2020年12月05日
ミスが多発。相手の監督の術中に案の定、見事にはまってしまい失点を重ねた。
1-3で負け 前半序盤はボールをもって攻め立ててがそこで点がとれないと手数をかけない相手に次々とチャンスをつくられついに失点。0-1。 相手は予想通り3バックにしてきて引いて5バック気味にして守ってカウンター。こういう戦いをやられればまったく手も足も出ない。後半、前掛りになってそこから失点して0-2。これで大勢は決まった。しかし、そこからなんとかしてほしかった。 相手からすれば引いて30分くらい我慢すればミスをしてくれそこに付け込めば点はとれると簡単なわけで相手の監督からすれば本当に楽なチームだろう。 早くルーカスを右に持って行けと思っていたがようやくそうしたのは0-2から ルーカスからのクロスからジェイのヘッドで1-2。そこから追い上げていくも、前線を変えずにいると、3失点目を許してしまい、1-3これで試合は決まってしまった。 その後はウーゴを入れて最後は早坂、直樹を入れてそのまま1-3だった。 なによりミスが多かった。1失点目は高嶺の中盤でのパスミスから 福森があわててスライディングでいくがとれずに相手に良い位置でボールをもたれ「クロス から失点。2失点目はカウンターからつぶせずにDFの裏を抜かれた。 3失点目は福森の1対1の対応でヘッドを後ろにそらしてしまい相手をフリーにさせた。 攻撃もパスミス、前線でボールが収まらない。前半など相手のペナ内にまったく入れず、そもそも引いた相手にミドルシュートすら打たない。またドリブルで仕掛けることもしない、相手はただ引いてミスを待つだけでいいから楽だっただろう。 唯一のゴールだがルーカスのクロスから。、ジェイのヘッドがさく裂した。 試合の入りは左ルーカス。右に金子だった。なぜこの形にこだわるのか。ミシャは一旦決めると同じ形に固守する。 ルーカスを右に早く持ってきて、左に菅を置き、アーリークロスを入れてジェイに合わせていけば相手は嫌だったろう。相手はこちらの嫌なことをやり、こちらはほとんどしない。監督の指向の差だろうがやはりミシャは勝負に向かない監督ということがつくづく分かった。 今日も勝てる確率が高い試合をしなかった。そういうことだろう。 つまらない試合でもなんとか競って勝利を欲しかったが、このような試合まミシャはなにもできない。こんな試合で負けるのは本当につまらない。そうつくづくそう思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:36 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)