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2020年12月09日

大分戦はミスを連続でしないで、焦らず得点して勝とう。

 土曜日は大分戦、大分にはアウェイはなかなか勝てていない。 Jリーグではこれまで2勝1分け9敗と散々たる結果だ。昨年も負けている。

 大分はミシャの教えを受けていて、ミシャサッカーに精通している片野坂さんが監督。そしてミシャサッカーの弱点をついてくる。ミシャは相手の弱点よりも自分たちのストロングポイントを伸ばすことを考えるから非常に相性が悪い。

 ミシャは当然前からのプレスを前面に押し出して戦うはず。大分は5バックでしっかり守ってカウンターを仕掛けてくると思う。

 大分は疑似カウンターといい前からくる相手をやり過ごしスペースにうまく抜けてそこから素早い攻めをしてくる。非常にやっかい。これを止めなければいけない。

 いかに相手を前からはめるれるかで状況は変わってくるだろう。

  やはり、先制点が重要になる。相手は5バックなので先制されるとかなり苦しくなる。 

 前半序盤からボールは持てるはず。ボールをもって攻め立てることができるだろうが、この時間帯に点を取っていきたい。

 とれなければ相手の時間帯になるが決して焦らないことだ。焦って極端な前掛りになると失点する危険性が大きくなる。焦らず90分で片をつけるという風に考えた方がいい。

 おそらく接戦になると思う。接戦になればミスを連続ですれば失点の可能性が高くなる。 ミスは起こるものだが連続したミスだけはしないようにしたい。連続したミスをすれば必ず失点する。連続したミスは絶対しないようにしたい。

 とにかく落ち着くことだ。落ち着いて焦らずボールをしっかり回して緩急をつけて決定的な場面をつくりたい。

 

 11位になるためには勝ち点3をとらなければいけない。

 この試合は重要。とにかく大分にリベンジしよう。

posted by 孔明 |19:22 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)