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2006年07月14日

鳥栖戦。良い試合の後に悪い試合を絶対にするな!

 鳥栖戦は非常に厳しい試合になるだろう。移動距離の長さ、そして会場の暑さ。  
 そしてモチベーションはどうだろう。2試合負けている相手であり首位である相手に勝った。コンサの場合、これまでのパターンではこういう試合の後はモチベーションが低くなって悪い試合をする傾向がある。
 ただ、今回はフッキがいなくてかえって団結力が増し、モチベーションを上げる要素がある。
 
 これまでの反省(良い試合から簡単に悪い試合になってしまう)を生かし、戦ってほしい。

 フッキがいないので、FWの得点は期待できない。セットプレーや砂川や西谷の飛び出しやシュートに期待したい。
 
 鳥栖は新居に要注意である。何度もDFの裏をとられている。
 新居を徹底的にマークすること。

 消耗戦になると思うので交代はなるべく早くすること。

 私は正直、引き分けでも良いと思っている。勝ち点3をとれればなおさらい

いが。とにかくモチベーションを高く保って戦ってほしい。 

 
 

posted by asa3804 |23:05 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月12日

よくやった。がんばった選手みんな

 よくやった。今日はこの一言。10人になってから柏の怒濤の攻撃を10人全員でよく跳ね返した。

 最後は自然とみんな応援の声を出していた。みんなが応援したくなるプレーを選手全員がしていた。

 それにしてもフッキは可哀想だった。2回目のイエローを目の前で見ていたが、フッキの顔面にも相手選手の手が当たっており、フッキにイエローを出すなら相手選手にもイエローを出すべきだった。普通の審判ならあそこでイエローは出さないだろう。

 それにしても久しぶりに気迫のこもった試合を見た。この試合を無駄にしない意味でも次の試合をがんばってほしい。 

posted by asa3804 |23:13 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年07月10日

柏戦。結果として勝てれば良い。

  2戦連続で負けている相手の柏。現在首位だが、決して勝てない相手ではない。

 函館では柏の気迫に負けてしまった。日立台ではせっかく同点に追いつきながら、惜敗した。
 
 2度負けた相手に今度は倍にしてリベンジだ。相手は前節横浜FCにようやく勝ったがその前は山形に3失点で負けるなど調子はよくない。

 しかし、土曜日の愛媛戦のような戦い方では勝てないだろう。中3日だが、ここが踏ん張りどころだ。この試合に負けてしまえば、柏に追いつくことは非常に難しくなる。

 水曜日は砂川に期待だ。古巣だし、なにより絶好調だ。フッキや西谷が厳しくマークされると予想されるので期待が大きい。

 心配はボランチだ。負傷した西嶋はだいじょうぶか。場合によっては上里の先発も考えられるだろう。

 いずれにしても、内容は問わない。結果として勝てれば良い。
 

 

  
   

posted by asa3804 |20:28 | 次節の展望 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年07月08日

勝ち点3をもらった試合

  とにかく勝った。という試合。

 開始早々1点をとったことは良かったが、愛媛の前半のプレスが強く、コンサはあたふたして自分達のペースになかなか持ち込めなかった。

 それにしてもどんどん出てくるチームにコンサは弱い。ボールを動かしていなせないものか。

 相手に決定力や個人の力がなかったから助かったが、完全に負け試合であった。

 前半は特に選手が眠っているのかとさえ思った。
 愛媛は前半あれだけ飛ばしていたので後半ばてるとは思ったがそれにしてもコンサの選手の動きは悪かった。
 
 そのなかで砂川の動きはすばらしかった。よくあれだけスタミナがついたものだ。練習をまじめにやっている成果であろう。

 上里の復帰は朗報だ。
 
 動きはまだまだだが、試合に出させて慣れさせることだ。

 今日の試合は審判がダメだった。たいした事のないファウルをやたら取るし、試合を流す場面で流さないし。

 もう一つ芳賀の動きが気になる。今日も状態はよくなかった。

思い切って少し休ませたらどうか。

 今日は勝ち点3をもらった試合だった。

 

posted by asa3804 |22:58 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(1)

2006年07月06日

愛媛をドームの独特の雰囲気で圧倒しろ。

  愛媛は前回負けている相手。

 前回は、愛媛に走り負けたといった印象がある。

 1人1人を比べればはっきり言って負けるわけはない相手だが、勢いをつけ

させれば嫌な相手である。

 相手はドーム初戦。まだ誰もドームではやったことがないのではないか。 

 それゆえに慣れないうちに先制したいところだ。 
 
 とにかくこちらのペースに持ち込むこと。

 そして相手をドームの独特の雰囲気で圧倒することだ。それには熱烈な応援も欠かせない。

 少し気になるのが、今日のマリノス戦でフッキと加賀が出ていなかったこと。フッキがでなければ得点力に期待が持てない。加賀がいなければ相手のスピード系のFW対策に不安がある。

 しかし、今好調の西谷や砂川のがんばりに期待したいところだ。疲れている芳賀に代えて岡田を入れることも考えたらどうか。 
 また、上里の復帰はあるだろうか。

 愛媛戦は前回のリベンジでもある。簡単にはいかないだろうが、勝ち点3を期待している。
 






posted by asa3804 |17:20 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年07月04日

私的コンサドーレ10年 1

 1996年4月21日 郡山市で行われた福島FC戦。
 コンサドーレの歴史が始まった。
 私たち(私と妻)はテレビ観戦だった。試合はコータの活躍で4対1の勝利。
 北海道に初めてのプロサッカーチームが誕生したと言うことで私たちはコンサドーレに興味をもっていた。
 だけど何かまだ第3者的な目でこの試合を見ていた。
 この時は「なかなかやるな。」という程度だった。

 その後も北海道での試合もなくて新聞などで試合をチェックしていたが、  旭川での神戸戦をTVで見て、だんだん試合が気になりだした。

 そして、記念すべき厚別初戦。今ではちょっと後悔しているのだが、ナイターということで、試合には初めから行く予定はなかった。
 そして、私たちの運命の日本電装戦を迎える。
 



 
 
 

posted by asa3804 |22:10 | コンサドーレ の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月02日

清野、上里、岡田の調子は?

 私が今日のサテライトで注目したのは、1FW陣、2上里、3岡田

 FWの一人は藤田で、本職ではないのでまあいいとして、清野は、先週の

サテライトよりは状態がよかった。まあ、ことごとくチャンスをはずし、観客

からはため息や失笑をかっていたが、シュートを打つようになったのは少し良

くなったということか。本当に清野だけはわからない選手だ。

 これで、また第4クールに出てくるのだろうか。
 
 上里はやはり運動量が少ない感じだ。終盤になってロングボールの応酬にな

ったせいもあったのかスタミナが切れたのかほとんどボールにさわれなくなっ

ていた。それからもう少し積極性が欲しいところだ。中盤を仕切る意識をもっ

と持って欲しい。

 岡田はようやく終盤になって、縦の突破が目立ったが、もっとできる選手で

ある。もっとがんばってほしい。

posted by asa3804 |21:41 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年07月01日

攻撃の形が固まり過ぎている。FWの補強を。

  やっぱりというか、湘南の選手の気持ちに押されていた。

 コンサの選手は玉際の粘りに欠けていた。

 石井のペナルティエリアにおける弱さ、2失点目の池内の相手選手と競り合

うこともしない態度。当然の敗戦だ。

 それにしても、攻撃の形が固まりすぎだ。今日は右サイドの攻撃がほとんど

なかった。いくら西谷が良いといっても相手に十分に読まれてしまうだろう。

 砂川はやはり調子が悪かった。フッキ、砂川、西谷のいずれか

が調子が悪ければ攻撃の形にならないことがこれではっきりした。それでも

フッキの相棒となるFWが少ないチャンスを決めていれば今日の試合は勝った

だろう。
 
 こんな試合が多くなるであろう後半戦はやはりFWの補強が急務である。

posted by asa3804 |20:52 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

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