2022年07月19日
柏戦で興梠が倒されたシーン。ジャッジリプレーでは全員がやはりPK妥当
今日、ダゾーンのジャッジリプレーを見た。 柏戦の前半終了間際、興梠が柏のCBの上島に倒されたシーン。 結論から言えば出席者4人ともPK妥当ということだった。 ゲストの 平畠さんはなんであれがPKにならなかったのか理由が知りたいと言っていた。 実況のアナウンサーの桑原さんが「イニシエイト」疑ったのか?と問いかけ解説の深野さんももしかしたら審判団は「イニシエイト」を考えたのではないかとも言っていた。 「イニシエイト」とは相手のプレーをじゃまするように接触してわざとファウルをとられて倒れるプレーらしいが、審判団は興梠の左足が出て上島の体にあててわざと転んだということを疑ったのではないかという苦しい見立てをしていた。 その後ゴール裏からのカメラを見た深野さんはこれはイニシエイトではないと言ってた。 もう一人の解説の家本さんは完全にPKで後ろから上島が興梠の足にいっていて、上島のファウルと明快に応えていた。興梠は上島のじゃまをしてはおらず、左足で上島の動きをさえぎったのは自然な行為だろう。 平畠さんも興梠が右足にボールを呼び込もうとして左足を出した体勢なのでわざとじゃないだろうという見立てだった。 カードの種類は家本さんはイエロー、あるいはノーカードという判断。 結論は先に書いたが全員PK妥当ということだった。 実況の桑原さんもこれは全員PKと言うでしょうねと言っていた。 やはりそういうような結論になった。 主審は映像をを見ておらず、後ろからの状況だけだったのでしかたないかもしれないが、VARはゴール裏からもいろんな角度からの画像を見たはず。 それでもVARが指摘しなかったのは理解できない。 VAR担当の荒木審判は毎回のように問題を起す。まさにJ1の主審に適正なのかJリーグも考えなければいけないのではないか。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |20:19 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)