スポンサーリンク

2006年10月19日

いい加減、岡田にチャンスを与えて欲しい。

 いい加減岡田を試合に出してもらえないか?

 私は最近、いつも思う。

 私には岡田が後半、相手が疲れたときに満を持してピッチに送れば縦横無尽に動き回り、活躍する予感がする。

 予感だけかと言われれば困るが、今までのサテライトを見ても特に状態が悪くリーグ戦に出場できないことはないと思う。

 対戦相手にとっても縦に突破できる選手が控えにいれば驚異になるのではないか。このままでは、今シーズン1度も見る機会がなくなる。

 おそらくはリーグ戦に出せる状態ではないと言うのだろうが、1度機会を与えて良いのではないか。

 彼自信、今が一番苦しい時期であろう。昨年ほぼレギュラーとして活躍した彼が1試合も出られない。「なぜ出られないのか。」

 彼自身出られない理由を理解し、消化して、出られるように努力している状況ならばそれはそれでよいが、答えを見つけられずに悶々としているならば彼には一番良くない。そして腐ってしまっては元も子もない。

 1度チャンスを与え、それによって壁を乗り越えられれば、コンサにとってこんなに良いことはないのではないか。例えまだダメと感じてもそれはそれで彼の今後のためになるだろう。

 チャンスを与えずにこのままにするのが一番彼にとって良くないのではないか。

 J1昇格がほとんどダメになっている状況だ。岡田を出す機会があるのではないか。 
 
  

posted by asa3804 |21:42 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(1)

2006年10月19日

コンサ10周年記念イベントOB戦

  いよいよ10周年記念イベントのOB戦が迫ってきた。
 楽しみにしている方も多いと思う。
 
 私も楽しみにしているのだが、チームはユース・スタッフ対OBという図式になるようだ。

 チーム分けだが、なるべく当時在職していたメンバー同士いっしょになるようなメンバー分けを出来ないだろうか。

 ユース・スタッフメンバーだと、DFは名塚がいるが、名塚と言えばと相棒は森である。名塚と森を組ませてもらえないか。

 一方OBチームのDFはペレイラの相棒は古川か

 MFは浅沼と木島は組ませてほしい。そして平川、三浦雅之がDF、
 FWは川合
 このラインは是非見て見たい。

 そして野々村と伊藤優津樹の仲良しコンビ

 見てみたいコンビはたくさんある。

 今からわくわくしている。

















posted by asa3804 |20:22 | コンサドーレ の思い出 | コメント(4) | トラックバック(1)

2006年10月18日

「点」で勝負が決まった。まったく学習しないチームである。

  今日の試合はまさに「点」で勝負が決まってしまった。
 横浜FCはコーナーキックやラストパスを「点」で合わせゴールを決めていった。
 一方のコンサはコーナーキックやラストパスがまったく「点」で合わない。
 おまけにシュートも枠に行かない。
 いくら攻めてもこれではゴールは遠い。

 しかし、また、アレモンに決められてしまった。注意すべき選手にまた決められてしまった。

 それからなぜ、CKをフッキに蹴らせるのか。上里が調子が悪いからかもしれないが、フッキはゴール前に張らせるべきである。
 監督の指示か?

 後半はチャンスは結構あった。ラストパスの精度やシュートの精度がいつものように悪かった。まったく学習しないチームである。

posted by asa3804 |20:59 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月17日

青い?サポーターの三浦雅之(コンサ10年の思い出)

  三浦雅之といえば、私が彼の現役の姿を競技場で見たのは、1試合だけだ。彼は前年は甲府に所属していて、甲府では中心メンバーだったようなことを聞いていた。

 道産子だし、コンサには期待されて移籍してきたはずだが試合に出てきたのは遅かった。

 私が唯一彼を見た試合の1996年9月29日帯広での東京ガス戦。ポジションは右サイドバックだったと思うが、私の記憶違いでなければ彼は大きな青の?サポーターをふとももにつけていた。痛々しいといった印象があったが、プレーは果敢で激しかった。その他の試合でもテレビで見たのだが、サポーターをつけて出場をしていた記憶がある。

 なぜか三浦雅之というと私は彼がつけていた青?のサポーターを思い出してしまう。
 

posted by asa3804 |21:43 | コンサドーレ の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月16日

横浜FC戦は上里が仕切れ!

   横浜FCは前節休みであった。これがどう影響するか。
  コンサの場合には、西嶋が出場停止。左CBを誰にするか。

  コンサの勝利には天敵アレモンを押さえるという仕事が必要だ。
  アレモンには去年からやられている印象が強い。
   とにかくアレモンを押さえることだ。

  コンサはフッキの「でき」がポイントだ。天皇杯から一人よがりのプレー がまた目立つようになった。
  トップ下は砂川が出られないならば、また上里の出番になるだろうが、できるだけフッキに下がってボールを持たせないことだ。そのためには上里がボールを多く触ること。自分が仕切る気持ちになってほしい。  

 横浜FCは1~3位争いで相当、入れ込んだ気持ちで向かってくるだろう。つけ入る隙は十分にある。
 
 先制点を取れば横浜FCはあわてて攻めに来るだろう。そうすれば、追加点も十分に期待できる。
 先制点を是非取りたいものだ。





 

posted by asa3804 |19:43 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年10月15日

上里がおかしい。

  上里がどうもおかしい。

 やっぱり本調子に戻るにはだいぶ時間がかかるのだろうか。
 昨日の試合でも、いわゆる「消えていた」時間が多く、彼らしくないプレーが多かった。

 私は彼の特徴の一つはキープ力だと思っている。しかし復帰してからボールをキープできていない。簡単にさばくことが多く、これ自体は悪いことではないが、バックパスが多すぎる。
 まだ体が戻っておらず自信がないのだろうか。

 良いときだと、ボールをキープし、ドリブルして、ピンポイントのパスをだす。
 この一連の動作が最近はほとんど見られない。
 上里はボールを触って調子を出す選手だと思う。
 まずはボールが触れていないのだ。

 上里のところで「ため」ができないので、バタバタとした状態になる。
 上里のところでキープできればフッキもそんなに下がってこないだろう。

 昨日の試合で、スペースに飛び出す動きも見せていたが、私としてはどうも違和感があった。
 上里は人を動かす選手で、動かされる選手ではない。砂川とはタイプが違うのだ。
 
 本調子になるには少し時間がかかるかもしれない。
 そこまで見守るしかないか。






posted by asa3804 |21:08 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年10月14日

つまらん試合、本当は0-0

  1-0で勝ってもつまらない試合だと思ったがロスタイムで追いつかれるとは。 
 予感はあった。1点をとらせてもらってから攻める場面はあまりなし。山形のペースで時間が進んでいった。

 これもパスミスの多さや「ため」ができないことからくるもの。前半はそれでもパスカットが多かったのである程度攻めることができたが、後半はそれもできず、絶えずバタバタばたしていた。
 
 それにしてもコンサは守るのか攻めるのかはっきりさせるべきであった。

 西谷を入れて攻める姿勢をみせたように思ったが、入れたのはトップ下。1点差、関がよかっただけに仕方がない選択であったかもしれない。しかしこれは完全に結果論ではあるが、関、上里をOUT、曽田、石井をINし、西谷を左サイド、西嶋を左ボランチ、曽田をリベロ、西澤を左ストッパー、石井をFW、相川をトップ下に下げ、攻撃の態勢を整えることもできたのではないか。

 まさしく結果論であるが、フッキのPKはラッキーだし、山形の1点も体にボールが当たってそこしかないコースに行った運が伴ったもの。本当は0-0なのだから、もっと攻める姿勢を見せるできではなかったか。

 悔いが残る試合だったが、もう見飽きたよ。こんな試合。

 

posted by asa3804 |21:39 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月13日

もう少しコンサでプレーを見たかった木島

 1996年11月3日天皇杯和歌山大学戦。紀三井寺公園陸上競技場において試合後、試合にはでなかった彼がピッチからスタンドにいた知り合いと思われる人と言葉を交わしていた。
 そして次に手を横にして首を切る動作をした。私は彼のその行為を今でも鮮明に覚えている。
 「俺は首になった。」ということを動作で示していたのだ。

 彼は、切れ味するどいプレーが持ち味でたびたびコンサの勝利に貢献した。そしてその瞬発的なスピードは目を見張るものがあった。

 彼は社員選手であったが、シーズン後半からレギュラーに定着し、チームにはなくてはならないメンバーになっていた。

 翌年の1997年10月22日コンサがJリーグ昇格を決めた厚別のピッチに相手方の選手として立っていたのもなにかの因縁だろう。(ちなみにこの試合では川合、加藤、後藤静臣といった前コンサの選手もピッチにいた。)

 彼もまた川合などと同じく札幌に戻ってきてくれて、解説者やらサッカーの仕事にも携わっている。
 
 彼はたった1年しかコンサにいなかったがもう少しコンサにいてほしい選手だった。

posted by asa3804 |20:13 | コンサドーレ の思い出 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年10月12日

山形には「西谷」

山形には「西谷」。山形の天敵「西谷」。コンサにとっては頼りになる「西谷」が復帰しそうである。

 問題はポジションか。砂川が出られないならば、トップ下という考えもあるが、決してトップ下で使ってはいけない。いつもの左サイドが1番である。

 ふたたび勢いに乗るためには山形戦の勝利が必要である。そのためには西谷の活躍が必要である。西谷とフッキ。そして大塚の代わりの金子にもがんばってもらいたい。

 それから上里。天皇杯ではあまり良い活躍はできなかったが、再びトップ下での働きを期待したい。

 天皇杯での苦戦がどう山形戦に生かされるか。

 

posted by asa3804 |22:11 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月11日

労を惜しまず、がんばる山橋(コンサ10年の思い出)

  1997年6月7日江戸川区陸上競技場東京ガス戦
 何度もチャンスがありながらなかなか1点がとれないコンサ。
 1人退場しながらも圧倒的に攻めるコンサ。
 しかし、どうしてもゴールが決められず、PK戦になった。
 
 5人連続してお互いにPKを成功させた後、
 山橋の番になった。
 心なしか緊張しているように見えた。悪い予感があった。
 案の定、キーパーにボールをはじかれてしまった。

 チームメイトに慰められる山橋。
 私は「泣くな山橋。」「おまえの責任じゃない。」と言いながら
 会場を後にした思い出がある。
 山橋の私の中での印象はこの試合が非常に強い。
 
 山橋のコンサ在籍中の唯一の1点はその前節の6月1日の西濃運輸戦で、前半途中、動きが悪かった吉原に代わって山橋が入り、見事先制点を決めた。

 山橋はゴールこそ1ゴールだったが、
 バルデスと組む機会が多く、バルデスのまわりを労を惜しまずに動き回り、
バルデスのゴールをたびたび演出した。

 すごくがんばる選手との印象が強い。
 現役を引退した後もコンサの解説者として活躍している。
 今はあまり見かけないが、サッカーの指導もしているのだろうか。
 彼のことだから、何をしても労を惜しまず、がんばっているのだろう。
 
 















 




posted by asa3804 |22:26 | コンサドーレ の思い出 | コメント(0) | トラックバック(1)

前へ