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2020年04月10日

最近のコンサで気になること。

 昨日の報知では直樹が肉離れから回復して、13日には全体練習に復帰できると書いてあった。ここにきて阿波加は全体練習に復帰したし、練習試合の鹿島戦で痛めた荒野やミンテも道内の夕方のニュース番組で出される映像を見ていると元気な姿を見せているし、もしかしたら直樹が復帰したら怪我で離脱している選手はいなくなるのではないかと思う。

 推測に過ぎないがそうなると全員そろって来週は全体練習ができるのではないかと思う。

 これは中断期間があるからというのも大きいかもしれない。また、試合がないのでそこで思わぬ負荷がかからず、けが人が出ないと言うのもあるかもしれない。いずれにしても良い状態だと思う。

 そして最近気になるのは、本州に行って練習試合をやると言う話がどうなったか。国の緊急事態宣言で関東に行くのはできないし、困ったことになっているのではないかと思う。もっとも昨今の情勢を見ると練習ができるだけましということも言える。
 あえて危険を冒してまで行く必要はないということだろう。

 ただ、やはり宮の沢で単独の練習はいかにミシャが工夫したとしても飽きてくることもあるだろう。

 今後の様子を見て近場の感染者数が少ない東北で試合をするとか。仙台やJ3秋田、八戸などと練習試合を行うとかもあるだろうか。ただ、これはこちらのほうの穿った見方で、感染数が多い、北海道から行くとなると逆に相手はOKしない可能性も高い。これはやはり無理か。 
 やはり宮の沢で粛々と練習をしなければいけないだろう。

  今日の報知では紅白戦をSNSで、あるいはダゾーンでほやるかもしれないとのことが書いてあった。

 これは画期的なことだ。練習試合でもなく紅白戦を映像で見えるならサポーターも大喜びだ。選手たちも放送されているということなら、いつもと違う感じでやれるだろう。

 先の見えない中、いろいろと工夫をして練習を行うのは良いことだ。





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posted by 孔明 |19:35 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)