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2012年08月17日

神戸戦展望(ホームで勝って久しぶりのJ1連勝といきたい。)

明日の神戸戦。

 仙台戦はロスタイムに相手のオウンゴールで決勝点。ラッキーな得点だったが、つきも実力の内。ホ

 ホームで連勝というのも良い流れになっている。この試合もホーム厚別だけに是非とも勝って連勝といきたい。
 対神戸は今シーズンナビスコを合わせてアウェイで戦って、1分け1敗とまだ勝ちがないだけにホームでリベンジを図りたい。

 神戸のここまでの成績は9勝2分け10敗の13位と下位争いは予想外。シーズン前の補強が実を結んでいない感じがする。しかし、ここにきてFWフェルナンド、ボランチにアンデルソンを獲得し上位争いをあきらめない姿勢を見せている。今日現在フェルナンドは選手登録されたが、アンデルソンは登録されていない模様で、アンデルソンは出場しない見込みとなった。

 また、伊野波はベネズエラ戦で負傷。欠場が予想される。

 ここ5試合の成績は1勝2分け2敗。勝ちがしばらくなくて前節ようやく勝ち点3をものにした。

 前節はホームで浦和との対戦。

 序盤はプレスがはまり相手を押し込む展開
 そして大久保がペナルティエリアで相手キーパーに倒されPKを得る。これを大久保自ら蹴りこみ先制

 しかし後半切り込み隊長の小川が2枚目のイエローをもらって10人に
押される展開ながら最後まで1点を守って辛勝した。

 神戸のシステムは4-4-2
 堅守速攻を武器にカウンターやショートカウンターで得点を重ねてきた。
 プレスを強くかけてきてそのこぼれ玉を狙う作戦。
  またセットプレーも野沢の正確なキックから得点を得てきている。

 攻撃の中心は大久保
 個人能力が強く、今シーズンもナビスコカップでは2点決められた。彼を抑えなければ勝利はないだろう。

 もう一人のFWは田代か都倉だろうがこの2人もフィジカルで戦ってくるだけにマークを甘くすると痛い目にあう。しっかりマークしたい選手だ。
  サイドは両サイドバックがしっかりとチャンスに上がってきてよい仕事をする。左は相馬で右は奥井

 相馬のクロスはピンポイントでくるだけに要注意

 また右の奥井は新卒の選手だが、体幹が強く1対1でも強い。対する選手は負けないようにしっかり当たることと正確なポジショニングが必要だ。
 
 神戸のカウンターには気をつけなければいけないが、特にセットプレーには気をつけなくてはいけない。コーナーからこれまでたびたび失点しているだけに、集中して守らなくてはいけない。

  神戸の守りは北本が中心。高さにも強いだけにどうゴールマウスをこじ開けるか。
  小川は前節退場で出場停止。
 小川の出場停止が大きい。これまで彼の働きで何度も勝利を得ていただけに欠場は神戸にとっては痛いだろう。

  神戸予想メンバー

     田代 大久保

朴                     野沢
   橋本  田中   

相馬   高木 北本    奥井

          徳重



  こちらはハモンのパスをいかに生かすか。また、好調の真希を中心に攻撃をどう活性化させるか。

 前節は勝ったが、まだまだ、ハモンの調子が出てない。もっと得点に絡んで、決定的なパスを出してほしいと思う。

 また、テレにも得点がほしいところだ。前線でためる動きや細かなテクニックはあるが、ほとんどまだ決定的なシュートをしていない。

 相手は堅守速攻。カウンター合戦になる予想だが、前半の序盤は前節の仙台戦に比べてまだポゼッションができるだろう。ポゼッションをするなかで遅攻でどれだけ決定的なシーンを演出できるか。

  サイドの争いも勝利したい。

 相手がカウンターで前掛かりになればサイドにスペースができるのでボールを奪ってからクロスを上げるチャンス。

 テレが前線にいればターゲットがあるだけに得点の可能性が高くなるだろう。

 また、相手はプレスに弱いところがある。プレス合戦に負けずにプレスをどんどん積極的にかけて相手のミスをチャンスとしたい。

 とにかくアウェイで負けている相手。ホームで勝ってリベンジを図りたいところだ。
 勝ち点3をとってホームで久しぶりの連勝を果たしたい。


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |20:19 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年08月16日

今日の宮の沢NO.1

 今日の宮の沢。小雨が降っていて選手達は雨に濡れていた。

昨日別メニューだったハモンは大丈夫そう。フルメニューをこなしていた。

純平と小山内も合流していた。

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 早速ランニング
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 キーパー練習
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 ストレッチ
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 アジリティ
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 2カ所に分かれ黄色ビブスありと青ビブスとビブスなし でフリーマンをつけてパス回し。
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 ロングキックの練習
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 木曜日には必ずやるロングキック。パスの精度を高める意味でのも必要だ。  純平はここで離脱。おそらく室内でウエートトレーニングか。  また小山内も離脱。ゴンと一緒にアジリティ  紅白戦
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 前半はサブ組が押していてカウンターから2点決めていた。  荒野のポストにあって入る豪快ミドルシュートもあった。  最後になってようやく主力組が見事なカウンターから得点を決めていた。 主力組の元気のなさが気になった。 ただ、メンバーを代えた後半は押していた場面もあった。  紅白戦が終わってハモンがPK練習 ハモンのPKは特徴があっておもしろい。
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 クロスからシュート練習
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 村田塾
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posted by 孔明 |19:39 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年08月14日

先週のサッカーダイジェストのハモンの記事

 先週のサッカーダイジェストの記事

 斎藤宏則氏の記事なのだが、そこに詳しく外国人3人の移籍経緯について書かれていた。詳しくはサッカーダイジェストを見てほしいが、

 ハモンは2005年にブラジルのアトレチコ・ミネイロでプロデビュー
翌年にコリンチャンスに加入

 2007年には移籍金約6億円で現在本田が在籍するロシアのCSKAモスクワに移籍
 アーセナルやチェルシーにも興味をもたれはチェルシーでは本人をロンドンに呼び寄せ施設見学をさせたほどだそう。

 2012年の上半期に在籍したナウチコでは10番を背負って元G大阪のアラウージョや元C大阪のマルチネスらとともにチームを牽引した。

 今更言うのもなんだがかなりのビッグネームだったとのこと。

 コンサが獲得できたのは7月に保有元のCSKAとの5年契約が満了し、移籍金がかからなかったことが大きかったらしい。

 同時にハモンが「(プレーをする)環境を変えてみたい」という意欲が獲得の追い風になったとのこと。タイミングがうまくあったということなのだろう。三上強化部長はここで「J1の上位のチームでも手を出すのが難しいレベルの選手、正直、獲得できたのがラッキー」と言っている。

 ハモンそしてテレの獲得については三上強化部長は「なかなか勝てない要因のひとつが、貧弱なポゼッション。ボールを持てないせいで攻撃に厚みが出ず、守備の時間帯が長くなってしまう。ハモンはパスセンスとキープ力がある選手。テレも前線で起点になれる。彼らを軸にポゼッションを高めることで攻守両面を改善したい。」

 確かにハモンは今やコンサにはなくてはならぬ選手
 そのパスの精度は舌を巻く
これからもハモン中心のシステムでチームは進んでいくことになるだろう。

 ハモンのおかげでポゼッションが改善されてきた。

 ただ、ハモンに任せきりではいけないと思う。
困ったときはハモン任せとならないように残りのチーム全員で戦っていかなければいけないとも思う。

 また、ハモンはこれから各チームにマークされることになる、そのマークをいかにかいくぐって好パスをだすか。ハモン自身の課題にもなると思うが他の選手のオフザボールの動きもしっかりやらないと宝の持ち腐れになる。

  ハモンは運動量が少ない。それをどう補っていくのか。

 今後はハモンを中心に周りがどのくらい動いてフォローするのかが重要になってくると思う。ハモンが入ってから2勝1敗。ここから巻き返しを図っていかなければいけない。

 また、財界さっぽろにはハモンは酒が大好きとのこと、関係者はすすきのや遠征先の歓楽街には出さないように極力しているとのことが書かれていたが、

 結論は酒好きでもなんでもいいのだ。ウィルの例もある。極端なことを言えば活躍してくれれば酒好きでもなんでもいいと思う。

posted by 孔明 |19:38 | 選手のこと | コメント(6) | トラックバック(1)

2012年08月12日

練習試合は完敗したが有意義だった。

 今日の宮の沢の練習試合

 日曜日とお盆のシーズンとあって宮の沢にはたくさんの人が訪れた。

 仙台との練習試合

 試合前には昨日招待した仙台の子供達との交流を行って
記念写真もとっていた。

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 仙台のサブメンバーも札幌に帯同していたんだなと納得 コンサのメンバーは 内村 大島    近藤          前俊 岡本 荒野 上原 櫛引 岡山 堀米 ぎーさん 仙台は朴やサッコーニや昨日途中出場していた武藤が先発していた。
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序盤は押される展開 'そしてユース堀米君がドリブルでもっていき、豪快なミドルシュート 惜しくもゴール上に行ったが、これで目をさましたかとおもったが、まったく目を覚まさなかった。'  コーナーのこぼれ玉を内村がシュートを打って枠の上に飛ばしたり、前俊がボールを奪ってシュートを打って枠の左に飛ばしたりしたが、相手のパスワークがうまくなかなかマイボールにできない展開が続いた。
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そしてボール前でパスをつながれ失点。 またすぐさま2失点目を喫す。
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 相手のパスワークになかなかボールを取れずにずるずると後ろに下がる展開に。  1対1で負けていてはボールなど取れない。  荒野がアウトで三上をイン。堀米をボランチに三上を左サイドバックに  そして相手のドリブルについていけずに失点0-3  前俊がつっかけるもたびたびボールを失う。  せっかく前俊がボールを前にパスしてもオフサイドという展開が多かった。  内村のゴールかと思ったシーンをオフサイドにとられたシーンもあった。
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 そして前半終了  前半は相手のパス回しに腰が引けて、なかなかボールを奪えないシーンが多かった。せっかくボールを奪っても前俊が引っかけてボールを失う。または適当に前に出してボールを失うと言った展開。前俊はいつもの前俊の悪いところが出ていたようだ。  後半は 大島    前俊 近藤 三上 岡本 堀米 上原 岡山 永坂 櫛引 曵地  近藤から前俊にわたり前俊のシュートが外れる惜しいシュートがあった。  大きな展開が増えてきて、攻撃もだんだん形になるかと思えてきた。  近藤のシュートが枠の左に外れたりしたが、  きっちり逆襲も受け、相手のシュートがバーに当たったりした。  そして左サイドのクロスからヘッドを合わされ失点。0-4  前俊に代えてユース中原君?  近藤に代えてユース神田君?  大島に代えて再び荒野が入った。  トップは三上  惜しいシーンもあった。 ゴール前でボールを奪って右からのパスに神田君?がシュートを打ったシーン。  相手のキーパーに惜しくも弾かれた。  櫛引が上がって櫛引のクロスを岡本がシュートを打ち、決まったかと思ったが枠の左に外れた。
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 岡本が相手とのボールの争奪戦で必死にボールをもってドリブル そしてシュートもできたが左にパスをしてユースに合わなかった。 そして試合終了
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 厳しいかもしれないが、今日のサブメンバーのような状況では話にならない。  やはり対外的に試合慣れしていないのだろう。  これはトップにも言えるが相手のパスワークに翻弄されてボールを奪取できない場面が多すぎ。  仙台はやはりサブでもレベルが高く、その基本には正確なボール処理能力があり、しいてはポゼッション能力に優れていた。  基本的にJ1で戦えるポゼッション能力をつけないとだめだろう。  三上強化部長がこの夏の補強でポゼッションを高めるためにハモンを獲得したということがは十分に納得させられる。  サブも対外試合ができればもっとレベルアップできるはず。  今日、このような練習試合ができたのはたいへんよかったのではないだろうか。  仙台のチームがサブメンバーもこのために帯同してくれたおかげ(サブは土曜日?場合によっては今日きた?かもしれないが)で試合を組めた。  サテライトリーグがないだけにコンサもアウェイで同じようなことをして土曜日にサブメンバーを移動させ翌日に対戦相手と練習試合を組むと言ったことができないだろうか。そういったことができればサブメンバーのレベルも上がるのではないかと思う。 今日の練習試合は完敗したがやれたことは有意義だった。


posted by 孔明 |19:42 | 練習試合 | コメント(7) | トラックバック(1)

2012年08月11日

やられた仙台にやり返した。

 なんとかオウンゴールで逆転勝ちだがロスタイム勝ちは本当に気持ちが良い。

 オウンゴールは後で録画を見ると相手DFが足に当てて、そこしかないというコースに流れていったもの。ラッキーだが、ラッキーも実力のうちだと思っていいだろう。

 後半は何度もチャンスを作って後は得点を入れるだけという展開だった。

 同点弾は真希のクロスにポジションを上げた、日高のヘッドによるもの。
後半途中から3-5-2にフォーメーションを変えたがこれが良い方に向かった。

 '「やられたらやりかえせ」。
 仙台相手にリベンジした。'

 試合は前半はあっさりコーナーから失点。
なぜあんなにコーナーからの守備が弱いのかわからないほど。

 そして前半は相手にボールを回され、ほとんどマイボールの時間を作れなかった。

 前からのプレスに行けずに後ろにブロックを作り、待ち構えた守備

 そんな守備にはいらいらしたが、決定機も何度かあった。決定的だったのはオフサイドになったが、真希のシュートとこぼれ玉を古田がシュートしたシーン

 惜しくも得点できなかったが後半に期待を抱かせるシーンだった。

 そしてやはり後半にフォーメーションを変えたことが奏功した。

 前に人数をかけることで、人数を加えることにより、プレスが機能しはじめボールを奪えることができた。

  今日の1点目のクロスを上げた真希は今日のMVPだろう。あれだけ動いてくれれば、ハモンやテレの運動量の少なさが補える。

 サイドバックかとも思えるほどに上下左右に動いてボールを動かす。
 まったくタフな選手だ。

 新外国人はテレはまだまだだろう。試合開始早々にイエローをもらったときにはいやな予感がしたが、なんとか交代まで決定的なファウルをしなかったことにほっとした。

 ハモンはさすが。相手にマークをつかれても1人くらいなら余裕で交わしてパスを送ることができる。もう少し守備をやってくれればいいのだが、仕方がないか。

 ジェファンは体の強いところを見せてくれた。コーナーからの失点だけでなんとか済ましたのもジェファンのおかげというのも大きいだろう。

 課題も多かった。コーナーからの失点は宮澤がもっと当たりに行かなければいけないし、全体的に前からの守備ももっとやらないとダメだろう。

 しかし、とにかく結果を出したことは良かった。

 ドームの雰囲気も同点に追いついてからは押せ押せムードで逆転したときには最高潮の雰囲気。この雰囲気は昨年の最終戦以来のもの

 これで次のホームでも勝って連勝といきたい。


   ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

 

posted by 孔明 |18:12 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(1)

2012年08月10日

仙台戦展望(今季ドーム初勝利を掴んでほしい。)

明日の仙台戦。

 C大阪戦は再び守備が崩壊し大敗した。攻撃はハモンから攻撃が形にはまってきただけにどんな戦いをするのか。ドームでは今シーズンまだ未勝利だけに、初勝利といきたいものだ。とにかく残留争いに加わるためには例え相手が首位と言っても絶対に勝利したい。
 相手の仙台は前回対戦して大敗した相手。ホームでリベンジしなければいけない相手だ。

 仙台のここまでの成績は10勝8分け2敗の首位。
 負けない戦いをしており、トップ争いを続けているのは見事である。相手は最下位に対しては勝たなければ行けないと言うつもりで戦ってくるだろう。
 ここ5試合の成績は1勝4分けと引き分けが多い。

 ナビスコカップを含めしばらくは勝利がない状況

 前節のリーグ戦はホームで横浜FMと対戦。
 前半は一進一退。
 後半にコーナーから内山のヘッドで先制するも同点に追いつかれ、逆転される。
 しかし、PKをウイルソンが決めて2-2で引き分けた。

 仙台のシステムは4-4-2
 堅守速攻をしっかり体現できているチームだ。
  守りは固く、カウンターというチームとしての色が明らかになっている。
 また、ハードワークをして泥臭いプレーもするチームだ。

  攻撃の中心の梁は仙台の攻撃のリズムを作ってくる。
 セットプレーのキッカーもつとめ、必ず得点に絡んでくる選手

 2トップは強力
 ウイルソンはしっかりとポストプレーができ、得点を量産している。
 日本のサッカーにも慣れて、すっかりストライカーとして君臨している警戒しなければいけない選手。
 赤嶺はサイドに流れてもゴールマウスにはしっかり戻ってシュートもうまい。

 また、仙台はサイド攻撃が活発。特に右サイドは菅井がしつこいくらい上がってきてサイドハーフの太田と絡んでくる。太田のドリブルにも注意したい。

 サイドからはクロスも上げてくるので、簡単にクロスを上げさせないようにしたいところだ。
 なにより相手はプレーに粘りがあり、1対1も強い。こちらも負けないようにハードワークをすることが必要となる。
 田村はナビスコで腰を痛打。しかし、大丈夫そうだ。


仙台予想スタメン

   赤嶺   ウイルソン
             
  梁                 太田

        田村   松下  

朴    鎌田  上本    菅井

              林


 こちらはテレとジェファンが復帰
  ハモンとテレのコンビが復活した。

 ただ、ハモン任せというわけにはいかないだろう。
  既存の選手もしっかりやらないといけない。

 昨日の紅白戦でハモンが怒ったようにまだまだ、チームはしっくりいっていない状況にある。

 ハモンに頼りきらずに、おのおのが考えてプレーしなければいけない。

  守備では相手のサイド攻撃に対応しなければいけない。

 まずは中で守りことより、サイドでクロスを上げさせないようにしなくてはいけない。

 仙台はサイド攻撃が得意。そこからの失点は防がなくてはいけないだろう。

 攻撃ではハモンからのパスをどう生かすか。
 試合中は決定的なパスが何本か通ってくるはずなので、そこをどう決めるかだろう。

 特にサイド攻撃では、サイドバックからのクロスの質が問題。精度を高くしてシュートに結びつけてほしい。

  テレは昨日の紅白戦で監督に指導を受けていたが、シュートの精度を高めてシュートを打ってほしい。彼のタメをいかして他の選手に点を取らせることも必要だろう。

 相手は首位と言っても調子はさほどよくない。前回の対戦では負けているだけにリベンジしなくてはいけない。

 思い切り戦って今季ドーム初勝利を掴んでほしい。


 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:34 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年08月09日

今日の宮の沢NO.1

日差しが溢れる今日の宮の沢

 まずは選手集合で比較的長い監督のミーティング
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ランニング
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ストレッチ
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足ステップではテレがどうしてもうまく細かなステップを踏めないよう。
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鳥かごで黄色、紺、ビブスなしに別れ順番に鬼になって パス回し。
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キーパー練習
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2組に分かれて 1組目は左右からクロスを入れての守備 守備練習が終わったら、長い間監督が戦術ボードで 確認していた。 仙台はサイドからクロスを入れる攻撃が得意 やはりこれの対策は必要だろう。
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2組目はくさびを入れて攻撃の練習 近藤や三上らが豪快なシュートを決めていた。 また、パスを受けてキーパーと1対1でのシュート練習
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 紅白戦は近藤の突破、そして荒野のフィジカルがまず目立った。  また、相変わらずハモンは周りから頼りにされている。 ハモンがボールを持つたび「ハモン、ハモン」という声が響いていた。  ゲームは前俊の変態的なドリブルあり、近藤のゴールあり。  テレが気持ちを感じさせるスライディング ハモンも試合の終了間際大声で何か叫んで、味方のプレーに注文している。  試合中では収まらなかったのか試合終了後はウリセスに話して、それをウリセスが監督に伝えるというシーンも。  プレーに疑問があればその場で言うことはよいことだと思う。 そのハモンはプレート中で足を痛め、あわや?と心配させる場面も しかし、コールドスプレーを噴射されてすぐ治ったので一安心
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最後は恒例の村田塾。ユースの選手を入れてキーパーを含めて10人
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  続きは勝手に叱咤コンサ外伝で


posted by 孔明 |19:43 | 練習見学 | コメント(7) | トラックバック(1)

2012年08月07日

前俊とハモンの共存はどうか

 これまでは前俊とハモンの共存はない。 前節はハモンに代えて前俊

 試合では未だこの二人は同じピッチにたったことがない。

  おそらくは守備の不安からや他の選手との絡みで同時起用をしないのだろうがサポーターとしても見てみたいコンビだ。

  実は戦術練習や練習試合では度々同じピッチにたっている。

  先週の木曜日はなかなか良い連携を見せていた。

 どうしても点が欲しい時はやっても面白いのではないだろうか。

 監督は前俊中心からハモン中心に変えてきている。

  前俊も今の起用法では不満が残っているのではないだろうか。
  前俊とハモンのコンビは面白いはず。
  ここぞと言う時は試してもいいのではないかと思う。

 先発では難しいかもしれないが、途中交代でも見たいものだ。

 今週の戦術練習では監督はいろいろと試しているみたいだ。

 どんな結論になるかどうかわからないが前俊とハモンとの絡みもみたいと思う。

posted by asa3804 |20:40 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年08月05日

この大敗を次に生かせ

 昨日の試合

3人の外国人がいなかったからって言い訳は言えないようなミスから失点
11年ぶりの連勝どころか4失点で惨敗だった。

 今のチームは相手に先に得点を許すとなかなか追いつけないチーム

 やはり先取点は必要だった。

 キーパーと1対1になった古田のシュートは左足アウトサイドでシュートを打ったようだが、判断が悪かったのではないだろうか。
 もう少し冷静ならシュートをゴールに入れられたような気がする。

 やはり決定的なシーンでいれないといけない。

 先々週の練習試合ではハモンのスルーパスでキーパーと1対1になりながら内村、岡本が いずれも外していた。そこがやはり課題となって本番に出てしまったのではないだろうか。

 また守備は1失点目はハモンが囲まれてボールの出しどころがなくなってしまったのが原因だが、もっと早くフォローに行かなければいけなかっただろうし、そもそも敵に囲まれているハモンにパスを出したのはファーストチョイスだったのか。

 ハモンばかりに頼っていないか。考えるべきだと思う。

 またセットプレーの守備。

 チームとしては練習で時間をかけてやっているはず。

 細かくマークの確認をしているはずで、何度も繰り返しやっているはず。

 ただ 単純に時間だけかければいいやと流されてやっていないか。
もう一度振り返ってほしい。

 これでセットプレーの失点は何点になるだろうか。

 セットプレーを与えないことももちろん必要だがセットプレーの守備も
もう一度しっかり見直してほしい。

 明るい話題は攻撃がある程度形になっていたこと。

  特にハモンからのパスで決定機を何度も作っていた。

 ハモンのパスを受けてからの動きを、もう一度確認してシュートまで行く態勢を整えてほしい。

 とにかくこの大敗を次に生かさなければいけないだろう。

posted by 孔明 |10:53 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)

2012年08月04日

守備はダメ。攻撃はよい形を作っていた。

 古田のキーパーとの1対1を決めていたら流れが変わってかもしれない。

 そんなビックチャンスを逃しては勝利の女神は降りてくれない。

 ハモンの素晴らしいパスを生かせなかった。

 そのハモンは失点に繋がるミスで相手にショートカウンターをやらせてしまった。

 あのシーンはハモンのミスだが、フォローに行っていない他の選手にも責任の一端はある。

 なんでもハモン任せではダメだ。

 総じて今日の守備は悪かった。

 カウンターの対処。相手はカウンターは得意なチームなのにそのチームにカウンターからやられてしまった。

 そしてセットプレー

 何度も練習しているのに同じことを繰り返す。

 相手のFKからの失点はテレビをみると明らかに宮澤のオウンゴールだった。

 一方、攻撃は結構形になっていた。ハモンのパスから何度もチャンスを作っており、期待がもてた。しかし、決定力がない。

  攻撃は今の形でゴールまでいけるようにやらないといけない。

 大敗したが、しっかり切り替えなくてはいけないだろう。

 可能性にある攻撃はできていた。

 後は守備をしっかりやらないといけない。

 しかし、今日の守備の形ではやはり厳しい。

 もっと厳しく相手をマークしそしてこぼれ玉をしっかり拾わなくてはなかなか良い攻撃、目標とする自分達のボールの時間を長くすることができない。

 とにかく次はホーム。しっかり反省して次の試合に勝てるように準備してほしい。


 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

 

posted by 孔明 |21:30 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

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