2021年01月27日
伸二はピッチ上のプレーで示す。高嶺は伸二を密着マーク
昨日NHKローカルで伸二の特集をやっていた。 指導陣からは若手の育成もやってほしいと言われているそう。 そこに高嶺が伸二を密着マーク 練習中は伸二の隣にいて、教えを乞うている。ランニングでも伸二を意識。 高嶺は「ラストパスの精度」を高めたい。伸二はラストパスの精度がもちろん高い。 高嶺が伸二に教わることは多そうだ。 伸二も高嶺のことはユースから知っているそうで、「軽さがなくなってボールを奪ってからのターンもうまい」と言っていた。ただ、伸二は高嶺の課題をやはりそこからの「ラストパスの精度」とはっきり言っていた。 しかし、伸二は当然、練習での若手への指導だけで終わるわけもなく、「ピッチの上で示せるものはたくさんある。」と言っていた。自分が試合に出てみんなに見本を見せることをしていきたいと言っている。 「1人1人の力が1%でも上がっていくように」「1試合1試合集中する」 伸二はまだまだやれる。年齢は関係ないと思っている。 フル出場は無理かもしれないが、流れを変えたいとき、どうしても点がとりたいときに伸二が入ればチャンスは必ず増えるはず。 伸二のピッチ内での活躍に今年は期待したい。 そして、高嶺の話に戻すと高嶺の向上心は凄い。自分のウイークポイントを直すために率先して伸二に指導を受けている。本人も周りも周知のごとく、高嶺はボールを奪うところまではいいがそこからボールを持ち出してからのパスの精度がいまいち。ここが修正されれば鬼に金棒だろう。 他の選手も伸二という見本が身近にあるんだから大いに伸二を利用してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:06 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)