2022年01月27日
昨日の練習試合は高嶺「守備はGKと1対1になることが多かった」
今日のローカルニュースやスポ新等を見るとだいたい昨日の練習試合の様子がわかってきた。 1本目は ミラン ドド 興梠 菅 ルーカス 高嶺 駒井 福森 井川 西野 菅野 ポジションは違うかもしれない。 前半早々に左の菅からのクロスに興梠がスルーしてルーカスにルーカスが余裕をもって右足でカーブをかけたシュートが左上隅に決まる。先制 1-0 興梠「(手数をかけずに)中に入れてくれて、コンビネーションが生まれた。」 それ以降もボールを支配するも相手はDFラインを低くしてボールを奪ってカウンターを狙う。 右サイドからクロスを入れられ長崎の都倉と競ったDFが負けてヘッドを許して失点。1-1 その後は互いにあまり決定機がなく、相手のカウンターからGKと1対1になる場面もあったが高嶺が戻ってスライディングで守る。 後半、途中交代の金子がゴール前に迫りシュートを打つもDFに防がれる。 後半終了間際PKを与えてしまい。失点。(この時のGKは大谷) 大伍も出場した。 大八「今のコンディションは約B6割の仕上がり。仲間との連係なぞ、できなかった部分を開幕に向けて調整したい。」 興梠「最初はまあこんなもんかと。自分のコンディションを上げることと、連係だったりそういうのは徐々によくなると思う。1発目にしては怪我なく終えたのでよかった。」 高嶺「守備はGKと1対1になることが多かった。試合を繰り返していく中で修正していきたい。」「初戦なので、うまくいかないことは当たり前。これから精度を上げていきたい。」 スポニチには砂川さんの現地リポートがあった。 抜粋 「この日の慎三に関しては動き出しやボールを扱う技術など「さすが」と思うプレーもあったが、まだチームに加入して間もない状況とあり、持ち味の一つであるゴール前のプレーが少なかった。 本来はもっとペナ付近やその内側でも違いを見せてくれる選手。チーム連取や実戦を重ね。自身の状態を上げていくことでもっと危険なプレーが増えていくだろう。 ミシャは「別メニュー組が多く疲労もたまっている。結果ではなく、選手がどんなプレーをするか見たい」と話していた。 21日の練習試合が中止になった状況で、まずはフルコートでJクラブ相手に試合ができたことはよかった。 チームも慎三も内容は凄くいいわけではなかったが、まだまだ準備段階。良い形でのゴールも生まれ、全く心配ない。」 結果は気にする必要はないと思う。しかし、内容は昨年までのボールをもってもなかなかゴールできず、カウンターから相手にチャンスを許すというパターンを繰り返したようだ。 高嶺がGKと1対1になるシーンが多かったと言っているが、VTRでもそのシーンがあって高嶺が必死で戻ってスライディングで防ぐというところがあった。 ここら辺は昨年からの重要な課題。こういうパターンをどうやらせないかを今後の練習でやらなければいけないだろう。 注目したいのは今の主力と思われる1本目に大八と柳ではなく井川と西野が出たこと、最初だからまったくわからないが、信頼させているんだということがわかる起用ではないかと思う。 とにかく最初の練習試合で一喜一憂はしない方がいいだろう。 問題は内容。昨日明らかになった問題点を潰して行ってほしいと思う。 私の姉のブログです。コンサドーレなどサッカー中心、日本ハムなどのプロ野球、スポーツ全般 芸能関係もとりあげています。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:53 | 練習試合 | コメント(3) | トラックバック(0)