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2021年09月13日

駿汰のうまさが際立っている。ボランチで使うことも考えた方がいいのでは

 日曜日のC大阪戦は改めて駿汰のうまさを目の当たりにした。

 ボランチに入ってから余計に目立ったが、ボール扱いはやはりうまい。
 相手のプレスを余裕でかわしてしっかり前につなげるプレーが
 余裕さえ感じられるほどうまい。

  このブログにコメントをいただいた方々の多くも駿汰のことを褒めている。

 また、このチームを離れて海外にいくという心配もまた出てきた。

 ミシャは駿汰をチーム事情からCBで使っているが、やはり駿汰はボランチがベストポジションだろう。

 駿汰がこのチームにしばらくいるということを前提にすれば、駿汰をずっとボランチで使えるようになれば、優勝争いができるチームになるのではないかと思う。

 CBで使うのは本当にもったいない。

 しかし、CBをやっている経験は駿汰のためになっていると思うし、複数のポジションができることはメリットにもなるのも事実。

 駿汰がボランチに入るとボールが収まって、落ち着くし、攻撃の起点も作れる。 

 今シーズンはボランチの層も厚かったし、逆にCBの層が薄かったので駿汰をボランチで先発にすることはなかった。

 ただ、深井も結構時間がかかるらしいし、荒野も前節は欠場した。

  福森の怪我でCBの数が足りなくなり、高嶺をCBに使うことも増えるかもしれない。 

 いよいよ駿汰を先発のボランチで使うことも考えた方がいいのではないかと思う。

 もっともCBの層が薄いことはやはり問題。駿汰をボランチに置けないジレンマでもある。

 ただし、駒から言うと右CBは柳を入れることも考えられるし、大八もいる。

 このチームは福森が実質ゲームを作っていた。その代わり駿汰をボランチに置くことでゲームを作ってより攻撃の手数が増えるような気がする。

 もっともミシャは頑なに駿汰を右CBで使うだろうが。
 

    
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posted by 孔明 |19:50 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)