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2022年09月11日

内容、結果ともに圧倒して勝利ももっと点はとれたことが反省点

 4-0で圧勝。完勝と言ってもおかしくないだろう。

 1点目は福森のFK 

 金子がファウルを受けて、その良い位置でのFK。

 福森のFKが壁を越えて見事に右上に突き刺さった。1-0

 その後見事に崩したゴール。

 興梠のワンタッチに金子がスペースに入って行ってクロス。そこにシャビが入って行ってゴール。2-0

 そして幻のゴールが2つあった。

 ルーカスのコーナーからのこぼれ球に駿汰がゴールだったが、VAR介入で駿汰がハンドをとられた。VARの画像からは触っていないように見えたが井上主審には触っていたと見えたのだろう。一度視力検査を受けた方がいいかもしれない。

 惜しいシーンはまたあった。

 興梠がプレスをGK」にかけてGKが苦し紛れに左に出してそれを金子が奪って興梠のシュートははずしてしまう。ここは金子が打っても良かったじゃないか?

 後半は興梠に代えてゴニちゃんを投入

 後半もコンサのペース

 右サイドからルーカスが抜け出し、ルーカスのシュートはこぼれゴニちゃんがゴールと思ったがこれはオフサイド。どうやらゴニちゃんのシュートの前のプレーでゴニちゃんがラインを出ていたらしい。しかし、VARにすらならず。
 コンサの場合には有利な判定は必ずVARが入って不利になり、不利な判定にはVARすら入らない。

 まだまだ惜しいチャンスはあった。左サイドがフリーになって菅のシュートがポストにあたったシーン

 そして相手のルーカスへの危険なプレーで退場。1人多くなった。

 また、惜しかったのはルーカスの左へのクロスにジャビのシュートが今度は右ポストに当たったシーン。

 そのこぼれ球を金子が真正面にヘッドしてしまいGKキャッチされてしまった。

 こういうところを入れないとなかなか点がとれない。                                       

 じりじりしてきた状態を破ったのは高嶺。これも左サイドのスペースを狙って高嶺が入って行ってクロスだと思うが蹴ったらゴール。3-0。ようやく追加点をとった。

 駄目押しは小柏

 金子のパスにスペースに抜け出した小柏がシュートでゴール。ダメ押しの4点目をとって試合終了。結果、内容ともほぼ完璧な試合だった。

 スカウティングどおり磐田のWBがでてきた裏を徹底的にねらってそこから攻撃をして点をとった。後半など左右両サイドを何度も突破した。


 ただ、ミシャも言っていたがもっと点をとらなければいけない試合だった。

 相変わらずシュートをしてももいいタイミングにパスを選択したり、シュートの精度も悪かった。こういう試合にもっと点をとって駄目を何度もおさないといけないと思う。

 ただ、6ポイントゲームに勝ったのがは良かった。

 内容も圧倒していた。気迫が感じられなかった磐田をどうしたのか聞きたいくらいの試合だった。とにかく勝ち点3は良かった。これで残留にグッと近づいた。
 ただ、こういう試合に6点、7点ととらないと次の横浜FM戦や川崎F戦には勝てない。勝ったのは良かったが、しっかり反省してほしい。
  
   
               
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posted by 孔明 |16:02 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)