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2020年11月19日

檀崎が10番を背負って豪州Aリーグに、選手の去就もちらほらでるか。

 檀崎がオーストラリアのAリーグ(サッカーの1部リーグ)ブリスベン・ロアーFCへ6月30日迄期限付き移籍する事が発表された。

 国内ではなく海外、Aリーグと言うことに驚いた。よっぽどの覚悟だろう。

 Aリーグは以前はフィジカルを中心にやっていたリーグと認識していたが今はどうなのだろうか。代表チームは一昨年?代表戦でパスサッカーに変貌していて驚かされたが、どんなプレースタイルが主流なのだろうか。またチームはどんなチームなのだろうか。

 まったくわからないが、いずれにしても檀崎にとって勉強になる移籍だろう。

 これまでチームでは出場の機会がほとんどなかったが、是非頑張ってたくさん試合に出て、レギュラーをとってほしい。

 背番号は10番らしい。

 違った環境、特に国が違えば心身共に成長できるのではないかと思う。

  6月30日迄とはAリーグの期間なのだろうが、精一杯やって結果を残してきてほしい。

 そして11月も半ばになって、残り試合も少なくなり、選手たちの去就も気になりだしてきた。去年は契約満了選手は誰もいないと言った稀有な年だったが、今年はそうはいかないと思う。
 新型コロナの影響で経営がかなり苦しくなっているし、武蔵の移籍によって点取り屋が必要でミシャも欲しいと言っているし、そのため契約満了選手が何人か出てもおかしくないだろう。
 ただ、ノノ社長はスカパーのJリーグラボで、いくら経営が苦しくても強化費は削るつもりはないとはっきり言っていた。

 もちろん 格段に増えはしないだろうが今年くらいの強化費を用意してくれるのではないか。

 補強ポイントはサポーターもちらほら話題にしているが、FWやウイングバック、CBあたりだろうか。

 サポーターの間ではJ2の誰がほしいとかいろいろ出ているが、斜め上を行く三上GMがどんな選手を引っ張ってくるか。

 以前と比べて、選手の補強はやりやすくなっている。それはやはりミシャが監督だから。選手達にはミシャのサッカーがかなり魅力あるものとインプットされている。それは本当に我がチームにとってはかなり有利。

 金は出せないが、中には金よりもミシャの下でやりたいと言う選手も多いのではないか。  やはりミシャが監督の時にいい選手をとりたい。

 今年は他のチームの多くも経営難に陥っている。今年はピンチに見えてチャンスかもしれない。




       
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posted by 孔明 |20:06 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)