2022年07月26日
カウンターの薦めに関しての続編、補足
以前、当ブログでカウンターの薦めを書いたが、言葉も足りなく誤解されている面もあったかと思うので補足したい。 カウンターをやれというのは何もミシャにカウンターのチームとして基本から変えろという話ではない。 基本はポゼッションサッカーということは言うまでもない。 ただ、この状況にきて補強がなければ今の戦術では勝ち点はなかなかとれないので、一時的にカウンターサッカーをやったらどうかということ。 特にアウェイはボールを持たされてパスミスからボールをとられカウンターから失点するということを繰り返してきた。 それならわざとある程度相手にもボールを持たせ、引き寄せてボール奪取位置を決めてそこからボールを奪って一気にカウンターから点をとるという形が勝ち点をとるには一番いいと思っている。 ただ、それは今の戦術でミシャが拘る場合にはそういう勝ち点をとる方法があるということを例示したにすぎない。 もう一つの解決策は点がとれる高さのあるゴリゴリできるFWを獲得すること。 この場合には今の基本的な戦術でサイドから中からボールを運んでトップに素早くボールを当ててシュートまで持っていく戦術が良いと思う。 心配しているのはこのままミシャが今のような戦術を続けていっても補強もなしだとなかなか勝ち点は増えないだろうし、得点さえとれないということに陥ってしまうのではないかということ。 今の戦術でいまのメンバーで点をとるには精度のあるラストパス、前線への人数をかけら飛び出しが必要だと思うが、こんな状態はいまだに何年たっても変わらず、今年急に改善するともなかなか言えないだろう。 ゆえにそれなら戦術を変えるしかないという意味で書いた。もっとも何度も書くが絶対にミシャはやらないに違いないけど。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |19:48 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)