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2020年10月14日

攻撃が遅いのが致命的。パスを重ねないとシュートを打ってはダメなのか?

 0-3で敗戦

 最初の10分までは良かったが、カウンターから福森と1対1になってやばいなと思ったら、立て続けにシュートを打たれ、最後に小次郎がはじいた先に相手がいて決められた。先制を許したら勝てないと思ったが、やはりこの失点で勝負は決まった。

 その後前掛りになって攻めるもパスミスもあるがシュートを打たないので全部相手に取られてカウンターを浴びて危ないシーンが目白押し。それは小次郎が防いだりミスをしてくれたりで助かった。しかし、前半終盤不用意なファウルをしてFKを与えてそれを入られる0-2

 勝負は完全に前半で決まり、後半あと何点失点するかになってしまった。

 後半はさすがにまずいかと思ったのか誰でも思っただろう交代をする。動きが極端に悪かった福森と宮澤に代えてドドと高嶺を入れてようやく攻勢をかけるも、引かれた相手になすすべない。

 リズムを整えるのが大事なのか、いつものように後ろでボールを回して、横パス、バックパス。そして相手に鉄壁の守りを許す。当然点など入らない。そして引いた相手にミドルさえ打たない。

 また相手にボールをとられてカウンター、ようやく低い位置でボールをとるも細かいパスを重ねて重ねて相手の守備につくのを待って攻撃。崩す事さえもちろんシュートすら打てない。
 攻撃ではここを抜けばという時に必ずファウルをする。そのため攻撃がまったく形にならない。
 
 こうやっているうちにカウンターからミドルで失点0-3

 このまま試合終了。1点もとれなかった。なにより先制されたのが一番悪い。これで勝負は決まってしまった。

 いまのチームの攻撃の状況では何度も言うが先に失点すればほぼ負けで、上位の相手なら大量失点をとられる。本当に予想通り。今日もそうだった。

 今やっているサッカーでは勝てないだろう。それは個人の能力の差とかではなくサッカーのスタイルそのものからくるのではではないか。

 とにかくパスを回しても崩せない。それなら速い攻撃をするしかないが、それもしないのかできないか。ナイナイづくしだ。

 前線で何人も張り付くが動きがほとんどないし、出しどころもない。当然、縦パスも入らないし、スイッチも入れられない。

 いつものように横パスバックパスばかりで時間を潰す。そこから相手が守備を整えて
守っている人数が多いのをあえて挑戦して散ってしまうチャレンジャー

 こんなチームは点もとれないし、失点ばかりするのは見え見え。本当に呆れてしまう。


        
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posted by 孔明 |22:17 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)