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2006年11月15日

ドームに溢れるもの凄い違和感。

  札幌ドームに今野を見てきた。久しぶりに彼を見た。2点目の絶妙なクロス。やはりうまくなっていた。代表のなかでも堂々とプレーしていた。

 しかし、全体的に今日の代表はスピード感を感じなかった。パス回しもそんなにうまく感じなかった。点は取ったがみんな体が重い感じがした。
 
 それより私には札幌ドームでの代表戦に凄い違和感を感じた。心底応援できないような。

 札幌ドームに溢れる青。何か違う感じだ。はっきり言えば札幌ドームを赤黒から青に乗っ取られたような感じ。

 この感覚は何だ。ワールドカップならもう少し応援できると思うのだが。

 やはり私にはコンサしかない。わかっていながらも改めて痛感させられた。

posted by asa3804 |22:28 | スタジアム | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月11日

見ていて怒りしか覚えなかった。

  こんな内容の試合でたとえ勝ったとしても、怒りは覚えただろう。
 終始、愛媛にボールを支配され、コンサがやりたい試合をやられてしまった。

 完全に負け試合。完全に力負けの試合。中盤がまったくといっていいほど機能せず、相手にパスをまわされ、ようやく奪ってもいつもフッキにパスをしてフッキは相変わらず、誰にもパスを出さず、しまいには取られる。そのワンパターン。まったく組織的には機能していなかった。

 期待した智樹や藤田は精彩を欠き、西谷だけが目立っていた。

 どうしてこのチームは好調を維持できないのだろう。疲れたと言い訳するのだろうが、千葉戦から交代した、智樹や藤田がこの調子であればどうしようもない。

 見ていて怒りしか覚えなかった。こんな試合を見に来たのではない。
 1点目を取ってからの動きが極端に悪かった。それからは相手に何点取られてもおかしくなかった。毎回、毎回ホームでこんな試合をしては新たなサポーターなど生まれるはずはない。

 監督は選手にしっかり今日の試合について反省をさせなければならない。 

 



posted by asa3804 |17:22 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年11月10日

明日、恥ずかしい試合をしたら許さない。

  愛媛には1勝2敗。愛媛は来年も4回戦う相手だ。苦手意識を払拭する意味でも勝つことが必要だ。

 千葉に勝ったことなんてすっぱり忘れ、負け越しているんだから愛媛の方が強いんだから、受けにたつことなどせずに初めから相手にどんどんプレスをかけて攻めること。そして守備の意識もしっかりと持つこと。

 明日は久しぶりのホームの試合。神戸戦で情けない姿を見せたホームのサポーターに勝利の試合を見せて欲しい。

 また、いつものように良い試合をした後の恥ずかしい試合などしたら、許さない。 

posted by asa3804 |21:08 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年11月08日

王者に勝ったことは痛快である。

  よくやった。よく走った。テレビで聞こえた千葉の選手達に対する千葉サポのブーイングが心地よかった。

 やはり前に前にといった気持ちが強かったのだろう。前線のプレッシャーが非常によかった。
 
 欲をいえば、2点目が欲しかったのだが、仕方ないか。
 特に石井。もう少し積極的にシュートを打ってもらいたかった。

 相手の動きが悪かったことを差し引いても守備もよかった。

 それにしても、コンサはやはりJ1仕様なのかもしれない。

 J1に入れば結構いいところまで行くのではないか。

 ナビスコ王者に勝ったことは痛快である。




posted by asa3804 |20:57 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年11月06日

思いっきり、攻めて攻めて

  天皇杯千葉戦は中盤が変わるようだ。

 加賀を中盤にあげ、時間帯によっては4バックのような布陣にもするようだ。
 千葉の高さに対応するためDFに高さのある曽田と、西澤を同時起用。

 確かに相手に合わせる戦術は考える必要があるが、右サイドはずいぶん押しこまれると考えて、守備のことを最重点に考えているのではないか。

 柳下監督らしくないと言うか。J1相手にだって攻めて攻めまくるのではないか?
 
 ただ、どんな布陣にするかも、監督の意図も現段階ではわからないが、ただ守るだけの試合にはしてほしくない。

 幸い、ケガの選手はいない。なにも失うものはないから思い切って戦ってほしい。
 



posted by asa3804 |21:52 | 次節の展望 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年11月04日

成長を感じた暖かな1日

  とても11月とは思えない暖かな1日。白恋はたくさんの人達が来ていた。
 私が特に期待を持ったのが2本目の若手の4人。

 石井の落ち着き、上里のうまさ、智樹の視野の広さ、藤田の躍動感。
 確実に成長を感じさせる彼らの動きは楽しかった。
 
 特に石井のキープ力と柔らかなタッチ。そして上里とのペナルティーエリアでのパス交換からの石井のゴール。
 
 相手は少しレベルが落ちるとは言え、なかなか期待できる動きだった。

 このままどんどん成長して欲しい。そう思わせる内容だった。

posted by asa3804 |22:07 | 来季 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年11月02日

新人のリストアップの話が出ると…

 道新に来年の新人のリストアップの話が載っていた。
 内定者を含め、高校生2人、大学生3人。
 全員がコンサに入るとは限らないが、他に移籍選手も含めると7,8人位?は新戦力が入るのだろうか。

 そうすると、逆にコンサを去る選手が同じ数位でることになる。 
 毎年恒例のことだが、淋しい季節を迎える。

 コンサの場合には若い選手が多いだけに、何とかならないかと考えてしまう。
 「使う見込みがない選手を残しておいてもかえってその選手のためにはならない。」
 その通りであろう。

 しかし、若い選手はどう伸びるかわからない。できるだけ、今のメンバーは残して欲しいのだけど。

 受け手の問題もあるができるだけレンタルでというのはわがままな願いか。  


 

posted by asa3804 |22:39 | 来季 | コメント(4) | トラックバック(1)

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