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2021年10月28日

駒井に対するある疑問が月間コンサドーレを読んで解けた。

 月間コンサドーレ11月号は駒井のインタビューが書かれていたが、1年くらいもやもやしていたある疑問が解けた。

 それはなぜ駒井は真ん中ばかりで、以前のようにウイングバックをやらなくなったのか?

 一つの転機は2019年の開幕前の膝のけが、そこからまだ完全な回復をしていないらしい。

 思うような動きができずに、アウトサイドから積極的に仕掛けることができない。そこでボランチなどインサイドでプレーするようになったそう。

 ただ、本人は膝が回復したらドリブルも復活するのではないかと話している。

 そういった事情があったのかと納得。駒井がなぜウイングバックをやっていないのか。一説にはスポ新で本人は真ん中が好きと言ったことが一人歩きしていた。

 駒井のドリブルはボランチやシャドーでも最近は時々見せてくれる。 

 復活を期待したい。

 やはり駒井の真骨頂のプレーがでるのはウイングバックでドリブルを仕掛ける働きだと思う。膝が早く完全に回復してくれればいいと思う。

 キレキレのドリブルを見せてほしい。

 膝の大けがはやはり選手のかなりの影響を与えるということがわかった。

 こういう選手はたくさんいるだろう。

 とにかく駒井にはまたサイドでのプレーを見せてほしい。



  
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posted by 孔明 |20:27 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)