2022年07月12日
金子で詰まる問題を解決しないと得点はとれない。
攻撃が金子まではいくがそこからシュートに行けないという問題。 サイドチェンジをしてボール金子に収まることが多いがそこからまったく得点ができてない。 中に高さがある選手を配置すれば、単純にクロスを入れてヘッドを狙わせる攻撃ができるが、コンサの場合には身長のない選手が前線にいることが多いので、単純なクロスではよほどの正確なクロスを入れない限りチャンスはない。 金子の対面には必ず相手は2人つくので、金子もなかなか縦に突破できない。 また。カウンター気味に金子が相手と1対1になるチャンスがあっても前線に上がるスピードが非常に遅く、なおかつ人数をかけないので、バックパスして絶好のチャンスを失うということが非常に多い。。 一番多いのが金子が仕方なく横にドリブルして最後はシュートしても枠を大きく外すシュートで終わりというシーン ではどうしたらいいのか。簡単なのは前線に高さのあるFWを置くと言うことだがミシャなら今のメンバーならミランとかドドとか大嘉を先発にする考えはないだろう。ゆえに補強してミシャが使うような高さのあるFWを置くと言うことが第1だろう それができないならうまくコンビネーションで崩すしかない。 鹿島戦で見せた荒野とのコンビで突破してマイナスのクロスをいれたように他の選手を使って中に入っていってシュートで終わるとか。この場合はスペースに入っていく選手がおらずミスミス得点のチャンスを逃したが。 精度のあるワンタッチパスなどで崩すことや壁パスを使って崩すとか、前線がより動いてバイタルにスペースをつくるとか。 いずれにしても速い工夫した攻撃が必要だと思う。 相手のペナ付近で意味のないパスを重ねるという愚策はやらない方がいい。 シュートをすることも大事だろう。シュートをしてそのこぼれ球に詰めるという戦法もあると思う。 金子で詰まる現象をなんとか改善しないと、改善しないと点はとれない。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |19:52 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)