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2020年10月12日

名古屋の守備は非常に堅い。先制点をとらないとかなり厳しい。

 水曜日は早や、アウェイの名古屋戦。また練習があまりできない中での連戦になる。名古屋とはドームで戦ってロスタイムにルーカスが倒されてPKをゲットしたがルーカスのキックが防がれた因縁の相手だ。

 名古屋はとにかく守備が固い。失点数は川崎Fについで少ない。守りはしっかり3ブロックを引いて守ってくるし、攻撃は個人技が高い選手が多く嫌な相手だ。



 先に失点してしまうとかなり厳しいと言うか、いまのチーム状態ではハッキリ言ってほとんど勝利の芽はないと思った方がいい。

 特に低い位置でのパスミスは命とりだ。自陣でのパスミスは極力なくさないといけない。 とにかく先制点が重要な試合になると思う。いかに名古屋から先に点をとるか。いつものような遅攻オンリーでは点は絶対にとれない。メリハリをつけた素早い攻めが必要だ。

 ロングボールやカウンターが必要になる。

 サイドからの単純なクロスは跳ね返される。かなりえぐってとか、マイナスのセンタリングをあげていきたい。

  名古屋は真ん中の守備が堅いから真ん中ばかりでは簡単に跳ね返される。サイドを使ったり中を使ったりして食いつかせスぺースを作ッて行きたい。

 こちらは大卒3人を先発に使いたい。金子は前節2点をとっているので得点感覚もまだあるはず。また、高嶺は相手のFWの金崎との差マッチアップを鳥栖にいた時にやっている。闘志がよみがえるはず。また駿汰はCBで攻撃の起点になれる。


  流れの中ではなかなか点がとれないかもしれない。そうなるとセットプレーから点をとりたい。

 コーナーやFKから点をとりたい。福森のキックの精度が問題になる。また、たまに右のキッカー、例えばルーカスが蹴ったりしないとワンパターンになるので、相手は守りやすい。

   とにかく上位に行くためアウェイだが勝つしかない。

 これだけ負けたんだからあとは勝つのみだろう。



   
        
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posted by 孔明 |19:40 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)