2022年01月24日
大八と柳の2年目のメリットはミシャサッカーに慣れたこと。
今日のSTVのどさんこワイド朝は大八と柳にインタビューしていた。 昨日は大雨の中、パス回しとダッシュを繰り返した。 柳「今年はスタメンを狙う。ミシャの戦術をしっかり再現したい。」 大八「ミシャサッカーに慣れてきた。自分の良さをアピールしたい。課題は克服したい。 体調はばっちり」 大八も柳も昨年コンサに入ってきて、ミシャ式はかなり大変だったと思う。そのことがあって1年間あまり思うようにできなかったに違いない。 特に大八はビルドアップでうまくいかず肝心な守備に影響してミスを多くやってしまい、なかなかCBの序列が高まらなかった。 ただ、ようやく最終戦になってうまくビルドアップもできるようになった姿を見せてくれた。今年は違ったプレーを見せてくれるはず。 今シーズンはチャンスだろう。宮澤に直接ポジションを奪うと言っているそうだが、大八がポジションを奪う勢いならかなり層が厚くなる。 宮澤も1年を通じてフル出場は難しいかもしれない。昨年は高嶺がこのポジションをやっていたが、専門でもない選手にもうやらせることがはできないだろう。 大八の巻き返しがチームの浮沈を握ると言っても過言ではないかもしれない。 柳は右WBや右CBなどで便利に使われたが先発は1回だけだった。これはミシャ式があまり身についていなかったからだろう。 柳はどちらが自分のやりたいポジションだろうか。個人的には右WBが適正かと思っている。柳の攻撃的なプレースタイルはWBの方がチームにとって有益だと思っている。 そのためにはルーカスと競わなければいけない。 柳が持っているスピードを武器に戦ってほしい。右WBは金子もやるが、右利きであること、スピードを考えれば柳も十分に戦える。 2人ともミシャ式を1年やってきたのでしっかり再現をしてレギュラー争いをしてほしい。 私の姉のブログです。コンサドーレなどサッカー中心、日本ハムなどのプロ野球、スポーツ全般 芸能関係もとりあげています。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:40 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)