スポンサーリンク

2020年04月05日

東京五輪は金子と高嶺にも十分にチャンスはある。

 東京五輪が1年延長された。

 その影響で年齢制限が23歳から24歳以下に引き上げられた。駿汰はこれでほっとしただろう。

 コンサからは駿汰と菅が常連で選ばれていたが、これに加えて金子と高嶺が名乗り出るのではないかと思う。

 予定通り今年の7月ならば金子と高嶺は苦しかっただろうが、来年となると、また状況が変わってくる。なによりレギュラーをとらないと難しいだろうが、この2人はレギュラーを取りそうな勢いがある。もしかしたらこの2人が東京五輪に出場するかもしれない。

 もっともそういえる実績もある。ユニバーシアードで優勝したこともあるし、今年ここまでの練習試合や公式戦での活躍は顕著だ。

 金子はシャドーの他にウイングバックもできるし、ボランチもできる。高嶺はボランチの潰し役で評価が高いし、パスも出せ、CBもできる。

 ポリバレントな選手を求める五輪代表にうってつけの選手たちだろう。

 もっとも狭き門だ。18人の中に入らなければいけない。

 相当に厳しい戦い。

 しかし、あと、後1年あまり、正直どうなっているかわからない。彼ら2人にも十分チャンスはあると言っていいと思う。
 
 果たして、駿汰、菅を含めて4人の五輪代表はどうなるだろうか。




       
      勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
      孔明ツイッター 


}

   

posted by 孔明 |20:12 | 五輪 | コメント(3) | トラックバック(0)