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2020年09月16日

終始ボールを握って試合をさせず。後半の2ゴールで勝った。

 2対0で勝利

 前半からボールを握って攻勢をかけた。シュートは惜しいシュートが何度か。駒井の反転からシュートがバーにあたる惜しいシュートがあったし、チャナのミドルがGKにはじかれたい。もう少しでゴールと思われるシュートがあった。ただ、前半で点が入らないと後半一瞬の隙をつかれることになる。

 しかし、後半チャナに代えて金子を入れたことで依然としてペースを握った。

  金子はようやく右シャドーに入って本領を発揮。後半も攻勢をかけた。ロペスのシュートだったり。そしてようやく先制したのは駒井のミドル。

 進藤のヘッドがうまく駒井にわたり。ミドルがポストにあたってゴールした。素晴らしいゴールだった。やればできる。

 それでようやく先制。そこからも攻める強度をさらに強くして、ドドとロペスのコンビで点をとった。

 ロペスからドドへパス。ドドから前方に走るロペスへノールック裏通りのスルーパスが収まってGKと1対1。飛び出すGKの上に浮かすシュートでゴール。2-0。これで試合は決まった。

 後は駿汰と早坂を入れて逃げ切った。

 欲を言えば檀崎を入れてほしかった。いれるチャンスはあったはずだ。


 なによりボールを握って勝ったのは良かった。

 相手にほとんどサッカーをさせなかった。危なかったのは前半右サイドから入れられたクロスに飛び込まれてシュートを打たれたシーンのみ。ふかしてくれたのが助かった。

 完勝と言っていいのではないだろうか。

 ただ、前半で点がとれなかったこと、相変わらずチャナと駒井のシャドーでは前線の人数が足りなくて前半は決定的なシーンがなかったこと。相手がほとんどサブメンバーで勝ってあたり前と言えたこと。

 駒井の素晴らしいゴールがなかったら点が取れていたかどうか怪しかったことを含めればしっかり反省しなければいけない。

 とにかく10試合目でようやく勝った。次は中2日で主力の疲労が心配で金子が累積警告で出場できないが、ホームなので積極的に戦って勝ってほしい。ようやく一息ついたところだ。これから反転攻勢をかけよう。


                        
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posted by 孔明 |22:07 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)