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2022年07月07日

毎回何も変わらないサッカーで勝てるわけがない。補強以外生き残る道はない。

 一生懸命やっている選手達には悪いが、ただただダラダラとサッカーをやっていうように見えなかった。ジャビが怪我をするといういつものアクシデントが起るも可能性は失点する前は少しは感じたが2つのハンドでジエンド

 その後はボールを持たされてパスを目的にしているような終末的なサッカー。なんの工夫もなくいつものように敗戦。

 そもそもどうやって点をとろうとしたのだろうか。

 唯一可能性を感じたプレーは金子の相手の左サイドバックの裏をとったシーンと最後のカウンターからの青木のシュート。

 FC東京の左サイドバックは守備が悪いのでここを徹底して攻めるべきだった。裏を取るとか人数をかけて右サイドを徹底的に突くべきではなかったか。

 サイドまでボールを持つもそこからなんの工夫もなくいつものように攻撃の遅いサッカー。攻撃は相手が引いて守ってからやおら攻めるいつもの殿様サッカーを十分見せてくれてお腹いっぱい。

 このチームは相手が引いて守ってから攻めなければいけない約束でもあるのか?

 カウンターのチャンスは2度あった。2度目は青木のシュートまで行ったシーンだったが1度目はせっかくのチャンスを後ろから出てくる選手がなかなかおらず、また勇気をもってパスをせず、バックパスでチャンスを潰した。

 こういうところをちゃんとやらないからこういう結果になる。もっともそのようなカウンターの練習はほとんどやっていない可能性は髙いと思うが。

 守備は必ずいつものように相手との1対1に。マンツーマンだからそれを剥がされると完全にCBと相手の攻撃の選手と単独で対峙することになる。昨日はそこからの失点はなかったが、昨日もかなり危険すれすれだった。

  また、いつも同じメンバーで先発を固めるから毎回同じサッカー

 京都戦は1人少なくなって負けたが古巣相手で駒井が張り切って引っ張っていって他の選手も頑張った。しかし。昨日は惰性でやっていたのか選手個人の気迫も感じられなかった。

 もっともメンバーをほとんど変えなかったから京都戦の燃え尽きたメンバーばかりではきつかったかもしれない。特に駒井はほとんど動けていなかった。

 こういう連戦は思い切ってサブメンバーに変えるとかしないとこういう試合になる。

 このチームはミシャのチームだから他のチームみたいにサブメンバーを思い切って抜擢してムードを変えるということもしない。もっとも普段からそのような機会を与えて間口を広げて置くと言うこともしていないし、成長させることもしていない。今更伸びてくる選手もいないだろう。

 少ない可能性はミシャが嫌でも使うような決定力のある能力の髙いFWやCBをとることだろう。とにかく残る方法は補強することしかない。
 三上さんもいい加減まともなFWとCBをとってきてほしい。


   
                                                  
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posted by 孔明 |19:55 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)