2021年09月08日
いつものようにザ・「コンサドーレ病」が出た。そして1点すらとれない体たらく。
0-3で負け いつものように判で押したようにチャンスをことごとく潰すと集中力を欠き、菅野のナイスセーブでなんとかしのぐもまた、集中力を欠き失点 ボールを持って押し込むもシュートはGK正面 ペナの中まで持っていくも必ずパスを選択しするも精度の非常に低い パスでシュートにすらいけないというか、いかない。 パスをまわすことに満足しているようにしか思えない。前半は0-1 後半ミランを投入して良い流れになると思ったが、精度を欠いて、ニアをつかれコーナーから失点。 これは相手のスカウティングどおりなんだろう。 これで試合はほぼ決まリ。 その後ジェイを投入するも高嶺のクロスにジェイのヘッドはポストにあたり、チャンスを逃すと、高嶺のパスミスからボールを奪われ失点。ダメ押し点まで奪われ、敗戦。ホームで情けない試合を見せた。 先に失点したのがやはり大きい。公式戦7試合連続先制を許している。 相手の先制点は相手コーナーからの零れ球にクロスを入れられたが高嶺がジャンプせず決められた。 いつものような ザ・「コンサドーレ病」 得点が取れないとやはり守備の集中も欠けるのだろう。 この試合は先に小柏のフリーのシュートがあったがGKが前に出てきてシュートが防がれた。その後も何度もあったルーカスがペナに侵入していくシーンではラストパスがことごとくあわず。 雑なパスばかりで当然のごとくシュートにすらいけない。 とにかく精度を欠いた。またシュートを打たないから相手はすごく楽。 パスを目的とするチームとシュートを目的とするチームの差が出た感じとさえ思えた。 それでも1点位はとってほしかった。 後半2度ほどあったチャンス。 クロスにジェイのヘッドはポストにあたるし(これは決めろよ)、ルーカスからのロングボールにドドがペナに走り込んでフリーになるもジェイへパスしてジェイが反応せず。 これはドドが打って良かったが、練習でこういう練習をしているんだろう。しかし、肝心の連係すらできてない。 いつものようになんでもかんでも綺麗にパスを通そう通そうとする意識が多すぎ。 そうやってもラストパスは雑ではどうしようもない。 こういった時間帯が過ぎるととたんに守備の集中力を欠く。 まあこれも仕方ないかもしれない。先に点をとれば集中力もアップするのは人間だから。 チャンスをことごとく潰すから集中力欠くのもわかる。 特に高嶺は何度もパスミスを繰り返した。 負けるべくして負けた試合だろう。 次の試合も期待はまったくできない。 ミランを先発にするとか駒井を控えに置いて駿汰をボランチに置くとかなにか変化を加えないと同じことを繰り返すだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:49 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)