2020年04月09日
控え選手は今年はピンチをチャンスにできる年だ。
昨日の日刊スポーツによると Jリーグはすでにサッカー日本協会と交渉して、今年に限り日本代表が活動する国際Aマッチデー中にも公式戦を組むことの了解を得ているそう。 8月31日から9月8日、10月5日から13日、11月9日から17日は国際Aマッチデーで延期になった22年W杯カタール大会アジア予選が入る。 日本協会と掛け合ってその期間に「試合日がかぶらなければ、Jリーグの公式戦をいれても構わない。」との返答を得たそうだ。 カップ戦をいれるのが通常だが、詰まってきた場合にはリーグ戦も入るかもしれない。ルヴァンカップは場合によってはトーナメントに切り替えるかホームアンドアウェイではなく1度の対戦で乗り切ることもあるかもしれない。 いずれも日程がずれ込めば、ずれ込む程調整は苦しくなる。 リーグ戦も100%の消化は無理かもしれない。そういう意味でも降格がないのは各チームは安心だろう。 今年はすべからく変則な日程になる。これはやむを得ない。 そのなかで再開したらいかに戦力を整えて乗り切るか、チームが試されると思う。 今年は28人総動員のシーズンとなるだろう。 再開しても水曜日、土曜日と週に2回試合が行われるのは珍しくなくなるし、層が厚いチームほど有利になるのではないか。 普段リーグ戦の出場が少ない選手にとってはチャンスと言えるかもしれない。 思わぬニュースターがでてくるかもしれない。 コンサもブレイクする選手に出てきてもらいたい。 いわば今年は全員にチャンスが訪れる。ピンチをチャンスにする。 そういうことができる年だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |20:51 | 今季 | コメント(4) | トラックバック(0)