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2012年10月18日

今日のドームサブグラウンドNO.1

日差しがふりそそぐドームサブグラウンド風は冷たかった。
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古邊コーチのメニュー 近藤と高柳は古邊コーチのメニューは参加していた。 めいめいにランニング
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ストレッチ
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キーパー練習
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キーパーもストレッチ
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アジリティ
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アジリティの高柳
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2手に分かれて黄色ビブスと、ビブスなしに分かれてカウントを数えて5対5でパス回し
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ビブスなしが罰ゲームで腕立て伏せ
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ロングボールの練習
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紅白戦
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サブ組には鈴木智樹強化担当がボランチと村田コーチが左サイドバックに入っていた。  主力組が得点には結びつかなかったがポストからシャドーが抜け出すよいプレーあり。前半はやや主力組が押していたか。  主力組が相手のボールを奪ってドリブルしてゴールを決めていた。  後半は主力組のペースでやっていた。  サイドチェンジも積極的にトライしていた。 紅白戦が終わると奈良と櫛引は村田塾
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そして居残りでシュート練習
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続きは勝手に叱咤コンサ外伝で


posted by 孔明 |20:32 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年10月16日

鹿島戦の布陣は?

 チームは3バックが形になってきた。前節は浦和に1失点だけで勝利した。

 次節鹿島にどうやって戦うだろうか。

 前回の鹿島には0-7という屈辱的な大敗を喫した相手。その際には3バックで臨んだ。 3バックでやられてしまった苦い思い出がある試合。
 
 しかし、このところ3バックが安定しているので、システムは変えないと思う。

 センターバックは奈良が出場停止

 ジェファンは先週から怪我で別メニュー

 'ジェファンが復帰できるだろうか。ジェイドも代表に行く前は別メニュー
 帰ってきて復帰できるかどうか。'

 素直に考えると最終ラインは櫛引、ジェイド、宮澤か

 もう一つウイングバックの選択左サイドは岩沼で決まりだろうが、右サイドは純平か

 前か。純平も先週は別メニューだった。回復しているだろうか。

 ボランチは河合と真希、2シャドーは古田と岡本で決まりだろう。

  試合を重ねるたびに3バックは形になってきた。

 なにより守備では5バックになってスペースを埋めて相手の侵入を許さない守りをしている。

 攻撃では浦和戦のようにカウンターを仕掛けることができてきた。

 前回のような大差で負けるようなことはないだろう。

 問題は攻撃力

 浦和戦は古田の活躍があったが、内村がまだまだ結果を出していないだけに内村に期待がかかる。また岡本にもゴールの期待をかけたい。


 鹿島戦予想布陣

        内村
    岡本    古田

  岩沼        前
      河合 真希

   櫛引  宮澤  ジェイド

         高原


posted by 孔明 |19:43 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(1)

2012年10月14日

サポーターから人件費目的の募金を募ったらどうか。

 来季の人件費が今季は5億400万円だったものが約半分になるとの報道が
あったばかり。

 人件費の2億円台というのは過去無かったこと。

 HFCの「コンサドーレ札幌強化計画」ではステップ1の段階でさえ人件費は3億1千万になっている。「コンサドーレ札幌強化計画」は、2003年に設定された古い物。これは改定をしなければいけないと思うのだが、その話は別にして過去にも想定しなかったくらいの金額

  移籍制度の見直しで移籍にかかるお金をあまり考慮しなくてもよいことになったとは言え、やはり2億円台は少ない。

 社長曰くJ2中位の人件費くらいらしいが、その人件費では降格争いにも巻き込まれるのではないかという危険も感ずるもの。

 持株会の 第三者割当増資はサポーターの募金で7,530万円、企業・団体で540万円とサポーターからの募金は集まったが、企業からの募金は目標の5,000万円からわずか1/10の額、改めてこのチームのサポーター依存の体質が浮き彫りになった。

 この数字が出てからはHFCは企業努力しているのかと批判もたくさん出たが、やはり結果が出ないことには批判もやむを得ないだろう。

 確かにHFCも努力はしている。今日のサポーターミーティングでも参加した方のツイッターを見ると出資を断られた企業に複数回足をかよったということが載っていた。4年前の減資が企業にとってマイナスイメージだったらしいが。

 HFCには引き続き道内外のスポンサーに声をかけなければいけないものとして現実的に新規スポンサーは難しいのではないだろうか。

 ならば改めてサポーターに募金を募るということも考えた方がよいのではないか。

 今年持ち株の増資は債務超過額8,040万3千円の解消を図るためのものだったが選手の人件費を目的にサポーターから募金を募る。

 今年岐阜FCは降格の危機を感じストライカー募金でブラジル人FWのアブタを加入させた。活躍しているかどうかは別にして、チームの降格争いに対する危機感は十分に感じられる募金だったように思う。

  人件費、特に補強にかかる募金としてサポーターから募集する。

 もちろん改めて募金を募ることに関しては批判もあるだろう。持ち株会に出したばかりという意見もあるだろうし、毎年このようなサポーター依存の体質ではHFCの本来の体質強化にならないという意見もあるだろう。

 しかし、チームはかつてない緊縮財政。個人的にはサポーターに頼るチームがあってもよいと思う。

 個人的には毎年このような募金を集めてもよいと考えている。

 チームの人件費に使うという目的で募金を集めれば結構集まるような気がするし、JFLに落ちてはも元も子もない。再びJ1で戦うためにもお金は必要だ。

posted by 孔明 |19:49 | 経営 | コメント(27) | トラックバック(1)

2012年10月12日

来季の財政事情

 今日の日刊スポーツには来季の人件費が2億円台と今季の5億円に比べ一気に半減する予定と言うことが書かれていた。

 矢萩社長がその方向性を示唆したもので今季は5億400万円だったものが
「来年は、その半分で組むのも難しい。予算ではJ2中位ぐらいを想定している」と言っている。思えばJ1からJ2に落ちることで緊縮財政は当然のことだが、これだけ落ちると保有人数をかなり減らさざるを得ない。

 今季スタート時の34人から30人弱に抑える方針らしい。

 一方でユースから5から6人が上がってくる。それから補強も何人かあるだろう。そうなると20人くらいしか残らないことになる。10名以上の選手を放出せざるを得ないことになるだろう。

 厳しい状況が来年やってくる。コンサのベテランや中堅どころもうかうかはしていられない。

 過去人件費2億円台はなかった。一番少ない年でも2004年の3億1千万円
 来季からクラブライセンス制度が導入されることで単年度赤字や債務超過を繰り返すとライセンスを交付されない。よってより厳しい予算を立てるざるを得ない。

 HFCもやむにやむを得ない事情と言うことだろう。

 とにかく低予算でも何とかやっていかなければいけないことは確か。

  これでも来季再びJ1を目指して戦っていくのだろう。

 果たして来季はどうなるのか。苦しい財政事情は続く。

posted by 孔明 |21:45 | 経営 | コメント(5) | トラックバック(1)

2012年10月11日

今日のドームサブグラウンドNO.1

雨が降りしきり、時々突風も吹くドームサブグラウンド午前中
とにかく寒かった。
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まずはランニング 驚いたことに全体練習に高柳が参加。すべてのメニューをこなしていた。ただ、今日はボールをもったトレーニングをしていないので、完全復帰とはいえないだろうがそれでも進歩 先週別メニューだった岡山も参加していた。
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ストレッチ 休み明けとあってストレッチも入念
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アジリティだが 何カ所かに分かれて全員が同じメニューになるように ジャンプしながらヘディング、ボールを蹴ってコーンの周りを回ったり、ヘディングしながらコーンの周りをまわったり、それぞれメニューを消化した。 残りはバーベルを上げてウエイトトレーニング
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キーパー練習
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最後は2手に別れて何周もランニング どうやらベテランと若手に分かれているようだ。 雨の中何周もランニング 時おりダッシュしてタイムを図っていた。
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'若手グループは荒野が全体を引っ張っていた。 ベテラングループは芳賀とテレが引っ張っていた。' 若手グループは古田がトップのときもあったが、 最後は持久力に優れる奈良がトップに
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ベテラングループは芳賀がさすがにトップ 芳賀はこの後なぜかみんなと逆方向にランニングをしていた。
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最後はキーパー達もランニング
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  続きは勝手に叱咤コンサ外伝で


posted by 孔明 |20:04 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年10月09日

3バックが形になってきた。

 土曜日の浦和戦は外国人が怪我で出場できなかった。(テレは怪我明け)

 かえってそれがチームの団結を呼び、固い守備をさせたといっても過言ではないかもしれない。

 また、チームは3バックにして3試合目

 浦和とは相手も3バックでちょうどシステムが合ったと言えるかもしれないが、だんだん3バックは形になってきた。

 浦和戦ではウイングバックが目立った。ウイングバックは上がり下がりが頻繁なため運動量の豊富な選手を起用するが、コンサの場合には左が岩沼で右が純平、または古田そして前

 浦和戦では前の守備がよかった。運動量が豊富だったし、厳しい当たりもしていた。

  そして岩沼もしっかり守備をしていた。そして攻撃はシュートまでいっていた。

 また、3バックは若手の3人

 スイーパーの宮澤は連戦で慣れてきたのかしっかりボールをつないだり、相手の当たりにも負けない強靱さを出していたし、スイーパーが形になってきた。

 また、奈良と櫛引はミスが、失点につながらなかったラッキーさもあってミドルシュートの1失点に抑えた。

 'システムは3-5-2と言っているところもあるが3-4-3だろう。内村をトップに置いて古田と岡本はそのシャドー
シャドーの古田が結果を出した。'

 浦和戦はトップとシャドーそしてボランチのプレスがよくはまっていた。相手のボールはなかなか奪えなかったが、相手にバックパスをさせたり、キーパーに単純に蹴らせたりして成果は上がっていた。

  今のコンサには3バックが合っているのかもしれない。

  選手達がのびのびとプレーしているように感じる。

posted by 孔明 |19:42 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(1)

2012年10月07日

大きな意味がある勝利

 昨日の試合

 まずはスタート直後、前に前にプレスをかけに行って相手を怯ませたのがよかった。内村や岡本、古田が前に前に行ってどんどんプレスをかけて相手に簡単にパスをさせなかった。

 相手に好きにパスを出させなかったことで出足を遅らせた。
 浦和の得意とするショートパスを防いだことで、相手のリズムをまずは狂わせた。ロングボールを出させる展開にもなり、こちらのペースになった。

 そして前半相手の拙攻にも助けられ、相手のミスにも助けられたが、ゼロで抑えられたことが大きかった。

 そして古田の先制点

 スローインから河合へ河合のパスは古田の左足にピタリとはまりそのまま反転して見事に右足でゴール右隅に叩き込んだ。

 2点目はカウンターから。内村が粘ってボールを古田に相手と交錯したがボールが古田の前にこぼれてキーパーをかわして見事なゴール。

 これでゲームを決定づけた。

 結果的には古田をワントップのシャドーにしたことがはまった結果になった。

 木曜日の紅白戦ではウィングバックは純平、シャドーは古田と岡本だった。

 純平が翌日怪我をしておそらく金曜日の紅白戦では古田がウイングバックに入って榊がシャドーに入ったのだろう。

 純平が怪我をしたことは誤算。右のウイングバックを誰にするのか悩んだ末に監督が選んだ選手が前だった。

 これが見事にはまる。前はしっかりと梅崎、宇賀神を抑えて攻撃をさせなかった。また、岩沼も平川を抑えてブロックのなかに侵入させなかった。この両ウイングバックの守備力が大きかった。

  また、真希の運動量にも助けられた。攻撃ではなかなか真希にボールが入らなかったが、前線まで行くプレスは何度も他のイレブンに力を与えただろう。

  奈良や櫛引、宮澤のストッパー陣もしっかりボールをはね返した。櫛引はちゃんとゴール前に上がって攻撃にも参加していた。

 ただ、櫛引は1対1で振り切られる場面もあって、もう少し1対1の強化に務めたい。  奈良ももっとできるはず。相手を潰すくらいの気迫で戦ってほしい。

 これで降格後結果を出した。

 なにより外国人が一人もいないで掴んだ勝利は大きい。

 外国人がいなくてもできるんだという気概を示してくれた。

 チーム全体が開き直って掴んだ勝利だろう。
  若いチームで勝利を勝ち取ったことは大きい。

 この勝利は来年を見据えて大きな意味がある勝利だ。

 
   勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:23 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)

2012年10月06日

久々の嬉しい夜。

 ようやく勝った。

 カウンターが見事にはまった。

 嬉しい嬉しい今シーズンアウェイ初勝利。

 古田の2ゴールが見事に決まった。

 とにかく久しぶりの勝利は嬉しい限り。

 ようやくアウェイで浦和に勝利。溜飲を下げた。

 ゲームは相手の5トップに5バックでマンツーマン気味で守って

 カウンターを狙うというもの

 危ないシーンも続出したが、運もあったのか前半は0-0で折り返して希望をつなげた。そして古田の先制点。

 古田がボールを受けて反転して右足でゴールマウスの左上隅に叩き込んだ。

 これは見事な個人技。

 そして固く守って追加点も古田

 内村のパスからそのこぼれ玉を古田がキーパーをかわして見事にゴールに蹴りこんだ。
 古田の2ゴールは見事なものだった。

 また、試合開始当初は前からプレスがはまって相手に自由にさせなかった。

 そして守りが堅かった。

 なにしろ今日の勝因は守備だろう。相手の3-4-3にこちらの3-4-3が見事にはまった格好。

 マンツーマン気味に守れたというのもシステム上よかったのではないだろうか。

 あぶないシーンもたくさんあった。その危ないシーンも相手の拙攻に助けられなんとか守って勝利。

 久しぶりの勝利は嬉しいもの

 やはり勝利は格別。

   久々の嬉しい夜になった。

    
     ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |21:30 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年10月06日

石崎監督の退任と新監督候補

 昨日石崎監督の今季限りでの退任が発表された。

 今季の戦いぶりを考えると退任はやむを得ないだろう。

 今年はスタートからDFが揃わず、けが人が多く、思わぬところで意に反した状況になったことは同情に値するが、結果としてJ1残留ができなかったことを考えれば退任もやむを得ないだろう。

 ただ、4年間はお疲れさま。若手を抜擢し、育て上げた手腕はさすがのものだった。

 主力が毎年引き抜かれ忸怩たる思いはあっただろうが、よく4年間も指揮を執ってくれたと思う。一番の思いでは昇格を決めたことと言ってくれているが、なによりサポーターも同じ意見だろう。ただ、1年でJ1を去らなければいけないことは残念な限りだが。

  石崎監督にはただただ「お疲れさま」と言いたい。何年も連続してJチームの指揮をとったことでかなり精神的にも疲れてているのではないか。個人的には1年はゆっくり休んでほしいと思う。そしてまたJチームの指揮をとってもらって次は対戦相手となって戦うかも知れない。

 しかし、まだ7試合残っている。最後の仕事としてサポーターに勝利の味を多く味合わせてほしい。今シーズンはわずか3勝、サポーターは勝利に飢えている。少しでも勝ち試合をみせてほしいものである。

 ところで後任の監督候補についてはスポーツ新聞はかなり飛ばしている。都並氏や小倉氏の名前が挙がっていたし、高木氏に木山氏、岸野氏、美濃部氏の名前が挙がっているらしいし、はたまたなでしこの佐々木氏の名前が今日の日刊スポーツに挙がった。

 このなかで高木氏や木山氏は理論派だし、コンサOB。他チームの監督だから今現在でどうのこうのは言えないが、実績もある。髭の美濃部氏は解説を見ていると指摘は的確だし、しっかりとした考えをもっている感じ。

 どんな監督になっても若手を育て、チームをJ1で戦えるチームにするという目標は同じ。フロントはしっかりとそれらができると思える監督を選んでほしいと思う。

posted by 孔明 |10:50 | 監督 | コメント(6) | トラックバック(1)

2012年10月05日

浦和戦展望(まずは遅ればせながらアウェイ1勝だ。)

明日の浦和戦。

 前節川崎F戦は最後に失点してしまい。0-1の惜敗
 この一戦で降格が決まってしまった。
  3バックになって守備がうまくいっているが攻撃がいまいちダメ
 降格が決まった後の試合。消化試合としないためにどんな戦いを見せてくれるか

 相手の浦和とはドームで戦って柏木のFK等で逆転負けをした苦い思い出があるだけにリベンジできるか。埼玉スタジアムの超アウェイのなかでしっかりとしたサッカーができるかどうか。

  相手の浦和は13勝9分け5敗の3位と優勝も狙える位置にいるだけに勝ちに来るだろう。
  ここ5試合は3勝1分1敗と調子がよい。たくさんサポーターの後押しをい受けてかさにかかって攻め立ててくるはず。どういなして攻撃するか。

  前節はアウェイで柏と対戦。コーナーからのオウンゴールで失点
 その後右サイドからのクロスを受けたシュートをキーパーがこぼしたところを梅崎がつめて同点。

 決勝点はロスタイムヘッドでい浮いたボールをポポがキーパーと重なりながらゴールして土壇場で勝利した。

  浦和のシステムは3-4-3

 特徴ある3バック

 ボールを持った時には阿部がDFラインに入る形で4バックになって攻撃を組み立てる。逆襲を受けてもその4人でしっかりと守る布陣

 そして攻撃はワントップ、2シャドーとウイングバックの2枚が前線に攻め上がる5トップのような形になって攻撃する。

 ワントップの原口はFWタイプではないが、ドリブルが得意で技術がしっかりしている選手

 またシャドーの梅崎とマルシオ リシャルデスはテクニックがあってうまい選手、また柏木のFKも要注意だ。

 このチームの特徴は2人のワイド。宇賀神と平川からの攻撃

 この2人はタッチライン沿いに立って幅の広い攻撃の起点となっている。

 浦和は真ん中に楔を当ててあるいはボランチから2人のワイドに向けてロングパスを通して攻撃するパターンが多い。

 この楔とロングパスを出させないようにしなければいけない。
  また、うしろを自由にさせると3人のストッパーのいずれかがドリブルで上がってくるパターンもある。
 とにかく攻撃が多彩。しっかりと対応しなければいけないだろう。
 

浦和予想スタメン

       原口

宇賀神 梅崎 マルシオリシャルデス   平川

       柏木  阿部
 
  槙野   永田   坪井

     加藤

 こちらはG大阪が浦和に大勝した戦法をやりたいところ。

 思い切ってラインを上げて相手の3バックに前からのプレスを仕掛けてパスミスを誘いボールを奪い取るショートカウンターをしたい。

 浦和はDFからしっかりとボールをつなげて攻撃を組み立ててくる。それをさせないようにできるだけ前からプレスをかけていきたい。

  相手の出鼻をくじくことだ。

 そしてできるだけ前からボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたい。

  相手が怯むように前からプレッシャーをかけたいところ。

 そして浦和は攻撃時には4バックになってカウンターを警戒する。

  そこを狙ってボールを奪いたい。
 早く攻撃しないと相手が5バックになってスペースがなくなる。

 攻撃するときには素早い攻撃を仕掛けたい。

 守備ではしっかりと相手のサイド攻撃を防ぐこと。

 サイドにもプレスがいくようにマークをはっきりさせたい。

 もしクロスを入れられても3人でしっかりはね返したい。

 相手の前線は上背が高くないのでグラウンダーでくることも考えられる。

 考慮に入れたいポイントだ。

 埼玉スタジアムは芝の状態が悪い。

 パスがなかなかつながらないところがあるので気をつけなければいけない。
 また相手のパスもミスをする確率が高くなることからそこをチャンスにもっていきたい。

  とにかく消化試合になどさせないつもりで精一杯戦ってほしい。

 まずは遅ればせながらアウェイ1勝だ。


 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:47 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

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