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2020年10月10日

内容は不満が多かったがなんとか勝ってホッとした。

ようやく勝った。2-1

 前半で先制され前半のうちに金子のゴールで追いついたのがよかった。

 後半も金子のゴールで勝ち越し、その後もゴールのチャンスはあったが得点できなかったが、ドドがうまく時間を使ってくれて逃げ切った。

 しかし、前半はいらいらした。攻撃に行こうとしても相手が素早く戻るので横パスバックパスばかりで時間を使って有効な縦パスはまったくなし。

 攻めが遅くてパスも非常に遅い。ゆえに相手に守りを固められる。おまけにいつものように駒井が下がってきてボランチの位置でバックパスから組み立てようとするワンパターンは既に相手に完全に読まれている。

 手数をかけてタッチ数が多くパスをするもんだから相手は非常に楽。

 ルーカスが抑えられ、左から攻撃をしようともせずまったく詰まってしまって、シュートが前半終盤までゼロ。そして流れが悪い取られ方をして相手にミドルシュートを決められてれてしまった。0-1

 そこからなんとかやる気を出したのか前線がようやく動き出し、駒井の左サイドからのクロスのこぼれ球をルーカスがシュートもDFにブロックされそのこぼれ球を駿汰がダイレクトシュート。それを金子がタッチして方向を変えてゴールで同点

 そこから流れをもっていった。

 後半早々に荒野の前方へのパスが相手に当たって右サイドに開いていたフリーの金子にわたるラッキー。それを金子がドリブル、ドリブルしてシュートは相手の股を抜いてゴール。2-1
 その後も金子のシュートをふかしてしまったりゴール前の攻防で荒野のヒールパスに駒井のシュートがDFに防がれる惜しいシーンがあったが点はとれず。しかし、交代で出てきた高嶺や白井、ドドの奮闘で相手に攻撃をさせず。

 特にドドがボールをもって相手に渡さず時間を稼いだのが良かった。終盤駒井のミスで相手を倒して相手に危ない位置でFKを2本与えるも何とかヘッドで撥ね返しロスタイムは時間を使ってそのままタイムアップようやくホームで勝った。ホームJ150勝も10試合目でやっと達成した。

 しかし、前半の内容は酷かった。

 攻撃がまったく形にならず。相手の守備をまったく崩せなかった。ここはしっかり反省しなければいけない。

 そもそも駒井をシャドーに置くことで攻撃が遅延した。駒井は今日はよい働きをしたが
 逆転した場面も、前線にはロペスがいるだけ金子のシュートが跳ね返されたらその後は攻撃ができなかっただろう。
 駒井をシャドーに置くならもっと素早くボランチが空いたスペースに飛び込んでいかないといけない。

 とにかくなんとか勝った。内容は不満だらけだが結果をようやく出した。まずは良かった。

     
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posted by 孔明 |17:03 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)