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2022年09月01日

C大阪戦展望(気迫、運動量で勝たなければ勝ち点3をゲットできない。)

明日のホームC大阪戦

  前節の鳥栖戦は前半、興梠のゴールで先制するも後半、動きが鈍くなり逆転負け。ホームで連敗となってしまった。そこから2週間空き、チームとしてしっかり修正できたか。
 残留争いにどっぷり浸かった状態でさらにホーム2連戦。後々の対戦相手を考えればここは連勝しかない。そのためには硬直した選手起用ではなくミシャの柔軟な采配が求められる。
  相手のC大阪は現在6位。今シーズン監督が代わったが、主にJ2から補強した選手がうまく機能してここまでの成績となっている。前節は好調の広島に負けたが、調子は良く、勝利するにはC大阪には気迫、運動量で上回らないと勝てないだろう。
  この試合は勝利が必須、監督や選手もそれを肝に銘じて戦ってほしい。万が一負ければこの節でプレーオフ圏内に落ちる可能性もある。ホームでサポーターの声援に応えて必ず結果を出してほしい。

  C大阪のシステムは4-4-2
  前からかなりプレスをかけてきて、ボールを奪ってショートカウンターが中心
 とにかく縦に速い攻撃をしてくる。カウンターにしっかり対処しないと簡単に1対2を作られてしまうだろう。


             C大阪予想メンバー
 
          34山田    20加藤

                
 26パトリッキ                       16毎熊                         
                    17鈴木              15奥埜

6山中     33西尾  22マテイヨニッチ    29舩木(OR3進藤)          
                              21キムジンヒョン

                               

控え    GK31清水、DF3進藤、MF19為田、10清武、FW38北野、7上門、11メンデス

    右サイドの松田が累積で出場停止
 
   C大阪は後ろからしっかりパスを回してビルドアップしてくる。GKのキムジンヒョンが足下がうまく、低い位置から組み立てるのを得意としている。ただ、時折ロングボールもあって、前線に当ててくる攻撃もしてくる。

 攻撃は縦に速い攻撃が得意で横パス、バックパスは少なく縦パスをFWに入れてそこから手数をかけずにシュートまでもってくる。

 プレスは厳しく、ボールを奪うかサイドに寄せてコースを限定してくる。ボールを奪ったら素早くショートカウンター
 低い位置でボールを持てばスピードあるカウンターを仕掛けてくる。

 ここをいかに防ぐかがポイントだ。

  こちらの攻撃はシュートで終わる。相手に奪われたら3秒位以内で奪い返すことを徹底しないと失点を重ねることになる。

 C大阪はサイドからの攻撃が活発。フリーにさせればサイドからクロスを入れている。簡単にクロスを入れさせないように両サイドは厳しく行ってほしい。

 特に左サイドのパトリッキには注意したい。ドリブルや突破の動きをしてくるので右サイドの選手は負けずに応対してほしい。

 守備はハイプレス。いかにそのプレスをかわして攻撃にでるか。引っかかっていたらピンチになる。あまりにもプレスを厳しくされたらロングボールも選択肢に入れた方がいいだろう。

 そしてC大阪はセットプレーが得意。今シーズンはセットプレーから10点取っている、FKやコーナーは十分気を付けてほしい。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       興梠

             チェック           金子

青木                                       ルーカス

               高嶺          駒井    


              福森      大八      駿汰   


                         菅野

  控え 大谷、桐耶、宮澤、荒野、深井、シャビ、ゴニちゃん

  C大阪は相手としてはやりにくい相手だ。

 かなり前からプレスをかけてくるので、ロングボールを打たされるとCBに跳ね返された回収される。このパターンをなんとか避けなければいけないだろう。

 勇気をもってできるだけつなげて、どうしようもなければ前線の興梠に当てる作戦以外ないだろう。

 守備は前からどんどん行きたい。GKが足下が得意なのでつなごうとしてくる。ここを徹底して狙いたい。

 しかし、当然相手もわかっているのでロングボールを前線に当ててくる作戦もあるかもしれない。そういう流れになったら、余計こちらのプレスを強めて簡単にロングボールを蹴らさないようにしたい。


 相手のパスを奪ってショートカウンターが一番得点のチャンス。これをものにしたい。

 相手は絶えず縦パスを狙ってくる。まずは縦パスを出されないようにしなければいけない。出されたら相手の2トップには厳しくチェイスして簡単に収めさせないようにしたい。

 この試合では両サイドの守備は重要。厳しくチェックに寄せないと簡単にクロスをあげさせてしまう。

 攻撃は低い位置でのパスミスは厳禁だ。いかに相手に引っかからないようにするか腐心しなければいけない。

  ちんたら横パス、バックパスばかりだと引っ掛けられ決定的なピンチになる。前線やサイドがいかに動いてボールを受ける体勢に早く移行するかがポイントだろう。

 縦パスをどんどん狙っていきたい。そのためにはまわりのオフザボールの動きが必要だ。動いてFWやシャドーがスペースでボールを受けられるようにしてほしい。

 また、相手のサイドバックの横を狙っていきたい。また横縦とゆさぶりスぺースに入っていこう。

 シュートは枠にが必要だが、特に攻撃はシュートで終わらなければいけない。また躊躇してパスを選択すればカットされカウンターを浴びてしまう。この点はしっかり頭に入れておかないといけないだろう。

 相手のカウンターにはくれぐれも注意したい。パスカットされないように適度なパススピード出し手と受け手のタイミングもうまく計ってほしい。

  先制点がこの試合も重要になる。先制点をとったら追加点が重要になる。
 相手は前節の大敗で守備を強固にしてくるはず。ここをいかに破るかが問題。
 セットプレーはコーナーはゾーンとマンツーマンの併用

 マンツーマンは2,3人につくので、恐らくは大八と駿汰、興梠あたりにつけてくるはず。ここのマークをいかに剥がして得点をとるか。

 とにかくこの試合が正念場だと思って、湘南戦のように気持ちを入れて戦ってほしい。気持ちを入れて動き回れば勝利はできるうはず。 

 サポーターの応援の声も後押しになると思う。

 頑張って勝ち点3をとってほしい。


 特に気を付けなければいけない選手
 パトリッキ

 特に期待したい選手 
  金子

  スコアの予想
  2-0


        
                                                                 
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posted by 孔明 |20:59 | 次節の展望 | コメント(8) | トラックバック(0)