2022年03月12日
複数得点をとれず、最後の1秒で同点にされ唖然・呆然
1対1で引き分け 後半ロスタイム最後のワンプレー、最後の1秒で同点にされた。残念だし情けない。 試合は前半から相手のペース。こちらはいつものようにパスミスから始まり相手のチャンスになっていく。それでも菅野がナイスぷれーを連発。見ていて菅野だからなんでもないようなプレーに見えるが指先でコースを変えたりして凄いプレー 前半目立ったのはボランチのパスミスと相手をいつものように潰せないこと。ほとんどボールを拾われていた。 そして相手が狙っていたのはこちらの左サイド。福森とルーカスのところを裏をバンバンとられていた。当然相手はここを狙ってくる。何度もそこからピンチを招いたがなんとか運も良く、無失点。 後半、さすがのミシャも頭から菅を投入。菅が入ることで相手もこちらの左から攻撃できずに攻撃が途絶えた。そこでこちらは左からの攻撃が増えた。菅1人が入ることで攻撃も活性化された。セカンドボールを拾えるようになってチャンスも増えてきた。 そこで左サイドから菅が突破して荒野が壁パスで菅の突破、ボールがこぼれてきてシュートはポストにあたってゴールした。1-0 そこから追加点を狙いに行くも 荒野からのロングボールに完全にDFを置いてぼりで小柏がGKと1対1もいつものようにGKに当ててゴールできず。おまけに着地で足を痛めてピッチを去ってしまう。 恐らくは肉離れだろう。 このプレーが大きなプレーとなってしまう。 ここまで5人交代をしてしまっため交代ができず。1人少ない状態で7分くらいを守らなければいけなくなった。 なんとか前に出て相手に簡単シュートを打たせなかったが、ロスタイムの最後の最後のプレーで左サイドからクロスを簡単に許しロペスがヘッドで前にだし、オーバーヘッドを決められおじゃん。そのまま引分けとなった。 このシーンだけでいればサイドからクロスを簡単に上げさせた菅のプレーやゴール前にいた福森がなぜシュートを防げなかったかが問題になるが、小柏が決めていればというシーンもあったし、やはり複数得点がとれなかったのが大きかっただろう。 横浜FMに1点だけで勝てるわけがない。 この試合はやはりいつものように大事に行こうとする安全策のプレーが目だった。 相手のペナ付近でもよりフリーの相手を探してパスを選択する。このような気持ちでは点など入らないだろう。 菅の得点のように自分が決めてやるという気持ちの選手には相手にあたっても自分の前にボールがこぼれてくる。 とにかくまずは第1はシュート。シュートしたら誰かにあたって前にこぼれるかもしれない。なんでも最後まで崩そうと思っているから点は入らない。 おそらくは小柏は1か月程度戻れないだろう。 それを誰がどうカバーするか とにかく1人1人が「自分がゴールを決めてやるんだ」という気持ちを前面に押し出さないと勝ち点3はまだまだとれないと思う。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:59 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)