2020年09月05日
流れが良かった前半に点がとれなかったのがすべて
0-2で敗戦 前半はボールを握ってチャンスを多く作っていたがラストパスの精度、シュートの精度が非常に悪く、決定的なシーンを作れなかった。そうなると一瞬のプレーで相手にやられることになる。 ロングボールからミンテがボールを収めたが競り合いでボールを奪われ入れ替わられペナの中で相手を倒してしまいPKをとられた。しかし、そのPKを相手はポストにあててラッキーだった。 これを生かさなければいけないのになかなか決定的なシーンがなかった。 ボールを持っても最後にシュートの精度が悪かったり、パスが悪かったり。前半はスコアレスで終わった。前半1点もとれなかったことが後半に非常に影響した。 後半はさすがに広島が仕掛けてきた。後半の立ち上がりに攻勢をかけてきて受け身になってマークをぼかしてドウグラスビエイラをフリーにして対応するのが菅ではミスマッチヘッドでいられた。 こうなると広島は強い。しっかり守ってきてなかなか攻め手がなくなる。一気に4人交代をかけるもなかなか攻撃が形にならない。メンバーの質が落ちてまったく点が入らない雰囲気に。 そしていつものように前掛りのところをパスを奪われカウンターから失点でジエンド なんともいえない試合になった。 やはり全体の疲労感を考えれば前半に勝負を決めたかった。おそらくは前半にできるだけ点をとって後半は守り切るプランだったろう。それがうまくいかなかった。疲労からやはり後半動きが悪く得点の匂いなどまったくなかった。 これも主力を固定して戦ったつけがでたのだと思う。 ルヴァンカップが勝利ならばうまく転がったかもしれないが、負けたことで悪い方に悪い方に流れが行っている。 これを止めるには次の試合はメンバーを大幅に代えた方がいいと思う。1試合は捨ててもいい。 こんな気持ちの余裕がなければ連敗は続くだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:40 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)