2021年02月26日
横浜FC戦展望(サイドの争いに勝ち、先制点をとって追加点で勝利を)
いよいよ明日はホームで迎える開幕戦 横浜FC戦 9年ぶりで迎えるホームでの開幕戦。いまだ勝ったことがないだけに今年こそは勝って勢いに乗りたい。 対する横浜FCは下平監督3年目、パスをつなぐサッカーはこれまでと変わらない。 主力選手の放出はあったが、FWを中心に補強を敢行してきた。もともと失点が多いチーム。できるだけ前でボールをもつことで攻撃の時間が多くなれば失点も減るはず。 攻守のバランスが良くなれば成績もあがるだろうが、ボールをもてるチームだけに不用意なパスミスからのカウンターを恐れているはず。こちらはそこを徹底的に狙っていきたい。 横浜FCの基本システムは4-4-2 以下予想メンバー 9クレーべ 39渡邊 37松尾 13小川 30手塚 6瀬古、 17武田 3袴田 5田代 2マギーニョ 44六反 控え GK18南、CB19伊野波、DF23前嶋、MF15安永、7松浦、FW16伊藤、14ジャーメイン良 このなかではFWのクレーベ、渡邊、左右のサイドハーフ松尾と小川に注目 クレーベはポストプレーがうまくヘッドが強い。また渡邊には散々やられてきた過去がある。彼もボールが収まり泥臭いプレーから得点をしてくる。 横浜FCのストロングポイントは左右のウイングバックのスピードだろう。松尾と小川の推進力や突破力は脅威だ。彼らの前にスペースを与えれば自由に突破して中に入る動きやクロスを上げてくる。彼らになるべくボールを触らせず自由にさせないようにすることが必要だ。 そこでこちらの予想布陣 小柏 チャナ 駒井 ルーカス 金子 深井 宮澤 福森 ミンテ 駿汰 菅野 控え小次郎、高嶺、柳、青木、伸二、ドド、ロペス まずは前半は失点したくない。できれば前半のうちに得点したい。 鍵を握るのはルーカスと金子のサイドだろう。 相手のサイドをいかに抑えて攻撃するか。 一番悪いパターンは攻めあぐねてカウンターから安い失点をすること。 ただ、横浜FCはボールを持ちたいチームなのでさほどやりずらくはないだろう。 プレスをガンガンかけて前からボールを奪って素早くシュートまで行く。 これまでキャンプでやってきたことをすれば勝つチャンス十分にある。 前半は小柏をどんどん走らせて相手を引かせ、ギャップを生じさせ、そこにつけこん で先制点をとる。後半、ロぺス、青木、ドド投入でとどめをさしたい。 また万が一後半途中まで同点以下の場合には伸二を投入して流れを変える。 守備では福森に代えて高嶺を入れて逃げ切りを図る。 予想スコア3-0 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:34 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)