2021年10月14日
横浜FM戦をモチベーション、気持ちの部分で考えると?
スポーツをモチベーションだけでもちろん語ることはできないが、G大阪戦は完全にモチベーションで相手を上回った試合ではなかったか。G大阪も30周年記念というモチベーションはあったが、どっちかというと記念試合に良い試合をして勝たなければいけないという焦りもあったうと思う。 こちらは石水さんの訃報で、喪章をつけていたということもあり、また、惜しいところでいつも負けていたという悔しい気持ちがさらに加わりかなりモチベーションが高かったと思う。 その意味で横浜FM戦を見ると横浜FMは川崎Fとの優勝争いがあって、モチベーションはかなり高いはず。また、直近のルヴァンカップでコンサに負けたことも仕返しをしようという意識が高いだろう。 一方の我がチームはモチベーションという意味ではG大阪戦に勝ったことで一段落という気持ちがあるのではないか。この意味ではさほど明確な目標を持たない我がチームはかなり不利のように思える。 ただ、横浜FMは川崎Fとの優勝争いでかなり勝ち点差をつけられているということで目の前の試合に勝つしかなく、勝たなければいけないというプレッシャーがかなりあるだろう。 また、このところの成績も芳しくなく、付け入る隙は十分にあると思う。 横浜FMのホームであるし相手は勝たなければという意識が重なり、気持ちが空回りする可能性も考えられる。 こちらは良い意味で勝敗にこだわることなく頭を空っぽにして戦える分返って有利とも言えるかもしれない。 選手達は一旦試合にはいったら無我夢中でやると思うが、コンサは失うものは何もなく固くならないでプレーできる有利さがある。はたしてどうなるか。 はたしてこのモチベーションの差や気持ちの差がどうなるか。どうでるか。 コンサにうまく出てほしいが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:48 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)