2020年04月19日
再開は 7月か8月以降、無観客試合を1か月位行うことからか
今日のスポニチには J選手会が再開に当たり6週間の準備期間を要求したそう。 「再開まで6週間の準備期間がほしい。」 現在緊急事態宣言(5月6日)は全国に拡大されJ1では全クラブが活動を休止している。選手は自宅での孤独な自主トレが続いている。 実戦から離れ、再び試合ができる状態に戻すにはその程度の時間が不可欠だそうだ。 これまで3度の再延期が繰り返され、選手の疲労、メンタル面のストレスも増す一方。 今後、終息に向かい、仮に緊急事態宣言が予定通りに解かれても、多くのクラブでは活動再開は5月6日以降になる。 準備期間を考えれば最短でも公式戦再開は6月下旬以降にずれ込む Jリーグは10日に日本プロサッカー選手会と意見交換会を実施したそう。 選手側からは心身のコンディションや家族を守る事への不安、さらに練習再開についても慎重に判断してほしいという声が上がっていたそう。 Jリーグは6、7、8月のいずれの再開案でも最初の1か月程度は無観客開催の検討を始めている。 緊急事態が解けた上である程度の準備期間を考慮すれば、6月の開催案は極めて困難。7,8月案を目指すことが現実的。だそうだ。 1か月程度の無観客試合は賛成。それを行って様子を見ながら観客をいれて行って、本格的な再開とするのがいいと思う。 選手たちはこれまで3度の再延期がされて、かなり心身ともに負担がかかっていると思う。終息しても確かに準備期間をかなり設けなければいけないのだろう。もう一度キャンプを行うという感じなのだろうか。 そうなると、7月か8月の再開。 8月になると公式戦は減らさないといけないようだから、かなりイレギュラーなシーズンとなる。 やはり7月以降の再開が現実的なのだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |20:38 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)