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2021年09月27日

果たして今のサッカーは「攻撃サッカー」と呼べるのか?

 ホームの4試合で1点もとれないサッカーをはたして「攻撃サッカー」って呼べるのか?

 そして判で押したように前半早うちに失点する守備。

 馬鹿らしいから調べていないがリーグ戦ではここ10数試合でおそらく1回くらいしか先制していないだろう。それだけ前半から不利な状態で試合をやっている。

 これまでは決定機を逃し続けなかなか得点が取れずに集中力を切らすという、言い訳もある程度は許されると思っていたが、コーナーからの失点は言語道断だ。

 それも同じように相手をフリーにしている。いい加減なんとかしてほしい。ちゃんと練習をやっていないのか?それとも何も考えていないのか?

 そして得点がとれないのは相変わらず。
 これは同じようなシステムで同じようなメンバーというとが大きいと思う。ミシャは意固地にメンバーを代えずに案の定、毎試合玉砕。

 自業自得の部分が非常に大きいと思う。

 プロは結果を出さなければいけない。ミシャはプロの厳しい世界には馴染まない監督だが、いい加減にしてほしい。

 得点できないなら大幅にメンバーを替えるとかしなければいけないはず。。このようなことはまったくしない。意固地にただただパスで崩すことばかりやらせている。

 攻撃のスピードは非常に遅い。また緩急がなかなかつけられない。

 とにかく相手が揃ったところでパスで崩すことばかりやるから、ラストパスの精度が非常に低いチームには決定機が訪れない。

 これは福森がいないことも大きな原因だろうか。

 福森がいればロングパス一発で相手のDFが揃う前に素早く攻撃もできるが、まだ戻ってきていない選手を頼らなくても今いる選手でやらないと。

 相手を食いつかせてスぺースを生じさせワンタッチやフリックなどで相手を崩してみるとか工夫はできるだろう。

 そして緩急をつけて攻撃しないといけないだろう。引いた相手にはなおさら緩急が必要だと思う。

 またペナに入る前からスペースが空いたらシュートしてほしい。パスが目的になってしまいシュートを打たない姿勢にも腹が立つ。

 とにかく守備がある程度堅いチームにはまったく点が取れないのは事実。
 もう一遍、ミシャも選手も基本に戻って考えてほしい。



                         
                                  勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
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posted by 孔明 |20:19 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)