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2006年02月06日

絶対勝ちたいチーム

 サポとして対戦して燃えるというか、絶対勝ちたい、負けたら悔しくてしかたがないチームが

あるはずだ。

これはなかなか勝てないチームに対して当てはまるケースもあるだろう。
また、長年何らかの理由でずーとそういうチームがあるケースもあるだろう。

 私は、前者のケースでは、去年は負け続けた第3クールまでの山形がそうだった。
 コンサドーレが戦った公式戦で、1度も勝っていないJチームは磐田だけのはずである。横浜FMはリーグ戦では勝っていないが、確かだいぶ前のバルデスのいたころのナビスコカップで勝っているはずあり、現在のJ2でも初対決の愛媛以外はすべて1度以上は勝っていると思う。
 私は現在、J2ではそんなチームはないが、J1では清水だった。
 2001年のドームで堀井のVゴールで勝つまでは、相当負け続けていたはずだ。磐田は力の差が顕著だったのでそんなに思いは強くないが、清水は天皇杯やナビスコでアウェイゲームがほとんどのなかでの全敗だったので、ホームに来たら応援で圧倒して勝ってやるという思いが強かった。
 勝った時は劇的だったことやドーム初勝利だったこともあわせて本当に嬉しかったことを思いだす。
  


posted by asa3804 |23:15 | 今までのこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年02月05日

中尾へのエール

 昨年の戦力外選手の新天地は、デルリス以外は決まったようだが、最近中尾が岐阜FCに移籍したと聞いた。今度はJリーグに復帰するのではないかと思っていたので、少し残念である。
 中尾は期待していた選手だけに復活を願っている。横浜FCからコンサドーレに戻ってから急速に伸びた選手で、将来は不動のボランチを期待していた。
 新居がJリーグに復帰して活躍しており、一人貧乏くじを引いたという印象が強いが、自ら招いた立場でもあり、焦らず、新天地でぜひ頑張ってもらいたい。そして近いうちに成長した姿をJリーグで見てみたい。
 私は応援している。
 


posted by asa3804 |22:29 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年02月01日

若いブラジル人の獲得

 今年の開幕は鳥栖戦だが、アウェイの鳥栖戦といえばあのエメルソンの初登場のことを思い出す。それだけエメルソンを初めて見た時は衝撃的だった。あの人間離れしたスピード。一人だけ異次元だったことを思いだす。
 年齢詐称疑惑が出ているエメルソンだが、19歳の無名のブラジル人があんな活躍をするとはブラジルの層の厚さを痛感させられた。
 結局、レンタルだったので1年で逃げられたけど。

 日本には高校に多くのブラジル人が留学している。コンサドーレのユースにも同じようにブラジル人を参加させられないだろうか。
 これには、有望選手の獲得ルートの方法や選手のケアなどいろいろな問題や各機関の協力が必要で、かなり高いハードルとなるが、ユースに入れてうまく条件があれば完全獲得し、戦力とする。
 金のないコンサドーレには外国人の獲得の一つの方法ではないかと思うが。 


posted by asa3804 |22:42 | 戦略 | コメント(0) | トラックバック(0)

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