2021年11月10日
ミシャには残り試合はちゃんと若手を出してほしい。もちろん先発で
ミシャは残り5試合のとき、これからは若手を使っていくようなことを話し、清水戦は西野を使うという話もしていたが、結局使わずというか使えず。 若手を使うなら中2日の清水戦だろうと期待していたが案の定、誰も使わなかった。 ミシャの使う使う詐欺だろう。 もちろんミシャに考えがあるのだろうし、チーム事情もあるのだろう。 ただ、少なくとも西野という個人名を上げていただけに清水戦は使うと思った。CBの使い方は難しい。ああいう接戦はなかなか途中で若いCBを使うにはためらうだろう。 ゆえに西野を使うと本当に思っているならば先発で使うべき。 そのくらいの腹をもっていないと監督は務まらないのではないか? 残り3試合に若手を使うだろうか? もっともここで言う若手とはレギュラークラスではなくサブの若いメンバー 具体的に言えば、中村、大嘉、西野だ。若手ではないが阿波加も入るかもしれない。 この3,4人のメンバーを使うかどうか? ただ使うと言っても後半5分とか短い時間なら使わないと同じだろう。ここで言うのは先発で使うかどうか。 3、4人を同時に使うのは当然、バランスが崩れる可能性があるから1試合に1人か2人くらいがいいと思う。 ミシャのこれまでの采配からすればあまり期待できないか。具体的に使うと名前を上げた選手でさえ後半途中からでもなかなか使わない。 選手は試合に使わないと伸びないと思う。また試合のレベルが高いだけ伸びていくと思っている。 ミシャは事あるごとに控えの選手層が薄いと嘆いているがそもそもその薄い選手層を少しでも厚くするように努力をしていないのはミシャだろう。 コンサの地域性では歯ごたえがあるチームとの練習試合はなかなかできない。ようやくエリートリーグをやるようになったが、そこまでほとんどサブが参加できる試合はなかった。 ゆえにサブメンバーの底上げを図るにはもっとリーグ戦に出してほしかった。 大嘉などは天皇杯でハットトリックしてもすぐには使われなかった。 「鉄は熱いうちに打て」という諺があるが、その機会を逸してしまった。 大八や柳がちょっとの時間でミスをするのもこのようなことがあるのではないかとも思っている。 とにかく残り試合若手を出してほしい。約束を実行してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:07 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)