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2011年03月14日

落ち着かない日々が続くが

日刊スポーツでは芳賀の奥さんの実家と連絡が取れたそうなので何よりだ。芳賀もこれ以上心配しないで済むのではないだろうか。 

  気になったJリーグの日程。今週の水曜日に予定されていたナビスコカップがやはり中止。Jリーグは第3節と第4節とも中止になった。落ち着くまで開催しないということなのだろう。やむを得ない判断だと思う。できれば第5節からでも開催してほしいがその時の状況にもかかってくるだろう。

チームは明日から練習がまた始まるが、落ち着かない日々でもある。再開する日程も必ずしも決まったものでもないが、体調を整えて備えてほしいものだ。

そしてkinoboriuoさん。
現在までパソコンからインターネットが繋がらず携帯からの投稿のためコメントをお返しすることができませんのでこちらでコメントさせて頂きます。

選手達のメンタルが気になりますが、曳地のブログでは選手会で何かできることを考えているとのことを書いていましたが、さっそく今日の道スポでは義援金を集めるということが決定されたとのことで選手達の行動は嬉しいですね。
  できれば早く開催してほしいのですが、節電の話しもありますしやむを得ないと思います。
再開時にはチームを盛り上げていきたいですね。

posted by asa3804 |20:40 | コメント(5) | トラックバック(0)

2011年03月13日

毎日ショックなことばかり

  未曽有の災害で毎日ショックなことばかり。
被災地で過ごしている方々の苦労は並大抵のことではないだろう。
  そのなかでJリーグの第2節が中止になった。今日の日刊スポーツでは代替日は8月の第1週の週末が有力らしいが、ドームは他のイベントが入っているらしい。
平日のナイターか厚別と言うことになるかもしれない。
第3節の千葉戦もやれるかどうか。
今のこの状態では開催しない方がいいような気がする。東北地方の人達からするとサッカーどころではないという感じもする。
Jリーグがどう判断するかを注目だ。選手では芳賀が心配。奥さんの実家と連絡が取れないらしいが、気が気でないだろう。宮城に行きたいと言ってチーム関係者に止められたらしいが心情は十分に理解できる。
  早く連絡が取れるようになってほしいと心から願いたい。

posted by asa3804 |20:10 | コメント(3) | トラックバック(0)

2011年03月10日

ホーム開幕戦はこれまで散々な結果だったが…。

  いよいよ、日曜日はホーム開幕戦。

  ホーム開幕戦というとまずは負けるという印象が強い。

 数字を拾って見るとホーム開幕戦の成績は1996年チーム創設以来JFL時代を含めて4勝10敗1分けと非常に悪い。ホームなのにこの結果。

 さらには2003年からドームでホーム開幕戦を行うことになったが、この間1勝1分け7敗と散々な結果。 

 勝ったのは優勝した2007年のみという情けない状況だ。
ホームで勝つのは当然のことなのだが、開幕戦でこのような状況ということでは、毎年スタートダッシュに失敗していることも十分に理解できる。

 ドームの開幕戦の雰囲気に飲まれるのか、気合いが空回りするのかわからないがドームの開幕戦には毎年参加しているが、いつも試合終了後には試合前の盛り上がりと対照的に落胆している思い出が多い。今年はそういうことはないようにJリーグが昨年のJ2最下位の北九州を対戦相手に選んでくれた?わけではあるまいが、前節完敗しているだけにドーム開幕戦は是が非でも勝たなければいけないだろう。

 次々節以降難敵が続くだけにしっかり戦って勝利を収めなければいけない。

  初戦は落としたがここで勝つことが大事。

 ここで万が一負けるということになればかなりのダメージ。オフィシャルでも監督の更迭論が再び多くわき起こるだろう。

 選手達にはようやくホームで開幕を迎えるということでプレッシャーもかかると思うが、プロなんだからそんなプレッシャーははねのけてピッチを走る追い風にしてほしいものである。

 とにかくチームの目標がJ1昇格ならば絶対に勝たなければならない試合。引き分けでもダメだ。勝って久々の開幕戦での勝ち点3を獲らなくてはいけないだろう。

posted by 孔明 |19:52 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年03月09日

日曜日の布陣はどうなるか。

日曜日のホーム開幕戦の北九州戦

  日曜日の布陣はどうなるか。 

  アンドレジーニョが全体練習に復帰した。古田はもう少しで復帰できるだろうか。勝つしかないホーム開幕戦
  はたしてどのような布陣を組んでくるか。

 フォーメーションは変わらず4-2-3-1だろう。
 
 2トップの方がFWが孤立しないでよいと思うが、石崎監督はワントップに拘るだろう。岩沼が足を痛めて別メニューとのこと。日曜日に間に合うかどうかはわからない。

 ワントップは間違いなく内村だろう。 

 トップ下は、アンドレジーニョを持ってくるだろうか。愛媛戦では宮澤が精彩を欠いたのでアンドレジーニョをもってきたほうが、攻撃のバリエーションは多彩になるし、活発化する。

  左右のサイドは純平と古田か。古田が出場できなければ再び砂川の出番となるだろう。

 愛媛戦はオフザボールの意識が薄く、動きが少なかったので彼らにはスペースへの飛び出しを期待したい。

 ボランチはブルーノと芳賀で間違いないだろう。

 ブルーノは周りがテンポ良い動きをすればかなり生きてくるはず。パスセンスもあると感じた。

  DF陣の調子が心配。山下と河合にはしっかり守ってもらわなくてはいけないが、相手FWはさほど身長がないが、抜け目ない動きをしてくるので、ラインの上げ下げには十分に気をつけなければいけないだろう。

  左サイドバックは岩沼が出場できなければ苦しい布陣になる。その場合には上原の出番だろうか。

   
                    内村

         純平   アンドレジーニョ     古田
               
         ブルーノ 芳賀

        岩沼   河合  山下      西村
       (上原) 
                李


   以上、おそらくこんな感じと予想する。

posted by 孔明 |19:31 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年03月07日

J2リーグ第1節を見て

  J2リーグ第1節が終了した。引き分けの試合がなかっただけにすべてきれいに勝ち負けが分かれるという結果となった。

 他チームの成績を見ると戦前の予想を狂わす試合もあって、まだ1節だけだが、波乱の出だしを切ったようにも見える。

  やはり、意外だったのは京都と横浜FCの敗戦。また、湘南の大勝。順当だったのは千葉だろうか。

 京都と対戦したのは水戸だったが、水戸が善戦したという感じが強かったのだが、やはりがっちり守って速攻という流れでやられた感が強い。京都はディエドやドゥトラなどの個の力は強いが、チーム力という点ではなかなか相手のブロックを破るまでの力がなかったということだろう。

 横浜FCの場合には富山の作戦が光った。とにかく前戦からプレスをかけて相手のリズムを崩し、相手になかなか容易にパス出させないことを繰り返した。横浜FCは自分たちのゲームでできなかかったのではないか。

 湘南はメンバーが大量に入れ変わったので連携の面が気になったが、さほど問題はなかったようだ。戦前はかなり苦戦するものと見ていたが、相手が3バックだったことで両サイドの後ろを明確につく意識でチームがまとまったせいかオフザボールの意識が高かった。

 千葉は相手が引きこもりだけではなく向かってきたことがやりやすさを増したのだろう。苦手なアウェイだったが、飛び道具のオーロイを生かした攻めをしたことが結果として北九州には当たった。

  オーロイは極めて怪しいPKをもらったが、対戦する選手だけではなく審判が慣れるまでかなり曖昧なジャッジが続くのではないか。彼に対峙する相手がどんな姿勢で対応したらファウルになるのか。逆にオーロイが相手に手をかけたらのどのくらいで加減でオーロイの方がファウルになるのか。3節で対戦するコンサとしては序盤戦で当たるだけに非常に神経を使わなくてはいけないところだと思う。

 京都もそうだが、主にポゼョションで相手を崩すチームは苦戦した感じ。やはりJ2ではかなり崩す力がないとなかなか結果に結びつかない。

 また、ポゼョションサッカーでは、だたパスをつなげていく攻撃だけではダメだろう。高い位置でプレスをかけて奪って素早い攻めをすることや全体の動きだしを早くしてパスコースを作るということを同時に惜しみなくやらなくては、だらだらとした足下へのパスが目立つだけのコンサの愛媛戦のような試合になる。

 オフザボールの動きがなく、パス送るタイミングを失う。安全な足下へのパスばかりになってそこを狙われると言った悪循環。これを次節いかに修正するのか。監督の力にかかってくるだろう。

 第1節では必ずしも力のあるチームばかり勝ったと言う印象はない。それゆえにスタートダッシュには躓いてしまったが、第2節以降巻き返すことができれば、立て直しはきくはず。

 ただ、引き続きポゼョションばかり気にしてはまた、遅い攻めが目だってしまう。

 まずは全体の運動量を多くすること。そして、無駄走りをしても労を惜しまぬことだろう。

 開幕戦の雰囲気に消極的になったという選手達だが、とにかく積極的に動いてほしい。そして後悔をしない試合をしてほしいものだ。

posted by 孔明 |19:36 | J2試合の感想 | コメント(5) | トラックバック(0)

2011年03月05日

初戦から戦術が壊滅状態

 まったくなにをやっているんだか。

 相手のジョジマールにあてて斉藤を走らせるという分かり切っていたワンパターンの攻撃を潰せずに、スペースにボールを出させ放題。
 
  ジョジマールを潰せずそのパスを出した相手に簡単に前を向かせさらにスペースに侵入した選手にボールを出させるという悪循環。

 こっちは内村を走らせるもマークがつねに2人付いてまったくボールキープできない。宮澤などはまったくいないと同じ状態。宮澤のところでボールを受けられないものだからラインも上げられずパスを出すところもない。また、足元にパスばかりして簡単に相手に潰されるというシーンを何度見させられたか。

 まったく昨年と変わっていない戦いぶりに今年もだめかという絶望感が漂う。

 とにかくオフザボールの動きがまったくない。 

 前線では砂川くらいしか動いていなかった。いったいキャンプでなにをしていたのか問いつめたい気分。

  守備では山下の前評判がよかったが、開幕戦で気負っていたのか、初めは動きが堅く相手にプレゼントパスをしてしまう不安定さを露呈した。しかし、彼の場合には試合をこなすたびに能力を上げていく選手にも見える。もう少し様子を見てみなければいけないだろう。

 細かなパス交換をするのはいいが、真ん中に偏っていたり、サイドをつかわなかったり、相手に読まれ放題ではラストパスがうまくいかずにシュートにいくことさえできない。

 とにかくオンオフの切り替えができない。攻撃はそのリズムが一辺倒、スピードもなければ硬軟の使い分けが下手。一本調子でこれなら相手に簡単に読まれる。

 最後のチアゴ大作戦には笑わせてくれたが、初戦から戦術が崩壊状態ではお先真っ暗。おそらく非公開練習はこれをやっていたのだろう。

  もっとも昇格を決めた2007年の初戦もこんな状態から始まったのだが、そもそもチームは引きこもりのカウンターではないポゼョションを標榜するので簡単には切り替われないだろう。

 はたしてて立て直せるのか、このままの状態でシーズンを通すのか。

  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。

posted by 孔明 |16:52 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(1)

2011年03月04日

愛媛FC戦展望(きっちり勝ってスタートダッシュを図ろう。)

 昨年の愛媛との対戦成績は1分け1敗と勝利がなかった。

 2011年はまずアウェイの地でリベンジして開幕戦勝利といきたいところだ。

 相手愛媛は開幕前に内田、吉弘と怪我人が続いた。また頼みのDFアライールも京都に移籍、特にセンターバックに不安がつきまとう。
 センターバックは池田、高杉のコンビか。

 DFには絶対的な選手がいないだけにつけ入る隙は十分にありそうだ。

  また、攻撃ではジョジマールが中心。彼を乗せると手がつけられないだけに彼の動きを封じたいところだ。また、コンサとの戦いになるとが非常に頑張る謙伍にも気をつけなければいけないだろう。先発か途中出場かどうかはわからないが、彼の動きには十分に気をつけたい。謙伍はFWではなくサイドでの出場もありそうだ。攻撃陣では移籍してきた齋藤学に要注意だ。彼はドリブルが得意。練習試合でも得点を取っており、彼の前にスペースを作るとやっかいなだけにしっかりマークをしてスペースを空けない工夫をしなくてはいけないだろう。

  彼はかなり好調らしく、もはや愛媛の攻撃の中心になっている模様。彼を抑えることが勝利への早道だ。また、内田は怪我空け。出場するかどうかはわからないが、昨年やられただけに気をつけたい選手だ。

 他はほとんど昨年からいるメンバーなので連携はとれていると見た方がいいだろう。
  慣れたメンバーが多く、スムーズな動きを見せてくるはず。

 チームに大きな穴と言うところは特にはないと思われるが、やはりDF、センターバックがらみの連携ミスがあればそこをつきたいところだ。

 こちらはDF陣に不安がある。特に右サイドは練習試合でもたびたび破られているところなので、相手のスピードある攻撃をしっかりマークしなくてはいけないだろう。相手もスカウティングを徹底しそこをついてくるだろう。

  DFだけではなくボランチ、右サイドハーフと連携して守備をしたいところだ。
  こちらの注目はブルーノ

 彼のところが攻守の鍵となるだけにtoどれだけブルーノがボールを触れるかにかかっているような気がする。
 攻撃では昨季の終盤のようなプレーを見せてほしい。オフザボールの動きを活発化させ、2列目、3列目の飛び出しを仕掛けてほしい。

 サイドからの崩しにも期待。サイドを崩して優位に立ちボールを支配して攻め続けたいものだ。

  苦手の四国だが、そうは言っていられない。きっちり勝ってスタートダッシュを図ろう。

 昨年は勝っていない相手だけに是が非でもアウェイでも勝ちたいところだ。

  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:42 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年03月03日

土曜日にいよいよ開幕する。

  土曜日からいよいよい今シーズンが始まる。HFCの目標は昇格で、選手も「J1昇格を目標に戦う」と公言している以上サポーターとしても昇格を目標に精一杯応援しなくてはいけないだろう。そうはいっても戦前の評価は低い。しかし、何が起こるかわからないのがJリーグ。昨年もさほど前評判が高くなかった福岡が昇格したことでもわかるようにある程度戦力を持っているチームならばやり方によっては昇格も夢ではないと思う。

  まず目標に近づくために戦略的には

 1 スタートダッシュを図ること。
 
  昨年、一昨年といずれもスタートダッシュに失敗している。結局はじめから昇格戦線に加われずに終始してしまった。
 そのことにより、観客数も伸び悩み結局、債務超過に陥ってしまった。
  石崎監督も言っているがスタートダッシュをどう図るかでシーズンが決まってしまうと言っても過言ではないだろう。やはり昇格戦線に生き残るためにはスタートダッシュが必要だろう。開幕戦は何が何でも勝って勢いをつけたい。

 2 ホームでは負けるのは論外。引き分けではなく勝つこと。

    昨年は終盤を除きホームの成績が悪かった。ホームは引き分けでもダメ。ホームの勝利給を上げるニンジン作戦を行うと三上強化部長が言っていたが何をしてでもとにかくホームでは勝たないいけない。
 観客数が多いと負けるというジンクスがあるが、それを払拭しなければいけないだろう。
 観客数が多い試合で負けるとかなりダメージが多い。そのためにもまずはホーム開幕戦を勝つことだ。

 3 長期離脱者を出さないこと。

 昨年は長期離脱者が多すぎた。今年も三上やぎーざんと怪我人がやはり出た。サッカーに怪我はつきもので運不運もあるが、怪我予防を万全にしてできるだけ怪我人を少なくして、長期離脱者は出さないようにしてほしい。

    戦術的には

  4  シュートを多く打つこと

 ゴールにつながるシュートをたくさん打たなければ勝利に結びつかない。
 昨年はゴール数、シュート数とも少なかっただけにこれを改善してもらいたい。
  一口にシュートを打てと言っても簡単でないことは承知の上
 そのためには、ゴール前でのチャンスの数を多く作らなくてはいけないだろう。昨年終盤のよい形をどんどん作ってシュートにつなげてほしいものだ。 

  5  攻撃のスピードを上げること。

 一昨年の高い位置で相手ボールを奪って速攻というパターンをもう一度復活させてほしい。ボールを持ったらオフザボールの動きを活発化させて、縦パスやスペースへのパスを出せるようにしてほしい。横パスやバックパスはできるだけ少なくしてほしいものだ。ビルドアップも素早く行い、攻撃のスピードをよりあげてもらいたい。仕方のない遅攻とのメリハリをきかせてほしい。
 

   6 ワンプレーを大事にすること

 1試合1試合選手達は当然一生懸命プレーしていると思うが、その瞬間の頑張りが後々まで響く。後々後悔しないようにその時その時のプレーを大事に懸命にプレーしてほしい。

   以上、今シーズンの目標に向かって頑張ってほしいと思う。是非とも戦前の評価を覆し、最後はサポーターを喜ばせてもらいたい。


posted by 孔明 |20:12 | 今季 | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年03月01日

勝手にJ2順位予想

  今シーズンのJ2の順位予想をしてみたいと思う。

 スカパーでは解説者が順位予想をしていたが、コンサの順位は野々村氏以外は皆2ケタ順位を予想。かなり前評判は悪い。しかし、昨年の順位を考えればやむを得ないところか。

 コンサも含めできるだけ感情移入無しに順位を予想してみると

1 FC東京
2  京都
3 横浜FC
4  徳島
5  千葉
6  東京V
7 栃木
8  草津
9  札幌
10  熊本
11  湘南
12  鳥栖
13  岐阜
14  愛媛
15  岡山
16  富山
17  大分
18  水戸
19  北九州
20  鳥取

と予想したが、コンサの順位は良い意味で大いに外れることを願っている。

 FC東京の優勝は間違いないだろう。J2ではあのメンバーで負けると言うことはほとんど考えられない。しかし、その他のチームでは2位から10位くらいまではまったく自信がなく、順位の大幅な変動はあるだろう。

 そのなかで京都と横浜FCは順調に勝ち点を稼ぎそうな気がする。
京都はJ2に落ちるととたんに本気になるということと、横浜FCの補強はかなりもの。J2ではかなり戦える選手が揃っているので、昇格争いはしそうな予感がする。

 徳島も補強を積極的に行い、J2では戦えるメンバーを揃えている。
  千葉が案外低評価なのは戦術が「オーロイにロングボール」だけに特化してしまう可能性があり、それを各チームにマークされ研究されてしまうのではないかと思う点

  東京Vと栃木と草津がコンサの上の順位を予想しているのは、いずれも計算できる外国人のストライカーがいてかなり得点力があること。東京Vではマラニョン、栃木ではロボ、草津はラフィーニャと揃っている。

 降格組の湘南は大量の選手の入れ替えでチーム作りが遅れている。なかなかはじめは波に乗れないのではないか。

 熊本は攻撃面で西が抜けた穴は大きい。さらに昇格を目指すには攻撃陣が足りないような気がする。

 鳥栖は主力が抜けても残った中堅選手が活躍するだろうが、昇格まではいかないような気がする。

 愛媛、岐阜、岡山、富山は戦力的に上位にいくには厳しいだろう。

  大分は主力に退団者が多くJ2でも下位争いをするのではないか。

 水戸、北九州、鳥取は戦力が乏しく、最下位争いをするのではないか。

 以上勝手に予想したが、コンサに関しては大いにこの予想を裏切ってほしいものだ。

 FC東京を除けば上位10チームくらいはどこが昇格圏にきてもおかしくない戦力。うまく戦って昇格争いをしてほしいと思う。

posted by 孔明 |20:02 | J2チーム | コメント(3) | トラックバック(0)

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