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2021年02月08日

高嶺は調子が上がっていないと言ってたが徐々に上げてくれればいい。

 昨日の練習試合では高嶺が先制ゴール

 金子の右からのクロスを見事にヘッドで押し込んだ。

 いままで公式戦を始めなかなかゴールがでなかったが、練習試合とは言え、ゴールできたことは彼の自信になったことだろう。
  「拓郎がいいボールを上げてくれたので、うまく流し込めて良かった。」
  「ゴール自体珍しい。いつもとらない形で取れたので良かった。」
   「ずっと状態が上がらなかったが今日はよかった。」
 「得点もとれたし、次につながるいいゲームができた。」

  先輩たちにいろいろ教わっている。
 「持っているものを吸収するのは今の自分には必要。いろいろ聞いて追い越していきたい。」
 「特長の守備の強度はまだまだ。状態を上げて、開幕には100%で戦えるように持って絵いきたい。」

 高嶺はずっとこのところ練習試合では1本目に出場している。深井とのコンビが多かったが、今回は宮澤とのコンビ。

 高嶺はもはやレギュラーと言ってもいいのかもしれない。

 高嶺の特長は激しいあたりからのボール奪取、しかし、昨年はせっかくボールを奪ってもラストパスの精度が悪かったり、ロングパスの精度が悪かったり。そこで今年は伸二にくっついて伸二の技術を教えてもらっている。

 パスの精度が高まれば正に鬼に金棒となるはず。そうなると高嶺中心のボランチになるのではないか。

 ただ、本人はまだ状態が上がっていないと言っている。

 まだ開幕まで間があるので徐々に上げて行ってほしい。

 また今回の得点は良くゴール前に出てきていたとも言える。

 昨日の試合は結構上がっていた時間が長かったとも言っていた。

 ボランチだがミシャ戦術ではボランチが上がって行くことも考えなければいけない。
 果敢に上がって行ったのは評価すべきだろう。

 とにかくこのまま調子を上げてレギュラーを争ってほしい。


   
                        
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posted by 孔明 |19:46 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)