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2021年03月18日

勝ち点3とるためには精度を上げ、ベンチも思い切ったことが必要だ。

 何本もコーナーをとってもまったく得点の気配すら感じなかった。選手たちはコーナーをとったらチャンスと見ているのだろうが、サポーターの多くは多少は期待はしているだろうが「またコーナーか。点が入らないだろうな」と思って見ている人も多いのではないか。

 福森はニアに蹴ったり、ファーに蹴ったり、蹴り方を工夫しているのだろうが、一向に入らない。

 ただ、漫然と福森に蹴らせているベンチも悪いだろう。

 キッカーをルーカスに時には代えて相手の予想をはぐらかしたり、サインプレーをもっと練習して実践するとか。

 今のサッカーではコーナーをかなりとれる。それを全く生かせないのが本当にもったいない。

 また、ラストパスの精度も非常に悪い。適当に蹴っているとまでは言わないがもっと相手のことを考えたパスをだしてほしい。伸二という見本がいるんだから少しはまねをしてほしい。

 そしてシュートの精度も低い。大半は枠を外す。枠をとらえたものはポストにあたったり、GKの真正面のシュートだったり

 昨年ポスト・バーに嫌われた数をスーパーサッカーでやっていたが1位は鹿島。2位は忘れたが、我がチームは堂々?の3位だった。いかにポストやバーに嫌われたかということだろう。これは決して運が悪いだけではないと思う。

 やはりシュートの精度が低いのだ。 ポストやバーに当てずに枠内に収める。これができないといつまでたっても点は入らない。

 また、采配もそれに加えて後手、後手を踏む。怪我人が多く、新入団選手は戦術をまだ把握していないかもしれないが、使ってみないとなにも起こらない。

 逡巡しているだけでは前に進めない。新入団選手はそれぞれ良いものをもっているんだから試合に使って連係を深めさせるというともあっていいのではないか。

 とにかく、前に進むには思い切ったことが必要だ。



                               
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posted by 孔明 |21:14 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)