2020年12月03日
ホーム最終戦はドリブルやワンツーなどでどんどん仕掛けてほしい。
いよいよ土曜日はホーム最終戦のC大阪戦。 今年は1度も現地にいかなかったが、最後のセレモニーは直樹と早坂の引退セレモニーもあるだけに行きたかった。 ここ何年かはホーム最終戦で勝てていない。ゆえに最後はドームはいつも少し白けた雰囲気になっていた。今度こそしっかり勝ってセレモニーに花を添えてほしい。 C大阪には前回アウェイで0-2で負けている。リベンジを図らなければいけない。 幸いジェイが戻ってきて、ウーゴも練習試合で得点をとって調子を上げているはず。 攻撃力を上げて守備の堅いC大阪から複数得点をもぎとってほしい。 それから前節のような守備意識のない試合はやめてほしい。 前から行くのはいいが、時間帯と場面とを考えてやってほしい。 ボールは握れると思う。しかし、守備を固めてくる相手に攻めあぐねれば、またカウンターからやられる可能性が高くなる。 流れの中からの得点はなかなか難しいかもしれない。ただ、このところセットプレーから点を取れているのでセットプレーにも期待したい。 また福森のFKからの得点が2試合連続なのでそこにも期待したい。 相手はペナ付近でのファウルをこれまで以上に警戒してくるはず。ここがチャンス。サイドや真ん中からドリブルやワンツーを仕掛けていけば、相手の守備の強度も弱くなり、決定的なチャンスも生まれる。 また、自陣からの低い位置でのパスミスは極力防ぎたい。ボールを奪われてカウンターだけは防がなければいけない。 その場合には仕方ないがプロフェッショナルファウルもやむを得ないだろう。 選手達にはその場その場で相手が何をやられれば嫌かを十分に考えてプレーしてほしい。 ホームだから積極的な試合をお願いしたい。そして直樹と早坂のためにも絶対勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:01 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)