後はゴメスに代えて日高 日高をボランチに入れ、また?だったが短い時間帯もあってかなんとか逃げ切った。 しかし、相手もさすがはJ1というプレーもあった。こちらがラストパスのミスが多かったのに相手のパス回しはうまかった。 相手のパスについていけないシーンも多くあり、ハラハラする場面も多かった。 J1でやるにはまだまだということが痛感させられた。 たた、こちらは全員守備の意識が高かった。 曵地を筆頭にしっかり守って、バイタルになかなか進入させなかったのが大きい。 そして若い選手達のパスサッカーは楽しかった。 三上や、ゴメス、荒野、神田のパス回しは面白い。 やはり目指していたサッカーは間違いなかったと思った。 それに前俊が絡んでおもしろいサッカーになっていた。 とにかくこれで天皇杯4回戦に進出 相手はわからないが、さらに上位にいけるよう頑張ろう。 そしてリーグ戦にも弾みがついたろう。 監督も言っていたがこんな試合をすればリーグ戦でも勝ち続けることができるはず。 次の山形戦ではホームで勝利を見せてくれ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
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2013年10月12日
天皇杯3回戦磐田戦の展望(悔いのないプレーをしてリーグ戦につなげよう。)
明日の天皇杯磐田戦 天皇杯2回戦は北海道教育大学岩見沢校と対戦し先制されたもののビンのPKで同点 後半、ピンのゴールで勝ち越し、純貴のゴールで追加点。砂川のゴールでだめ押しを決めて勝った。 相手はJ1磐田 アウェイでの天皇杯だが、昨年磐田にはアウェイで負けているだけに、是非とも勝ちたい相手。また、来年同じリーグで戦う可能性もあり、その前哨戦と考えれば負けたくない。 磐田は現在リーグ戦では3勝11分け14敗の17位。 監督が関塚監督に代わってからもいまいち成績が上昇しない。 残留争いを演じていてかなり厳しい位置にいる。 この天皇杯で勝ってリーグ戦に弾みをつけたいと思っているだろう。 前回の天皇杯はホームでサウルコス福井と対戦 前半から相手を圧倒して8-1で圧勝した。 メンバーはさほど落として戦っていなかった。 明日もメンバーをさほど落とさず来るのではないだろうか。 前回のリーグ戦はホームで仙台と対戦 前半戦は一進一退 後半左サイドから崩されボールがゴール前にこぼれて蹴りこまれて失点 そして右サイドから駒野のクロスに安田つぶれて前田が左足でゴール。同点に追いついたがそこから逆転できずに試合終了 磐田のシステムは4-4-2 細かくパスを重ね、ポゼッションを高めつつ、中、サイドと振って攻撃する形が多い。 FWは日本代表の前田。ポストプレーもでき、ゴールもとれる選手。良い形で彼のところにボールを出させないようにしなければいけない。 また、左サイドハーフの小林裕紀はテクニックがありボールをしっかり持つことが出来る選手。 そして右サイドハーフのペクソンドンは突破力があり、スピードもある。彼の裏への飛び出しには要注意 そしてサイドからの攻撃が強烈 右サイドの駒野は日本代表 駒野はクロスが正確だけに彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。 駒野と前田のホットラインは抑えなければいけないポイントだ。 ボランチの松岡はボール奪取力に優れている。ルーズボールの競り合いにでは負けたくない。 磐田予想スタメン 前田 阿部 小林裕紀 ペクソンドン 松岡 藤田 宮崎 菅沼駿 チョビョングク 駒野 八田 磐田はけが人が多い。山田、松浦、金園、川口など主力が出場できない。 また、伊野波が代表で不在。安田は登録期間の関係で出場できない。 戦力は落ちているといっていいだろう。しかし、残った選手の個人の能力でも十分にJ1中位以上の力があると考えていい。 胸を借りて戦っていきたい。 特に駒野の突破、クロスは要警戒。特にサイドでの争いは負けないようにしたい。 相手は4バック。こちらも4バックなので1対1で負けないようにしなくては。 相手DFの裏を意識して突破したい。 そして中盤でルーズボールをしっかり拾って攻撃を仕掛けたい 磐田はセットプレーはゾーンで守る。 よいボールを入れてゴールをとってほしい。 とにかく気持ちで負けないことだ。 天皇杯と言ってもJ1チームとできるチャンス ハードワークを忘れずに運動量を高めて思い切り戦ってほしい。 PK戦になってもいいからねばり強い戦いをしてほしい。 悔いのないプレーをしてリーグ戦につなげよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:51 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年10月11日
天皇杯磐田戦の布陣は?
アウェイで行われる天皇杯3回戦はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 スポーツ新聞によると若手も入れるらしい。ベテランや怪我がちの選手はこの際休ませるのだろう。 河合が出場停止、内村も腰の様子が思わしくなく別メニュー。この2人は出場できない。 まずGKは曵地に引き続き経験を積ませるかどうか。前節曵地のミスもあったので杉山を先発させて様子を見るのではないか。 CBは奈良とソンジンしかいない。河合は出場停止、櫛引は世代別代表、パウロンは別メとここはこの2人でいくしかないだろう。 サイドバックは右は日高しかいないだろう。日高を休ませたいが前も怪我、小山内も怪我ではどうしようもない。上原を回すことも考えられるが、上原は右はあんまりよくない。日高でいきそう。 左は松本にチャンスを与えるか。松本も試合に出場したいだろう。松本に頑張ってもらいたい。 ボランチは宮澤とゴメスか。宮澤とゴメスのコンビはよかった。そのコンビに期待をかけたい。 右サイドハーフはビンがいないので荒野でいいのでは。前節ゴールを決めたし、磐田にどれだけ通じるのかチャレンジだ。 左サイドハーフは神田か。神田に頑張ってもらいたい。セットプレーのキッカーがいない。キッカーのためにも神田を先発で使いたい。 トップ下は前俊か。前線でキープできる選手がほしい。前俊が前線でボールを持つことによりしっかりつないで攻めたい。 トップは久々に純貴が見たい。三上も候補だが、前節、三上はベンチ外だったことを考えれば三上の調子はあまりよくなさそう。練習試合で結果を出している純貴を使って見たい。 予想メンバー 純貴 前俊 神田 荒野 ゴメス 宮澤 松本 ソンジン 奈良 日高 杉山 控え 曵地、上原、三上、砂川、フェホ 怪我人や別メを考慮したら控えが5人しかいない。本当にそうなのか。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |19:25 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)
2013年10月09日
PO圏を諦めない。
チームは連敗 10位まで下がりPO圏の6位とは6差に開いた。 PO圏に入るにはかなり厳しくなった。 ただ、残りは6試合あってポイントを6縮めるのは困難な数字ではない。 今後の試合展開次第では十分とは言わないが追いつける数字である。 そしてPOをホームで開催できる3位、4位は相当に厳しくなったというか、3位とは12ポイント差は数字的には可能性はあるが現実はまずは無理であろう。4位とも9ポイント差でこれも相当厳しい。 6位を目指してやるしかないと思うが、もしJ1に上がったとしても一方では熊本、群馬など下位のチームに連敗するようではすぐ落ちるだろうし、もっと力を蓄えてから上がるべきという意見もわかる。 こうなったらJ1昇格にこだわる必要がないという意見ももっともだ。 ただ、やはり可能性がある限り努力すべきだし、個人的にはそこまでしてもJ1に上がるべきと考えている。 例え1年で落ちたとしてもJ1でやれる経験は大きい。昨年J1で戦った経験は生かされているだろう。奈良は昨年J1でこてんぱんにされた経験はかなりきつかったが、それを生かさなければと話していたし、他の選手もJ1での経験が糧になっているだろう。 選手もJ1でやりたいとの思いは強いだろう。 残り6試合 ホームの試合は依然として4試合と多い。 ただ、残り試合は上位の山形、京都、千葉、神戸とかなり厳しい相手が続く。だが、その相手に勝利すれば勢いが増す。 まずは山形戦。山形もPO圏への可能性を残す。 必死になって戦ってくるだろうが、こちらも必死。山形戦に勝って連敗を止めなければいけない。試合はドーム 風の関係ないところで、やりたいサッカーができるはず。 とにかくまずは山形戦に勝とう。勝ってPO圏に近づこう。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:19 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)
2013年10月07日
昨日の試合は自滅といった方がいいか。
やっぱりなぜ日高をボランチに配置したのかがわからない。 普段練習でもやっていないのではないか? ボランチが不足と言ってもゴメスがいる。 福岡戦でゴメスと宮澤でうまくやっていたはず。 そして右サイドバックにソンジン。 監督のコメントでは最初は守備を意識したといったが、選手達の動きはぎこちなくまったく形にはまっていなかった。 %size(4){そのぎこちなさは試合に対するプレッシャーや緊張ではないだろう。ただ単に普段やったことがない布陣で混乱しただけではないか。 試合は日高のミスから始まった。日高が相手との競り合いで当たり負けしボールロストとして相手の攻撃を受けパウロンも振り切られラストパスを出させてしまった。 まずは慣れない布陣でばたばたしてしまったのが原因 そこからは得点した群馬の出足がよくてなかなかチャンスが作れない。せっかくのチャンスもフェホのヘッドが入らなかったり、コーナーからソンジンヘッドを内村が触ればゴールと言うところで触れずに得点できなかったり、基本的にセカンドボールをほとんど中盤で触れず相手に回されてチャンスは作れず。 後半フェホを諦めて前俊を投入 前俊を入れてキープ力を生かして攻撃すると思いきや後半早々曵地のミスで失点。これが痛かった。 そしてゴールは右サイドバックに戻って生き生きとした日高からのクロス。それを見事に荒野がボレーで決めた。 そしてそこから息を吹き返すと思ったが、あっさり失点。 その失点シーンはパウロンが治療でピッチの外に出ていた時 サイドで1対2になって危ないなと思ったら抜け目無く狙ってきてそこでヘッドで落とされゴールを許す。 そこから交代。怪我のパウロンに代えて河合が入るが、その河合がなんと2枚のイエローをもらって退場 この主審はそこまでよくわからない笛で試合は止めるわイエローは出すわでカードで存在意義を示すと言った家本主審の若い頃にそっくりなやり方。まだまだ経験がない若い主審なのだろう。それにまんまと河合が乗ってしまったのが残念やら情けないやら。本人が一番悔しかったろう。 それで1人少ない展開に そこから上原を上げて3バックにしてロングボールを入れるがあえてがっちり守る相手になかなか崩せない。 そして試合終了 振り返ると自滅と言った言葉が一番適当か 自ら墓穴をほってしまった。残留するのに四苦八苦している群馬に連敗はまったく情けない限り。 それでもPO圏内の6位までは6ポイント差とまだ狙える位置。まだまだ諦めるわけにはいかない。次もホームの試合。次こそは勝って連敗を止めなければ。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:02 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(1)
2013年10月06日
今日の敗戦はまずは監督の采配ミス
厚別がブーイングの嵐になった。 わけのわからない主審の判定に対してとふがいないチームに対して試合はボランチに入った日高のボールロストから相手にボールがわたり 失点してしまった。 攻撃は決定的なチャンスがあったが後一歩のところで押し込めない。 フェホが相変わらずボールを収めることができずに相手にボールが行ってしまう。 シュートに持ち込めず攻撃がまったくできないシーンが多かった。 前半は決定的なチャンスもあったが、全体的に攻撃ができなかった。 セカンドボールを拾えず、相手にボールがわたり後手後手を繰り返していた。 日高のボランチは失敗だった。 日高が慣れない守備で精一杯 ルーズボールがまったく拾えずに相手にボールを支配された。 後半すぐ失点したのも痛かった。 あれは完全に曵地のミス 曵地がしっかりボールを収めていれば失点はなかった。 あれで一気に流れは悪くなった。 ゴールシーンは前俊の日高へのパスから日高が中に折り返して荒野のファインゴール厚別が一番盛り上がったときだった。しかし、そこからパウロンが治療に出ている間。ファーに日高と相手の2選手が対峙して1対2になってしまって、そこを狙われて失点 最後は入ったばかりの河合の2枚のイエローで退場と後味の悪い試合になった。 今日の敗戦はまずは財前監督のミスだろう。 日高ならボランチがこなせるかなと少しは希望を持って見ていたが、甘かった。 まずはボランチに日高を入れたことが間違い。 そして先発にフェホを入れたこと。 高さ勝負を挑んでまったく駄目だった。 なぜボランチにゴメスを出さないのか? 大事な試合の前から采配ミスで負けていたとしか言いようがない。 そして主審 なんでもかんでもプレーを止めてファウル そしてイエローをなんの基準もなく出す。 まったく後味が悪い敗戦。 せっかくの厚別最終戦が台無しだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
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2013年10月05日
群馬戦展望( とにかく前回の借りはきっちりと返してもらう。)
明日の群馬戦。 前節の熊本戦では前半先制され、上原の豪快なシュートで同点にしてから押せ押せムードも。しかし、決定的なシーンを逃して追加点を取られ、逃げ切られてしまった。相変わらずアウェイに弱く勝ち点は1もとれなかった。 前回は群馬とアウェイで対戦 2つの決定的なミスがでてそれが失点につながってしまった。試合全体、特に前半は押していたが、そこで得点がとれなかったのが痛かった。そして相手のペースになってしまい、平繁に2得点を許してしまい完敗した。 群馬は現在7勝10分け18敗の20位。残留争いに巻き込まれGMがHP上にJ2残留に向けてメッセージを発信するなど残留に向けて一致団結するべく戦っている。 ここ5試合では1勝4敗。現在4連敗とかなり厳しい戦いをしている。 こんな相手に負けるわけにはいかない。 前回負けたリベンジを図るとともに、勝ってPO圏内に接近しなければいけない。 今シーズン最後の厚別ともあって注目の一戦。 群馬は前節はアウェイで東京Vと対戦 前半から一進一退だったが、 右サイドを崩され、ゴール前でフリーの選手をつくりヘッドで先制される。 後半開始すぐ、ゴール前の攻防からボールが平繁に出て平繁が蹴りこんで同点にする。 しかし、相手の選手交代から徐々に流れは東京Vに。そしてスーパーミドルを打ち込まれ敗戦した。 群馬のシステムはプレッシングを意識した3-5-2 前節東京V戦は3-4-3だったが、4連敗で新システムに変更という情報がある。 ポゼッションを意識したサッカーでショートパスで組み立てトップが得点をとるという形を持っている。また、2列目、3列目がどんどん飛び込んでシュートをしてくる。また、厳しくプレスをかけボールをとったら素早くカウンターに転じるシーンも多い。 FWの平繁は攻撃の中心。前回の対戦でも彼にやられた。 体が強く。得点感覚にも優れているので注意が必要。彼にはしっかりしたマークをしないけないだろう。 もう一人のFWダニエルロビーニョはキープ力があり、スピードもある。1人で持っていける力もあるので彼をゴール前で自由にさせてはいけない。複数でしっかり対処すること。 また、ダニエルロビーニョに代わってエデルが先発かもしれない。エデルも体が強くボールキープに定評がある。 そしてトップ下の青木はスピードがあり、攻撃力が高い。シュート力もあるので注意したい。 右ワイドの保崎は左利きで中に入ってくるプレーも得意。簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。 群馬先発予想メンバー 平繁 ダニエルロビーニョ 瀬川 青木 保崎 加藤 坂井 乾 クォンハンジン 小柳 北 とにかく前回の借りはきっちりと返してもらう。 勝って悔しさを晴らさなければいけない。 まず守りでは課題のセットプレーをしっかり守れるか。 速いクロスにしっかり対応しなければいけない。 群馬に勝つにはまずは平繁を抑えることだ。 彼を抑えて得点をとることが勝利への道。 相手は3バックなのでサイドのスペースを狙いたい。 サイドから攻撃して相手を崩したいところだ。 そして、群馬はクロスに対する寄せが甘い印象。 サイドからクロスをどんどん入れていってほしい。 そしてミドルも打っていってほしい。 隙があれば積極的にシュートを狙っていってほしいところ。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 セットプレーはチャンス。 コンサの先発予想なら上背のある選手がたくさんいるのでチャンス ショートコーナーやトリックプレーなど試してほしい とにかくPO圏に入るには必ず勝たなければいけない相手 最後の厚別は勝って笑って終わろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:01 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年10月04日
群馬戦の布陣は?
PO圏内に近づくためには是が非でも勝っておかなければいけない群馬戦 前節負けてメンバーの変更も考えられる。はたしてどんな布陣になるだろうか。 GKは曵地でよいだろう。杉山に代える必要はないと思う。 前節2失点したが曵地はまずまずの働きをしていた。 曵地の成長を期待する意味でも次も曵地にしてほしい。 CBはこのところずっとソンンジンと奈良だったが、パウロンも復帰した。 セットプレーで失点することが多いのでセットプレーで競り負けが多いソンジンをパウロンに代えることも考えた方がよいのではないか。 サイドバックは日高と上原でよいと思う。代える必要はないと思う。日高の上がりが少ないように思うが、頑張って上下動をしてもらいたい。 群馬の布陣は3バックが予想される。 サイドからの攻撃が有効。2人にはサイド攻撃の起点になってほしい。 ボランチは難しい。河合が復帰したようだが、まだ先発までには回復していないだろう。 前節は砂川、宮沢のコンビだった。砂川は攻撃に効いていたが守備を考えると厳しいか。 スタミナにも問題がある。ここはゴメスを使いたい。以前宮澤とのコンビはよかった。ゴメスの攻撃力と宮澤のバランス感覚を生かしたい。 サイドハーフは右は荒野かビンか。 前節荒野の調子は今ひとつ 長崎戦で初得点をあげたビンを先発で使ってもおもしろい。 左は三上か岡本か砂川か 三上は前節あまり調子がよくなかった。 三上の使い方だが、サイドでは力が発揮されないのではとも思う。できればトップで使ってほしい。 ここは久々に岡本を先発で使ってみたらどうだろうか。 トップ下は前俊か。 前節、調子がよくなかった。前俊の調子はどうか。 トップは内村で決まりか。フェホという手もあるが、フェホは後半ここぞというところで投入したい。 ただ、三上をトップで使いたいという希望はいつもある。 予想スタメン 内村 前俊 岡本 ビン ゴメス 宮澤 上原 奈良 パウロン 日高 曵地 控え 杉山、ソンジン、河合、砂川、荒野、三上、フェホ 勝手に叱咤コンサ外伝
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