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2020年09月02日

またPK戦で負け。しかし内容は圧倒していた。

  1-1でPK戦になり。4人成功したが相手も成功。最後5人目で福森が止められてジエンド
内容はよかった、前半から風下にもかかわらず。前から行って相手の出足を抑えた。また、インターセプトがかなりあった。そしてルーカスの攻守にかかわる活躍。しかし、点が取れなかった。惜しかったのはルーカスのシュートだろうか。

 そして後半は風上、これを相手を圧倒した。出足が良く、相手のパスに反応して簡単に前に出させなかった。これは高嶺と駿汰の存在が大きかったと思う。的確な間隔で相手にパスを簡単にださせなかった。

 そして駒井の先制点は福森のクロスから駒井が落してロペスが右にシュート、これを相手GKははじいて駒井が押し込んだ。

 その後もチャナを中心に結構チャンスを作っていったが、決められず。こうなると相手に一瞬のチャンスで決められた。左サイドからのシュートを菅野がはじいたがそれを押し込まれた。その後交代選手を入れたが、ルーカスやロペス、チャナが交代してなかなか攻め手がなかった。そのままドロー。

 PK戦に移ったが4人目までは決めたが相手も決めて5人目は福森。助走が短くやばいなと思ったら案の定。相手に止められた。そして相手に決められてまたしてもPK負け。PKだから運があるがPK戦だと勝てる気がしない。

 福森は助走が短かったし、斜め横に構えて相手GKはコースを読みやすかったのではないか。でもしかたない。

 今日はかなり攻めて良い感じで行っていただけに非常に悔しいPK負けだった。やはり追加点がとれなかったのと交代選手の層が相手に比べて薄かった。また、ミシャはしないと思うが勝負にこだわるなら1点リードしてから、守備的な交代をしてもよかったと思う。交代は遅れたのも痛かった。

 

 しかし、内容は誇れるものだった。点が入らなっただけ。それが一番の原因だが。

 ルーカスが攻守にわたり躍動していたし、中盤でボールを奪取し続けた高嶺や駿汰のうまい守備、ミンテの対応が良かった。

 とにかく点をもっととりたかった。



                                 
                     勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
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posted by 孔明 |21:47 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)