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2020年12月08日

今年も契約満了選手はいないかもしれない?

 今年は異例の12月3週までの試合がある。

 このところ気になっているのが、契約満了選手がいるかどうか。以前気になっていたのが直樹と早坂の去就で、ノノ社長によれば彼らの引退がなければ継続のオファーをしていたらしいので、残りの選手で契約満了になる選手はいるのだろうかが気になる。

 例年なら12月の第1週の最終戦が終わったら契約満了選手がいればリーリースがでるところだが、来季の開始が遅くなるとは言え、今年のような状態では最終戦が終わってからリリースが出ても遅すぎでその選手にとって不利なのではないかと思う。

 他のチームはポツポツと契約満了選手が発表になっている。

  まだそのリリースが出ないと言うことは、契約満了の選手はいないということだろうか。

 ただでさえ少ない人数。若手で出場機会のない選手は何人かいるが、来年も在籍するか、他のチームにレンタルされる選手もでるかもしれない。

 サポーターにとっては毎年、選手がチームを離れるのは寂しい限り。 

 昨年のように誰もいなければとも思う。

 はたしてどうなるか。

 一方では当然、補強選手をリストアップして正式オファーを出している選手もいるのだろう。

 群馬の岡村のように事前に漏れるのは、数少ないだろうが、ノノ社長が言っていたが、事前に漏れてしまうのは、会社としてはやりにくい。

 そうなると交渉しているチームにも悪印象。そして金額も吊り上げられる可能性もある。 

 サポーターとしては早く知りたいのはやまやまだが、スポ新は決まるまでは記事にしないでほしい。もっともフロントでリークするスタッフも問題だが

 

 とにかくいろいろと騒がしい時期になってきた。



                          
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posted by 孔明 |19:22 | 移籍 | コメント(4) | トラックバック(0)