2022年08月23日
今週末そして来週水曜日、我々は「震えて待つ」ことになるのだろうか。
掲示板などを見るとサポーターの中にはJ2降格の覚悟を決めたという人もいたり、いやまだまだ大丈夫だろうという人もいて、人それぞれだと思う。 個人的にはこの件に関してはわりと楽観論者でさすがにそこまではいかないだろうという考えが強い。 思えばJ1残留に真剣に絡んだのは近年なくて、もっぱら史上最速とかそういう不名誉な記録をつくってJ2に落ちていた。 ギリギリの戦いをしたのは1998年のJ1時代のみだろうか。当時の不公平な決まり事でJ1参入戦に敗れ室蘭で精一杯のサポーターの選手を奮い立たせたチャンとを思い出す。 残り試合、まだまだ残留に優位な状況は変わらない。しかし、これを額面通りに受け取ってしまうとずるずるいくのは、過去のチームの結果を見れば明らかだ。 ここで踏ん張らないと落ちていきそうで怖い。 実質の降格に近いのは磐田とG大阪だろう。我がチームから6ポイント離れている。 ここはこの差を保つか引き離していかなければいけない。また一番心配なのがプレーオフ圏内。現在の神戸とはわずか勝ち点で4の差。 神戸が1試合少ないから実質勝ち点1の差しかない。不気味なのはコンサの順位以下のチームはほとんどコンサよりも1試合か2試合試合消化が少ないこと。 今週末とか来週水曜日とか「震えて待つ」ことになるのだろうか。 とにかく目の前の1戦1戦に勝ち点を取っていかなければいけない。有利なのはホームの試合がまだ多いこと8試合のうち5試合がホームだということくらい。 これを活かしていかなければいけない。最後の3連戦前に残留を決めてしまっていたかったが、もうそうは言っていられなくなった。最終戦のドームの清水戦は残留を争う天王山になるかもしれない。 ヒリヒリした試合が続くという覚悟はもっておいた方がいいだろう。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |20:07 | Jリーグ | コメント(4) | トラックバック(0)