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2013年01月11日

上里の復帰がオフィシャルで発表された。

 上里の復帰がオフィシャルで発表された。

 日刊スポーツで復帰濃厚という記事が出て以来。

 今か今かと思っていたが、ようやく発表された。3年ぶりの復帰

 この間上里は一昨年FC東京で主にボランチのサブでJ2リーグに参加。

 昨年は徳島で主にボランチで先発をしていた。

 '2年間で成長した姿を見せてくれるだろうか。
 チームで昨年のJ2を知るものとしても貴重な存在となる。'

上里がオフィシャルで
『3年ぶりにコンサドーレ札幌に復帰してプレーできることを嬉しく思います。
 2年間、他のクラブでプレーした経験を活かして、チームをまとめていけるような存在として頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。』
という言葉がを発していたが、若いチーム内では年齢的にも前から数えた方がよいくらいの年齢になった。中堅としてチームを引っ張っていく存在にならなければいけないだろう。

  2年間外からコンサを見ていろいろ感じることがあっただろう。しっかりとそれをコンサで生かしてほしい。

 チームでは財前監督の下、ボランチやトップ下での新しいポジション争いがあるはず。頑張ってチーム内の競争に勝って、ゴールに絡む働きをしてほしい。

 ボランチということになれば河合とコンビを組むことになるだろう。強烈なキックやプレースキックなど上里の代名詞はあるが、やはり彼の一番はタメをつくれること。中盤でボールをもってタメをつくって決定的なパスを出すところを見てみたい。

  そして、昨年はなかった彼自身のゴールも見たいものだ。

  とにかく上里の復帰はうれしい。今年の活躍を期待したいものだ。


  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:59 | 選手のこと | コメント(6) | トラックバック(1)

2013年01月09日

古田の海外挑戦に思いは複雑

 今日の日刊スポーツには古田がデンマーク1部のブロンビーのトライアウトを検討しているという記事があった。

「既に代理人を通して、受け入れ先のブロンビーと交渉中。早ければ週明けの14日にも正式に参加の可否が決定する。」そう。

 過去には磐田の前田や駒野が海外チームのトライアウトを受けたが、いずれもまとまらなかった。

 トライアウトを受けたからって即移籍とは限らないが、トライアウトで合格すれば、海外移籍という道も広がる。古田は以前から海外移籍を念頭に置いていると言うことは知っていた。ただ、今なのかという感は強い。

 古田自身は「今季は札幌に残ってプレーすることが最優先。今回のトライアウトは、あくまで選手として可能性を広げるためのアピールチャンスとしして検討している。」らしく、スポーツ報知によれば国内からオファーはないそうであくまでもコンサが優先すると考えているらしいが、話がとんとん拍子で進めば、移籍の可能性もある。

 デンマークのブロンビーと言うチームはそこからビッククラブに移籍する飛躍の第一歩を果たせるチームらしい。海外進出の第1歩としては文句ないチームとのこと。

 本人の向上心を大切にしたいと思うが、果たしてだいじょうぶかという心配が強い。まだまだJリーグでやるべきことがあるのではという感じも強い。今の古田の実力ではどうかという心配もある。もっとJリーグで活躍して実績を残してから行ってもよいのではないかとも思う。

 しかし、チャンスはなかなかない。本人の強い思いを感じればこの機会を利用してトライして、海外で旅立ってほしいとも思う。チームが若くJ2でもダントツで来季即J1に上がれるようなチームでもない。彼の夢にコンサの事情を押しつけることはできない。そしてコンサドーレから海外にという選手がいてもいいと思う。

 サポーターの思いは複雑だろう。

 いずれにしても古田の去就は今月末くらいまで決まらないのかもしれない。トライアウトを受けるのなら来週か再来週くらいか。そこから判定の可否がでて残留か否かは再来週くらいに結論がでるのではないだろうか。

 サポーターにとってもやきもきする期間が伸びるのはつらいが、古田の動きを見守るしかないだろう。

posted by 孔明 |19:39 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(1)

2013年01月08日

4選手の契約更新のお知らせがきた。

 今日のオフィシャルで4選手の契約更新のお知らせがきた。

 新たに日高、ホスン、宮澤、岡本が契約更新となった。

 この4選手は今年も精一杯頑張ってもらいたい。

 気になるのは宮澤が今年はどのポジションで使われるのかということ。

 財前監督の考え方次第だが、やはり彼には前目のポジションが生きるのではないかと思っている。宮澤を器用貧乏だけにはしないでほしいものだ。

 岡本は昨年リーグ戦はゴールがなかった。今年はたくさんゴールをとってほしいし、できる選手だ。攻撃の中心としての自覚も持ってほしい。もはや若いこのチームでは中堅の部類に入る。若手をリードしてしっかり引っ張っていってほしいものだ。

 ホスンは怪我はどうなったのだろうか。レギュラーの1番手だと思うが、シーズン当初から復帰できるのかが気になる。

 これで現在、契約していないのは古田と上里

 何日か前の道スポでは、「古田と上里は、海外やJ1など他クラブのオファーがあれば動くのでもう少し時間がかかる。」と他チームのオファーの可能性もある様子も見えたのが心配なところ。今シーズンは全体的に移籍の動きが遅かっただけにこの2,3日で一気に動く可能性もある。

 できれば早く契約更新してほしいものだ。

posted by 孔明 |19:14 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年01月05日

昨日、トップチームのコーチングスタッフが発表された。

 昨日トップチームのスタッフの発表があった。

 コーチには報道のとおり名塚コーチの就任

 赤池コーチと古邊コーチは留任

 分析担当に北原コーチが就任

 そして今日の日刊スポーツには財前監督と名塚コーチが分業するという記事が載っていた。

 財前監督が主に攻撃、名塚コーチは守備をやるというもの。
 名塚コーチは原則は育成を担当するが、財前コーチの意向でAチームの守備も兼務するという
ことらしい。

 三上強化部長は「財前監督の意向で、名塚コーチと2人でAチームを見ていくのが今季の狙いとなる」と言っている。

 昨年は石崎監督が攻守両方を見ていた。それを今年はそれぞれ得意分野があるということで分業制を行う。それは合理的だろう。

 監督とコーチということで監督は当然すべてに責任を担うが、守備は名塚コーチの方が得意分野。やはり任せるところは任せないとということでこれはよいことだとい思う。
しかし、攻撃と守備で2人の監督がいるという形にはならないようにしなければいけないと思う。最後は監督に責任がいくようにしなければ。
敵地ゲームの場合には名塚コーチは帯同はせず、札幌市内で若手やBチームを見ていくそう。
そのあたりは昨年の村田コーチと変わらない。

  そういえば村田コーチがどうなるか気になっていたが、今日の道新には下部組織をコーチするという記事が。

 スカウトに復帰するのではとか他のチームに移籍するのではないかと思ったがまずは同じチームになるということで一安心だ。

posted by 孔明 |21:01 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年01月01日

2013年は楽しい試合を見せてほしい。

2013年が明けた

 昨年はJ1でまったく思ったような成績を上げられなかった。

 今年はJ2の舞台でどんな戦いぶりを見せてくれるだろうか。

 今年のJ2はお金持ちのG大阪と神戸が降格してより厳しいJ1昇格戦線になっている。コンサの資金力はJ2のチームのなかで中位くらいか、この資金力でどれだけやれるのか。
J2は昨年から降格制度も始まった。下位に低迷すれば降格争いも気にしなければいけないリーグ

 J2を戦うことも並大抵のことではない。まずはキャンプで徹底的に鍛えて1年を通じて戦えるフィジカルを身につけてほしい。
今年のチームは若いチーム。北海道出身が大半を占めるチームになった。

 ユースの出身も多い。若いチームだけに乗れば面白いように突っ走るかも知れないがつまずくと連敗もありうるような気がする。

 そこを新監督の財前監督がどんな采配を見せるか、新人の監督だけに最初はからスタートダッシュとはなかなかいかないかもしれない。しかし徐々に慣れていき最後は2位以内に入ってほしいと思う。

 とにかく楽しい試合を何試合も見せてほしい。そして結果がでればなおのこと良い。


 ※ 皆様2013年もよろしくお願いいたします。今年もこのブログでコンサを叱咤激励していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

posted by 孔明 |10:30 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(1)

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