2021年12月15日
今年は怪我の影響で低調だった荒野。来年は100%以上を期待したい。
今日の道スポとスポニチには荒野の記事が書いてあった。 7日に患部を固定していたプレートの除去手術を完了 「大けがから復帰して、ケガなく終えられた。またピッチに戻ってプレーできたのは、今後の自分が成長するための良い経験だった」 リハビリからスタートした今季は、4月16日の横浜M戦で試合復帰 以降は離脱なく、昨季と変わらぬ28試合に出場した 「サポーターの皆さんは今年の荒野は少し違ったと思ったはず。100%に近づけるために頑張ってきた。来年は自分の理想を超えるようなプレーヤーになれると思う」 オフ期間はリハビリに充て、キャンプインからの激しい競争へ向けた準備を整える 「今季15敗のうち、1,2試合しか負けに等しいゲームはなかった。」 「ゲーム運びの部分や自分たちでチャンスを勝ち切る力が必要」 「特に決定力の問題だと思うので、練習からみんなが意識しないといけない。決定機を決め切るというこだわりをもってやっていきたい。」 「今年は(チーム内での)影響力が弱かった。良い影響を与えられるように取り戻したい」 サポーターの多くが言っていたが、復帰してからの荒野はあまり良くなかった。やはり怪我のせいだったんだろう。確かにあんなに大きな怪我をした後ではパフォーマンスが低くなるのもやむを得ないと思う。 膝にプレートが入っていたというだったし、だましだましやっていたのだろう。 来年は徐々に100%にあげて怪我前の荒野どころかそれ以上の荒野になってほしい。自分自身も今年の状態はまったく納得していないだろう。 実際荒野の調子が上がらないので他のサポーターと同じく心配していた。理由がわかったので後は上るだけだろう。とにかく来年の荒野に期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:22 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)