2022年07月28日
引いた相手を崩す現実的な戦い方とは?
引いた相手を崩すこと。これはサッカーの永遠のテーマだと思う。 我がチームの場合にはボールを持てる代わりにこのような状態になることが多い。 このことはチームの基本方針によるが、どうしても基本的にショートパスをつなげて行くサッカーなだけに、そして時間をかけてしまうことが多く、試合の大部分の時間帯はボールをもって横パスバックパスという形が多くなってしまっている。 先日、行われたE-1選手権の日本対中国もこのような内容だった。 日刊スポーツではセルジオさんが、日本代表にPSGの川崎F戦や浦和戦の戦いを参考にしたほうがいいと言っていたが、コンサにも当てはまる話だった。 PSMは適度にロングボールを前線に入れて「つっつく」という表現だったがそこで守備の形を崩してスペースに入って言ってそこで起点を作って素早くシュートまでいっていた。サイドも片方だけではなく、うまく両方使って攻撃を仕掛けていた。 我がチームはどうしても右サイドに攻撃が偏りがち。 ルーカスが復帰すればまた右サイドからの攻撃がさらに多くなるだろう。 多くなる分にはさほど問題ないが、あまりにも右サイドばかりだと相手の守備の左寄りを崩せず堅く守られる。 うまく左サイドや真ん中を使って攻撃してほしい。 また緩急をつけないと相手は崩せない。そして縦パスをいかに入れられるか。 横パスばかりだと相手も十分わかっているから、いまやなかなか食いついてこない。食いついてくればそこのスぺースに入っていくこともできるが、そんなチームは少なくなってきている。 ゆえにいろんな工夫をしなければいけない。 コンサの場合だとサイドで詰まる問題 サイドまでは行くがそこから中に入っていけずに、単純なクロスを入れて終わる。またはバックパス、横パスをしてパスをカットされるというシーンが多くなってくる。 くさびのパスを入れて前線でボールを持てればそこから展開して、壁パスやワンツー、ワンタッチパスなどで崩していける。 とにかく今後の戦いは引いて守ってくる相手をいかに崩すか。 本来は相手にもボールをわざと持たせてカウンターから得点を取る形が一番得点する可能性は髙いがミシャはやらないだろう。 そうなるとこういうような引いた相手をいかに崩すかにかかっていると言ってもいいと思う。 もっと工夫をした攻撃をしなければ得点はできないと思う。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |22:24 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年07月28日
元韓国代表水原三星 FWキムゴンヒ獲得か?
韓国の新聞「東亜日報」に本日元韓国代表FWキムゴンヒを獲得することで大筋合意という記事が載ったらしい。 彼は186cmで高さがある左利き(また左利き!) だけど右も得意。現にPKは右で蹴っていた。 現在は韓国1部水原三星の選手で今年1月の親善試合に韓国代表に選ばれたとのこと。 ただ、「今季は2カ月間の戦線離脱もあり、ここまでリーグ戦22試合中9試合の先発出場で2ゴールリーグ戦は2ゴールのみ」 ダイジェストをちょっとだけ見たがPKとヘッドで点をとっていた。 しかし、プレースタイルは自分ではビルドアップが好きで守備もできると言っていてコンサのチームカラーにあっているかもしれない。 この実績から微妙だと言うサポーターもいると思うが、もし来てくれるなら大歓迎。 しかし、補強がこ選手だけなら確かにチームはお金はなさそう。 入団しても問題はミシャが使うかどうか。これが最大の難関になりそう。 ソースと言えるかどうか? ↓ https://football-tribe.com/japan/2022/07/28/248870/ コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |17:41 | コメント(2) | トラックバック(0)