2020年04月13日
ジェイがいる間に是非ともタイトルをとりたい。
昨日の報知には給料の一部返還の発端を担ったのはジェイと宮澤だったとジェイが明かしたことを書いてあった。 「今だから話すが、給与減額は俺と(主将の宮沢)裕樹のアイディアだった。一番最初に二人でそれをやろうと話してたんだ」。 まさかジェイがと思った。 ジェイは人一倍お金にはシビアだと勝手に思っていたからだ。日本人から見ればこういうジェイは優等生だと思うだろう。 「俺たちが毎日サッカーをできるのは、周囲で支えてくれる人がいてこそ。大変な状況にはみんなが一緒になって立ち向かうべきと考えたんだ」。 まさにこの言葉からもジェイの人間としての立派さがわかる。 ジェイは本当に変わったと言っていいのだろう。 磐田時代は問題児と言われていただけに、コンサにきてチームプレーを第1に考えるようになったし。本当に誰からも尊敬される選手になった。 コンサではジェイ自身歴代最長のチーム在籍4年目を迎える。 「初めて来た時から、すごく応援して後押ししてくれた。人々も素晴らしい札幌は本当に大好きだし、ここでやれることが幸せなんだ」 北海道のことを気に入ってくれているし、日刊スポーツで昨年はコラムを何度か投稿してジェイの人となりを知ったが、サッカー感も素晴らしいし、なにより人間的に尊敬できる選手だと改めてわかった。 本当にジェイは良い選手だ。コンサに何年でもいてほしい。 そしてジェイがいる間に是非ともタイトルを 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |20:28 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)