2022年07月18日
ミシャとフロントの危機感のなさには呆れかえるしかない。
ミシャの自分は「ロマン派」監督云々には正直頭にきた。 もちろんミシャは勝利を追及するという前提で話してはいるが、同時に「ミシャは勝つというテーマだけでサッカーをしてはいけないと思っている」と言ってる。 以前からこういう話をしていてサポーターも十分理解していると思うが、敗戦の試合で残留争いに足を突っ込みそうというこの時期にあえてこの発言をするというのはないだろう。 もうこの監督はダメだなと思った。危機感がまったくない。ミシャならこのままずっと同じ勝敗度外視の綺麗なサッカーを続けるつもりだろう。 ミシャはJ1の各チームのなかで一番危機感の持っていない監督だろう。こういう監督に引きいられているチームは可哀そうとしか言えない。 そしてフロントもまったく危機感がない。 現在、オフィシャルのチャンネル12で三上さんや選手への質問の募集をやっている。 予想では1番で質問が寄せられるのが補強の質問だろうが、単なるガス抜きとしか思えない。 それも有料のチャンネルでやるなんてどういうつもりだ。サポーターが聞きたい質問は当然わかっているはずだ。 いろんなSNSでも現在、サポーターの不満はかなり満ちている。それを理解していないフロントでもないだろう。 すぐさま無料のSNSを使って三上さんは発信すべきだ。 もっともノノさんの時は異常でいまの状態は普通の状態であることは重々承知。ただ、小手先でごまかそうとしている態度には正直腹が立つ。 補強する金がないなら金がないから補強できないと言えばいい。補強するつもりならど補強するつもりということを明らかにすべき。 補強する金がなくてサポーターが納得できないと思っていると感じるならクラファンでもやってお金を集めるべきだろう。 それさえもやらないのは著しい業務怠慢だ。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |19:43 | 監督 | コメント(5) | トラックバック(0)