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2010年08月15日

話にならない敗戦。

  まったく話しにならない敗戦。

  プロとして1選手として恥ずかしくないのか。

 負けるにしても内容が酷すぎる。

 コーナーは1本もなし、シュート数もわずか3ではお話にもならない。
前半から動かないのか動けないのか。中途半端なプレスでボールを取れずにボールを回され、疲労していき、最後はシュートすら打てず疲労困憊して逆転負け。

 現地で応援したサポーターがかわいそうだ。

 いいところは得点をとった1シーンだけだった。

 前半、全く良いところなしで後半、システム変更をして少しは攻撃ができるかと思ったら後半もまったく攻撃の形ができなかった。

  相手にロングボールを蹴られセカンドボールを拾えずに相手に回される。こちらはロングボールを蹴ってもセカンドボールを簡単に奪われる。

 パスミスも酷かった。ボールの出し手は不正確なボールを蹴りつづけ、受け手も動かなく、簡単にボールをカットされ自ら疲労していったのは自業自得だろう。

  また、中に中にと難しいパスを入れたのはどうしてか。難しいパスを選択してサイドからの攻撃を忘れたかのようだった。

 暑さなど言い訳にならない。

 前半、中途半端なプレーをするから自分の首を自ら絞めることになる。前半から全力でいかないからこういう内容も結果もない試合になってしまう。

 いくらアウェイだからといってこんな試合を見せられて方はたまったものではない。こちら側から言わせるとプロとして見せる価値がまったくない試合だった。

 結果を予感させるシーンはあった。

 前半、西嶋がプレスを恐れたのかパスを簡単にサイドに蹴って、ラインを割ってしまったシーン。何を恐れているのか、相手のプレスにひるみパスをまわせない。腰砕けなシーンは随所にあった。

 このままでは上位争いどころかJ2のボトムスに沈んでしまうだろう。

 たとえアウェイでも戦う姿勢を見せなければサポーターは離れていく。

 戦う姿勢はこの試合からはまったく見えてこなかった。 

 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  

posted by 孔明 |22:21 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年08月14日

東京V戦展望(勝ち点3をとって相手の勢いを止めたい。)

 明日のアウェイ東京V戦。

 相手東京Vのここ5試合の成績は4勝1分け、中断明けは3勝1分け
 と絶好調と言える。

 甲府、柏と連勝した力はいまやJ2で一番強いのではないかと思えるほど。

 前節はアウェイで柏と対戦。

 序盤から動き回り、縦パスを許さずボランチとCBで相手のチャンスをことごとく潰していた。

  攻撃ではサイドバックから攻撃を仕掛け、相手の背後を脅かす。
 試合の分岐点になったのが、相手選手の一発退場、河野のスピードに翻弄されてのものだった。
 そしてその影響はプレーに重大な影響を与える。
 そこからは東京Vのチャンスが続く。
 コーナーキックから富澤のヘッドが炸裂し先取点をとる。
 そして前半終了

 後半も1人多い東京Vのペ-スが続くが徐々に相手の逆襲を受け、防戦の時間帯が続く。相手がパワープレー気味になってからも数的有利を生かして堅固なブロックをつくり、相手の隙を見せない。途中河野がイエローをもらって富澤との言い争いという負の要素はあったが、特に富澤と土屋のセンターバックが相手の長身FWを見事に抑えきった。そして試合終了。アウェイで見事に今シーズン負け知らずの柏に土をつけた。

 東京Vの好調さは守備意識の向上だろう。失点が少ないのは土屋と富澤の両センターバックの働きもあるが、全員の守備意識が高くなったことも大きな要因だと思う。

 また、ボランチの柴崎が効いている。彼を自由にプレーさせないようにしなくてはいけないだろう。長短のパスを捌く能力は高く、彼のところでゲームをしっかり作ってくるのでプレスを前線からしっかりかけてそうさせないようにしたいところだ。

 攻撃では河野のスピードある攻撃、高木のサイドからの攻撃と平本の決定力が大きい。

 ただし、河野は累積警告で出場できない。代わりに飯尾が出場停止明けで戻ってくる。

 平本はFWに戻ってからかなり得点している。彼の身体能力を生かしたボールキープ能力は得点の起点となる。ボランチとDFで挟み込みキープさせないように十分にケアしたい。 

 とにかく東京Vは今、調子の波に乗っている。はっきり言って勝つことは容易ではないかもしれない。

 しかし、勝てない相手ではないし、上位争いをするために勝ち点3は必須

 また、東京Vは得点力不足というは弱点がある。

 まずは相手を乗せないためにも先取点を取りたいところだ。

 こちらは前節、よい形で得点をとったよいイメージで試合に臨んでほしい。

 相手は守備の意識が高いチームだが、綻びは必ずある。前半の入りを注意して決定的なチャンスを多く作り、決めるところで決めたい。

  最後まで諦めずに勝ち点3をとって相手の勢いを止めたい。

  また、余計なことだがいい加減にここで女子マネの呪縛も解きたいところだ。

 勝手に叱咤コンサ外伝  

posted by 孔明 |19:17 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(1)

2010年08月12日

日曜日の布陣は?

  日曜日の東京V戦は高木が出場停止
 近藤が出場停止明けでその布陣はどうなるだろうか。

 日刊スポーツには昨日、12通りの布陣をためしたと書いてあった。

 布陣のポイントは
  1 DFラインは岩沼の復帰でどうするのだろうか。
  2 宮澤と上里を併用するのか。
  3 高木のいない左サイドハーフをどうするのか。
  4 内村をFWで使うのかどうか。
 だろうか。
 
 1 昨日の左サイドのDFには岩沼、石川、西嶋が入っていたが、岩沼は怪我明け、石川はCBで使いたいから、やはり西嶋が左サイドか。右サイドには征也が入るのではないか。

 2 ボランチは上里、芳賀がメインだったらしいが、昨日は宮澤が別メ。今日復帰したのでどうなるか。
 トップ下の人選によって変わってくるだろう。
  しかし、上里をボランチにそして宮澤をトップ下にすることは避けたほうがよい。
 宮澤はトップ下の方が良いが、それよりも内村、岡本のトップ下のほうがまだ得点の臭いがする。(内村はFWで使ってほしいが。)宮澤と芳賀のダブルボランチでよいと思う。
  無理して上里と宮澤の併用はしないほうがいいだろう。上里はボランチ失格というわけではないが、今は宮澤と芳賀の方が守備がしっかりしている。

 3 左サイドハーフは昨日はいろいろと試していたが、やはり岡本を先発で使う方がよいと思う。岩沼の復帰で征也という選択肢もあるが、それは岩沼の調子次第か。
   上里も試していた。使いたい選手をポジションを変えても使う方針からすれば、上里と宮澤を併用できるポジションだが、クロスという武器はあるにしろ、上里にはそこからの得点はあまり期待できない。やはり辞めた方がよいと思う。

 4 FWは近藤、内村のいずれか。トップ下は内村か宮澤または岡本だろう。

 2トップは使ってこないだろう。今回も4-2-3-1ではないか。  

 そうなるとワントップが近藤でトップ下に内村ということが考えられる。
 やはり、石崎監督は近藤をFWにもってくる選択肢でくるのではないか。
 前節、好調だった内村を先発に使って近藤を控えにすることができるかどうか。

 相手は好調の東京V。今いる選手を適材適所で使ってほしいものだ。

posted by 孔明 |19:57 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年08月10日

正念場

千葉とは勝ち点で10差
  残り試合を考えればこの差は離れたくないもの。
  柏や甲府には正直追いつくことは不可能だろう。
  3位争いに割って入るのが目標となる。
 しかし3位争いのライバルも多い。
  これからの残り試合は正念場となるだろう。今後は3位争いは混戦になることが予想される。
  千葉はホームでは格段の強さを見せるが何故かアウェイでは勝ちきれない。勝ち点を縮めるチャンスは十分にあると見る。
  千葉以外のチームが3位に浮上することは十分に考えれられる。
  それゆえに昇格に必要なラインは下がることが予想される。
  そうは言ってもコンサが昇格争いに割って入るのはこれからかなりの勝ち点、連勝が必要  
  そのためにはホームはもとよりアウェイでも勝ち続けなくてはならないだろう。
  言わば今が正念場
まずは3位との勝ち組差を一桁にしなくてはいけないだろう。
  残り試合を考えればこれから勝ち点差を縮めていかなくてはいけない。
なんとか勝ち点を稼ぐ戦い方で戦って行ってほしいものだ。

posted by 孔明 |16:30 | 今季 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年08月08日

適材適所がよい。

  「使いたい選手はポジションを変えてまでも使う。」

  これまでの石崎監督のやり方だが、昨日の試合を見ていて、根本的にその考えを改めないと勝ち点は伸びないような気がやはりした。

  内村はやはりFWのポジションがよい。彼は本来FWではないが、昨年1年ですっかりFWとしての動きが身に付き、生粋のFWになったような気がする。

 動きは近藤やキリノよりもよっぽどFWらしい。ポストでのボールのさばきや左右に流れる動きも様になっていた。

 岡本が計算できるようになってきた。また、高木もいる。左サイドハーフは彼らがいる。内村をFWで使う環境も整ってきただろう。今後はFWで起用してほしいものだ。

 近藤やキリノが復帰しても内村をMFで使わずにFWで使ってほしいものだ。

 ワントップではなく2トップで使うことが前提なのだが、FWの2人はこの3人のうち調子のよい方を使えばよいのではないか。
 
 それから過去にも何度か当ブログで言っている宮澤と上里の併用問題。併用するために宮澤をトップ下にして両方使っていたが、やはりどちらか調子のよい方をボランチで使うべきだろう。

 今の調子では宮澤・芳賀のコンビがよい。上里はしばらくサブからの出発でやむを得ないのではないか。

  適材適所という言葉もある。無理に使いたい選手をポジションを変えても使う方法はそろそろやめたほうがよいのではないか。

posted by 孔明 |18:59 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年08月07日

勝って当たり前の試合だったが。

  勝って当たり前の試合だったが、前半ははらはらさせられた。

 ポストに当たったシーンやDFの裏を狙われたシーンは相手のパスワークが勝っていた。

 それにしても後味が悪かった。

 イエローを1枚もらっているのだから高木はもう少し考えてピッチを後にするべきだった。

 勝利を疑わない時間帯だったし、あの場面は高木のミス。試合後ゴール裏から盛大なブーイングが審判団に浴びせられていたが、第3者的に見れば正当なイエローだったろう。高木は反省しなくてはいけない。
 せっかく2点目を決めてヒーローインタビューも予定されていただろうに。それもふいにしてしまった。横野が入れなかったことも残念だった。

 試合内容は前半は決定機を潰してた印象だった。そしてもう少しシンプルな戦い方をすべきだった。クロスを上げるタイミングも遅く、また、余計なパスを多くはさんで試合を複雑にさせていた。

 そのなかで内村はよくやっていた。ポストは近藤やキリノよりもうまく、ボールの出しどころもよく作っていた。ワントップとしてはよくやった方だろう。ただ、シュートをふかしたシーンが多かったのは反省点。せめて枠に行ってほしかったところだ。

 後半になって相手のミスからとった岡本はやはり夏男。この試合は岡本がフューチャーされていたが空気を読んで得点をとったのはさすがだった。
 
  また、前半裏をとられ続けた大島を代えてくれたのは正直ほっとした。

 それから最後にゴンが決めていれば良かったのだがうまくはいかないものだ。

 今日の勝利はよかったが、最下位相手と言うことでチーム力が上がっているのかどうかあまり参考にならないだろう。

 今日のメンバーは高さはないが、岡本や内村、古田でボールを回す動きはよく見えた。ただ、この次近藤が入って、東京V相手にシンプルにボールを回せるかどうかは正直わからない。

 また、一週間後に勝てるようにしっかりトレーニングを積んでほしい。


 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  

posted by 孔明 |20:17 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(1)

2010年08月06日

北九州戦展望(とにかく勝たなければいけない試合)

  明日の厚別での北九州戦。

 相手北九州のここ5試合の成績は3分け2敗、中断明けは2分け
  と勝ちきれない試合が続いている。
 
 また、ここまで通算してわずか1勝と成績は新規参入のチームゆえか苦しんでいる。

 前節はホームで水戸と対戦。

 立ち上がりは北九州が運動量を多くして相手を押し込む。
ただ、互いにパスミスでチャンスを潰していた。
そして右サイドから佐野が前方に向けて大きく蹴り出す。そこに大島が飛び出してキーパーと1対1の場面を作り、ゴール左隅に決めて先制した。

  そこからも北九州が押し気味に展開するが得点を決められず前半終了
後半は、相手のパスワークが勝り、空いたサイドのスペースを有効に活用される。そしてロングボールからゴール前に飛び込まれ失点。後半開始あっという間に同点とされた。その後は一進一退。互いにロングボールからのけり合いが続きパスミスも多かった。そして互いに決定機を作りながら、フィニッシュの精度がないまま試合終了。1-1のドローだった。

 北九州はもともとポゼッションを指向しているがなかなかうまくいっていない。

  勝ちきれなく迷いが生じている印象だ。

 ただ、中断明けからは内容がだんだん良くなっている。監督も手応えを感じているようだ。

 チームは中心である佐野や桑原からボールを展開してくる。それゆえにパスの出所をしっかり抑えたいところだ。

 また、前節のようにロングパスから単純にトップに当てる攻撃もやってくるので、DFラインの裏をとられないようにしっかり守りたい。

  攻撃ではFWの池元のドリブルと大島の裏に抜ける動きには注意したい。
  警戒しなければいけないのは途中出場してくる選手達。レオナルドや関については、十分にケアしなければいけない選手達。彼らが入ったときには要注意だろう。

 守りはCBの長野、そして以前、コンサにいた河端を中心にしっかり守ってくる。ここまでの失点の総数は23点でコンサと全く同じ失点数。相手にすればアウェイだけに守ってくることが十分に予想される。

 その守りをいかに崩すかに勝負はかかっている。

  前回の対戦では勝利したが、ポゼッションで劣っていた。相手にボールを回され消耗していっただけに今度は逆にポゼッションをいかに高めるかだろう。

  試合の入り方にも注意しなくてはいけない。とにかく初めから消極的だと相手につけ込まれる。気温によっては戦い方も変わるが初めから積極的にいかなくてはいけないだろう。

  また、今節も怪我人と出場停止で出られない選手が多い。今いる選手でどう戦うか。

  相手を軽く見ているわけではないが、力関係から言えば絶対に勝たなくてはいけない相手。

 しっかり戦って厚別で勝利してほしい。
 

  勝手に叱咤コンサ外伝  

posted by 孔明 |19:49 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年08月04日

土曜日の布陣は?

  土曜日の北九州戦の布陣を予想する。

 DFラインは、石川と西嶋が戻って藤山と征也と組むだろう。

 吉弘は控え回る可能性が高い。

 問題は2列目より前の布陣だ。

 今日の道新スポーツ及び日刊スポーツによると昨日は内村のワントップを試したという。
 このことから、石崎監督は4-2-3-1のシステムでいくことが推測される。
 そして同じく日刊スポーツには上里が今日にもゲームメニューに復帰するとの記事が載っていた。

  ただ、彼の先発は?。怪我の影響もあるだろうし、前節ポカをやってしまい、その後はその影響も出ていた。そうなるとボランチは宮澤と芳賀か。

 しかし、上里と宮澤を中盤の中心と考えている石崎監督のことだ、上里の動きが問題なければ上里を先発に据える可能性も十分に考えられる。

  また、芳賀は今週まだ全体練習に復帰していないという情報もある。

 芳賀は先週も週の初めは全体練習に参加していなくて、後半戻り先発を張っていた。おそらくは今週もそんな状況なのだろう。なにより彼の試合にかける情熱は凄いものがある。足の調子が悪くてもなんとかだましだましでも試合に出てくるものと思う。

 右サイドハーフは古田で決まりだろう。調子も良いし、代える必要はまったくない。

 左サイドハーフはいろいろ考えなくてはいけないポジションだろう。普通に考えれば高木だが、上里がボランチで先発になれば、岡本が回るだろう。なにより岡本は左サイドが得意、左サイドに置けば得点のにおいも十分にする。

 トップ下は岡本か上里が先発すると宮澤だろう。岡本は中断期間の練習試合でもトップ下をまずまずこなしていた。以前に比べトップ下での動きはスムーズになっている。さほど不安はないだろう。

  トップは内村。内村は案外ワントップはいけるかもしれない。ポストで言えば近藤やキリノよりもうまいのではないか。

 個人的にはワントップは反対で2トップにすべきと考えるが、おそらくワントップは変えないだろうと予想する。

 内村をトップ下がフォローできればよいのだが、内村が本来のトップに戻ってどれだけやれるのかも注目だ。

posted by 孔明 |19:23 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年08月02日

取り返せ上里

  いつかやるかと思っていた上里の決定的なポカ

 彼はこれまでもボールをキープしてもボールを失うシーンもあって危なっかしかったことは事実だ。また、パスが相手にカットされるシーンも目立っていた。

  あのシーンは中盤の底からビルドアップしようとして、次のパサーを探してドリブルしている時に起こったもの。まったく残念なシーンだった。

 彼の特徴の一つは懐の広いキープ力だと思う。キープ力には自信を持っていると思う。また、展開力にも優れている。 

 ただ、彼のリズムが試合に合わないときがある。俗に持ちすぎと言われる場合だ。すぐにはたかなければいけない流れでもへたにキープ力があるために、ついボールを長く持ってしまう。

 やはりキープ力がある選手が陥るミスということだろう。自分に過信しているわけでもないだろうが、ちょっとの油断が危険な時もある。

 上里は岡山戦で負傷したという情報もあるし、次の試合はどうなるかわからない。

 石崎監督は失点したシーンはもちろんだが、その後のプレーが悪かったといって上里を代えた。

 石崎監督はこれまで宮澤と上里をチームの中心にとして起用し続けていた。しかし、次の北九州戦では上里は怪我が治ったとしても使われないかもしれない。

 岡山戦の状態の悪さを見るとそれは仕方がないだろう。

 上里はどうもこのところ動きがマンネリ化しているような感じがしていた。

 得意のミドルを打つ場面も少ないし、サイドチェンジも少なかった。どうも小さくまとまってしまっているような印象を受けていた。

  チームの事情が許せば練習でサイドバックをもう一度経験させるというのもありかもしれない。

 三浦前監督の時にはサイドバックを経験させて躍動感を植え付けられた。その躍動感を再び思い出してもらうためチーム練習の際にサイドバックの練習をしてもよいのではないかと思う。

 ただ、上里はコンサに必要な戦力。中心としてやってもらわなくてはいけない選手だろう。

  岡山戦の失敗はあるが、その失敗を是が非でも次に取り返してもらいたいと思う。

posted by 孔明 |19:08 | 選手のこと | コメント(7) | トラックバック(0)

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